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ガレージキット写真:2103_07_28_ワンダーフェスティバル2013夏(立体1)
ガレージキット写真:2103_07_28_ワンダーフェスティバル2013夏(立体2)
左右の写真を並べて見ると立体写真になります。以下サンプル。
関連:ワンダーフェスティバル2013夏(コスプレ) - R日記
以下おまけ。
立体写真撮影。特にフィギュアに関して。
富士フイルムから立体撮影が出来るカメラが販売されていますが、カメラ2台での撮影方法について。
(1) OptioS4i
OptioS4iには立体撮影用の3Dモードが搭載されていました。
1枚撮影したらカメラを移動してもう一枚撮影するタイプ。
動くモノには使えませんが、フィギュアの撮影には使える方法です。
(2) OptioS4i + OptioS4 + 赤外線リモコン
1世代前のOptioS4も持っていたので、それを合わせてI字ブラケットと、L字ブラケットに取り付けて水平配置することで立体撮影する。
同じ画素数なのに1世代違うだけで結構画質の方向性が変わってしまって左右での絵のバランスが酷いことになっていた。
同時にシャッターを切るために赤外線リモコンを利用する。
(3) OptioS4i + OptioS4i + 赤外線リモコン +グリップ
OptioS4iをもう一台購入して立体撮影する。
三脚穴を利用するグリップも搭載。
※フラッシュ
撮影には内蔵フラッシュを使ったが、赤外線リモコンを使っても左右からのフラッシュがバラバラになるのでおかしい写真に。
その後LED照明を使うが、光が青く目立つので今後改善の余地あり
立体感を出すためにはある程度の陰影が必要なので、余計な光がない方が立体感が出てくる。
(4) α-7 Digital 50mmF2.8マクロ(D) + αSweetDigital +50mmF2.8マクロ(I) + レリーズケーブル + 一脚
一眼レフでの立体撮影
とにかく重くて使い物にならない
左右のカメラで画質が変わってしまっていた
ファインダーを覗くのがかなりつらい
50mmマクロは換算75mmと遠くて使いにくい
(5) OptioA20 + OptioA20 +赤外線リモコン
この組み合わせはそれなりに使いやすかった。
高感度でもある程度使えたので、フラッシュとか使わなくてもすんだ。
ただ、同じカメラなはずなのに画角が微妙に違う精度の低さがペンタックスのコンパクトデジカメ。
(6) E-30 + 14-42mF3.5-5.6 + E-30 + 14-42mF3.5-5.6 + レリーズケーブル
(4)に比べて軽量化されているはずなのだが、それでもかなり重い。
デジタル水準器、ライブビュー&可動液晶などか機能的には満足できたのだけど。
14-42mmレンズが広角端でも望遠端でも使いにくい画角だったし。両方のレンズを同じ画角にするのに焦点距離を合わせないといけないからズームレンズはどちらかの端を使うことになる。
(7) DMC-GH1 + 17mmF2.8 + DMC-GH1 17mmF2.8 + LEDライト
DMC-GH1というカメラが立体撮影向きだなと思ったので揃えてみた。
暗い場所ではフック付LEDライトを使って照らす。
縦横のアスペクト比を変えても画素数が変わらない特殊なセンサーを採用しているので、16:9という縦長写真が気軽に撮影可能。
フォーサーズ向きとしては高感度に強いセンサー。
レリーズケーブルに対応している。一つ前の世代の純正品としてはまま安いのも使える。
デジタル水準器が無いのがざんねんだが、それはアナログな水準器にがんばってもらう。
当然付いているライブビュー、そして可動液晶。
17mmF2.8が換算34mmと少し広角気味なのと暗めなのが少し使いにくかった。
(8) DMC-GH1 + 20mmF1.7 + DMC-GH1 20mmF1.7
(7)のレンズを20mmF1.7に変更。
より明るく望遠側のレンズでさらに使いやすく。
いくら(マイクロ)フォーサーズとはいえF1.7での近距離撮影ではぼけてしまうのでF2.0を基本に撮影。それでもぼけるけど。
