お待たせしました! 本編の紹介です!!
3月5日当日には午後から パトンビーチ では、色々なイベントが行われていましたが、夜のイベントは 19時開始 で、主催者側から貰ったスケジュールには ジャズ を中心に知らないアーティストが4組と、先週にバンコクでライブを行った 『Brondie』 が未定 (結局キャンセルとなりビデオメッセージだけでした) で入っていて、ラストに 『Grammy’s vocalists』 と書かれているだけでした。
私としては、グラミー のボーカリストとは誰なのか??? って事だけが気になっていたのですが、主催者側に聞いても全く 不明 との事でした。 しかし、夕方になって 『ピーバード&セーク』 が来るかも知れないとの 噂 が駆け巡り、イッキに ハイテンション になりました。
パトンビーチの砂浜に 巨大ステージ が特設され、テーブルとイスも並べられ、周りは柵で囲んで関係者以外は中には入れない様にしてあります。 最前列はVIP専用のテーブルだったのですが、結構前の方のテーブルが確保出来ました。 早速ビーチロードに特設された 屋台 から、コームーヤーン や ホイトート や ソムタムプーマー 等のツマミと ビール を買い込んで会場内に持ち込みます。 主催者側から屋台で使える クーポン も貰っていたので、全く現金も使いませんでした。
潮風とステージの ジャズ をBGMにビーチでタイ料理とビールです! なんて 贅沢 なんでしょうか!!!
間もなく19時になり、オープニングセレモニー が始まりました。 何と司会は ヌーボー の 『ジョン』 です! 女性の方は 『サライチャット』 というそうですが、私は知りません。 主催者側のVIPからの挨拶が続き花火が打ち上げられ、早速 ジャズ のステージが開始されましたが、知らないアーティストばかりだし、『バード&セーク』 の事が気になって全く落ち着きません!!!
今回は至る所で非常にセキュリティーが厳しかったのですが、ダメモト で一旦会場を出て、バックステージの方へ行ってみました。
やはりバックステージの入り口も軍隊によって厳重に警備されています。
隙間から中の様子を覗いていると、『知り合い』 がいるではないですか!!!
『ピープー! こんな所で何してるの!?!?』
『オォ~! お前こそ何してんだ~!?!?』
『とりあえず、中に入っていい?』
『モチロン! 入れ入れ!!』
ってな感じで潜入に成功しましたが、彼はいつも私が入り浸っているラマ3のローンビアー 『タワンデーン』 の歌手で、非常に仲良くしている 友人 の 『プー』 です。 たまにドラマやCMにも出ているのですが、CD歌手じゃないので、私の中では 歌手 って感じではなく、友人 って感覚で、今回初めて 『彼も歌手なんだぁ~! しかも、こんな大きなイベントに呼ばれるなんて!』 って感心しました。
しかも彼が歌うのは、有名なジャズギタリストの 『プロッドさん』 のバンドです! 色んなジャズイベントや色んなアーティストのバックでギターを弾いているので、何度も顔は見た事があります。 昨年の12月30日にはカオサンのブリックバーに 『KOH MR.Saxman』 の ライブ を見に行った際に生で見て 『渋いなぁ~!』 って感心していたので、その事を言ったら、彼も日本人が来ていた事を覚えていて、とっても喜んでくれました。
プー が言うには、『彼は海外で長い間ジャズギターの勉強をしていてジャズで有名だけど、実はブルースも上手いぞ! 今日はオレとブルースをやるから楽しみにしてろよ!!』 って事です。
プーに肝心の 『バード&セーク』 の事を聞くと、『そんな事は聞いてないし、どこにいるんだ?』 って言ってます。 周りのスタッフ数人にも聞いてくれましたが、みんな知らないって言ってます。 『じゃあ、プログラムの Grammy’s vocalists って誰?』 って聞くと、『この辺にいるのは皆グラミーだし、まだまだ来るぞ! 今来ているアーティストを紹介してやるよ!』 って事で、楽屋の中に一緒に入って行きました。
まだ前半に出演するアーティストしかいなかったので、ほとんど知らないアーティストなんですが、プーは 『オレの親友で、日本から取材に来たんだ!』 って順番に紹介してくれました。 その際に私が知っていたのは、女優の 『クラウディア』 と先月の チャリティーイベント でも見た 『コップ』 に写真を撮らせて貰って、次に司会の 『ジョン』 (ヌーボー) にも紹介してくれました。 プーもジョンとは非常に仲良しの様でお互いにふざけ合っていますが、ジョンが私に 『前に会った事あるでしょ? 覚えてるよ!』 って 日本語 で言って来ました。 かなり昔に握手だけして貰った事があるのですが、覚えていてくれた嬉しさよりも、ペラペラの日本語に驚きました! 本当にペラペラで発音も完璧です!! あんな白人顔してツアーガイドよりも上手い日本語なんで、ホントに驚きました。 そして今回は何故かステージには出ませんでしたが、男前の 『ジョー』 (ヌーボー) にも紹介して貰いました。 あまり興味がなかったので写真は撮っていませんが、白人ルークトゥン歌手の 『ジョナサン』 と 『クリスティー』 もいました。 みん~な英語の歌を歌いました。
私はプーにバックステージパス (アーティスト用) を貰って一旦客席側に戻りました。
では、続きは次回まで、しばしお待ち下さい!!!