ガレージキット写真:2103_07_28_ワンダーフェスティバル2013夏(立体1)
ガレージキット写真:2103_07_28_ワンダーフェスティバル2013夏(立体2)
左右の写真を並べて見ると立体写真になります。以下サンプル。
関連:ワンダーフェスティバル2013夏(コスプレ) - R日記
以下おまけ。
立体写真撮影。特にフィギュアに関して。
富士フイルムから立体撮影が出来るカメラが販売されていますが、カメラ2台での撮影方法について。
(1) OptioS4i
OptioS4iには立体撮影用の3Dモードが搭載されていました。
1枚撮影したらカメラを移動してもう一枚撮影するタイプ。
動くモノには使えませんが、フィギュアの撮影には使える方法です。
(2) OptioS4i + OptioS4 + 赤外線リモコン
1世代前のOptioS4も持っていたので、それを合わせてI字ブラケットと、L字ブラケットに取り付けて水平配置することで立体撮影する。
同じ画素数なのに1世代違うだけで結構画質の方向性が変わってしまって左右での絵のバランスが酷いことになっていた。
同時にシャッターを切るために赤外線リモコンを利用する。
(3) OptioS4i + OptioS4i + 赤外線リモコン +グリップ
OptioS4iをもう一台購入して立体撮影する。
三脚穴を利用するグリップも搭載。
※フラッシュ
撮影には内蔵フラッシュを使ったが、赤外線リモコンを使っても左右からのフラッシュがバラバラになるのでおかしい写真に。
その後LED照明を使うが、光が青く目立つので今後改善の余地あり
立体感を出すためにはある程度の陰影が必要なので、余計な光がない方が立体感が出てくる。
(4) α-7 Digital 50mmF2.8マクロ(D) + αSweetDigital +50mmF2.8マクロ(I) + レリーズケーブル + 一脚
一眼レフでの立体撮影
とにかく重くて使い物にならない
左右のカメラで画質が変わってしまっていた
ファインダーを覗くのがかなりつらい
50mmマクロは換算75mmと遠くて使いにくい
(5) OptioA20 + OptioA20 +赤外線リモコン
この組み合わせはそれなりに使いやすかった。
高感度でもある程度使えたので、フラッシュとか使わなくてもすんだ。
ただ、同じカメラなはずなのに画角が微妙に違う精度の低さがペンタックスのコンパクトデジカメ。
(6) E-30 + 14-42mF3.5-5.6 + E-30 + 14-42mF3.5-5.6 + レリーズケーブル
(4)に比べて軽量化されているはずなのだが、それでもかなり重い。
デジタル水準器、ライブビュー&可動液晶などか機能的には満足できたのだけど。
14-42mmレンズが広角端でも望遠端でも使いにくい画角だったし。両方のレンズを同じ画角にするのに焦点距離を合わせないといけないからズームレンズはどちらかの端を使うことになる。
(7) DMC-GH1 + 17mmF2.8 + DMC-GH1 17mmF2.8 + LEDライト
DMC-GH1というカメラが立体撮影向きだなと思ったので揃えてみた。
暗い場所ではフック付LEDライトを使って照らす。
縦横のアスペクト比を変えても画素数が変わらない特殊なセンサーを採用しているので、16:9という縦長写真が気軽に撮影可能。
フォーサーズ向きとしては高感度に強いセンサー。
レリーズケーブルに対応している。一つ前の世代の純正品としてはまま安いのも使える。
デジタル水準器が無いのがざんねんだが、それはアナログな水準器にがんばってもらう。
当然付いているライブビュー、そして可動液晶。
17mmF2.8が換算34mmと少し広角気味なのと暗めなのが少し使いにくかった。
(8) DMC-GH1 + 20mmF1.7 + DMC-GH1 20mmF1.7
(7)のレンズを20mmF1.7に変更。
より明るく望遠側のレンズでさらに使いやすく。
いくら(マイクロ)フォーサーズとはいえF1.7での近距離撮影ではぼけてしまうのでF2.0を基本に撮影。それでもぼけるけど。