(チャイナドールズは、まだ出し惜しみしておきます)
3月5日当日には午後から パトンビーチ では、色々なイベントが行われていましたが、夜のイベントは 19時開始 で、主催者側から貰ったスケジュールには ジャズ を中心に知らないアーティストが4組と、先週にバンコクでライブを行った 『Brondie』 が未定 (結局キャンセルとなりビデオメッセージだけでした) で入っていて、ラストに 『Grammy’s vocalists』 と書かれているだけでした。
私としては、グラミー のボーカリストとは誰なのか??? って事だけが気になっていたのですが、主催者側に聞いても全く 不明 との事でした。 しかし、夕方になって 『ピーバード&セーク』 が来るかも知れないとの 噂 が駆け巡り、イッキに ハイテンション になりました。
パトンビーチの砂浜に 巨大ステージ が特設され、テーブルとイスも並べられ、周りは柵で囲んで関係者以外は中には入れない様にしてあります。 最前列はVIP専用のテーブルだったのですが、結構前の方のテーブルが確保出来ました。 早速ビーチロードに特設された 屋台 から、コームーヤーン や ホイトート や ソムタムプーマー 等のツマミと ビール を買い込んで会場内に持ち込みます。 主催者側から屋台で使える クーポン も貰っていたので、全く現金も使いませんでした。
潮風とステージの ジャズ をBGMにビーチでタイ料理とビールです! なんて 贅沢 なんでしょうか!!!
間もなく19時になり、オープニングセレモニー が始まりました。 何と司会は ヌーボー の 『ジョン』 です! 女性の方は 『サライチャット』 というそうですが、私は知りません。 主催者側のVIPからの挨拶が続き花火が打ち上げられ、早速 ジャズ のステージが開始されましたが、知らないアーティストばかりだし、『バード&セーク』 の事が気になって全く落ち着きません!!!
今回は至る所で非常にセキュリティーが厳しかったのですが、ダメモト で一旦会場を出て、バックステージの方へ行ってみました。
やはりバックステージの入り口も軍隊によって厳重に警備されています。
隙間から中の様子を覗いていると、『知り合い』 がいるではないですか!!!
『ピープー! こんな所で何してるの!?!?』
『オォ~! お前こそ何してんだ~!?!?』
『とりあえず、中に入っていい?』
『モチロン! 入れ入れ!!』
ってな感じで潜入に成功しましたが、彼はいつも私が入り浸っているラマ3のローンビアー 『タワンデーン』 の歌手で、非常に仲良くしている 友人 の 『プー』 です。 たまにドラマやCMにも出ているのですが、CD歌手じゃないので、私の中では 歌手 って感じではなく、友人 って感覚で、今回初めて 『彼も歌手なんだぁ~! しかも、こんな大きなイベントに呼ばれるなんて!』 って感心しました。
しかも彼が歌うのは、有名なジャズギタリストの 『プロッドさん』 のバンドです! 色んなジャズイベントや色んなアーティストのバックでギターを弾いているので、何度も顔は見た事があります。 昨年の12月30日にはカオサンのブリックバーに 『KOH MR.Saxman』 の ライブ を見に行った際に生で見て 『渋いなぁ~!』 って感心していたので、その事を言ったら、彼も日本人が来ていた事を覚えていて、とっても喜んでくれました。
プー が言うには、『彼は海外で長い間ジャズギターの勉強をしていてジャズで有名だけど、実はブルースも上手いぞ! 今日はオレとブルースをやるから楽しみにしてろよ!!』 って事です。
プーに肝心の 『バード&セーク』 の事を聞くと、『そんな事は聞いてないし、どこにいるんだ?』 って言ってます。 周りのスタッフ数人にも聞いてくれましたが、みんな知らないって言ってます。 『じゃあ、プログラムの Grammy’s vocalists って誰?』 って聞くと、『この辺にいるのは皆グラミーだし、まだまだ来るぞ! 今来ているアーティストを紹介してやるよ!』 って事で、楽屋の中に一緒に入って行きました。
まだ前半に出演するアーティストしかいなかったので、ほとんど知らないアーティストなんですが、プーは 『オレの親友で、日本から取材に来たんだ!』 って順番に紹介してくれました。 その際に私が知っていたのは、女優の 『クラウディア』 と先月の チャリティーイベント でも見た 『コップ』 に写真を撮らせて貰って、次に司会の 『ジョン』 (ヌーボー) にも紹介してくれました。 プーもジョンとは非常に仲良しの様でお互いにふざけ合っていますが、ジョンが私に 『前に会った事あるでしょ? 覚えてるよ!』 って 日本語 で言って来ました。 かなり昔に握手だけして貰った事があるのですが、覚えていてくれた嬉しさよりも、ペラペラの日本語に驚きました! 本当にペラペラで発音も完璧です!! あんな白人顔してツアーガイドよりも上手い日本語なんで、ホントに驚きました。 そして今回は何故かステージには出ませんでしたが、男前の 『ジョー』 (ヌーボー) にも紹介して貰いました。 あまり興味がなかったので写真は撮っていませんが、白人ルークトゥン歌手の 『ジョナサン』 と 『クリスティー』 もいました。 みん~な英語の歌を歌いました。
私はプーにバックステージパス (アーティスト用) を貰って一旦客席側に戻りました。
では、続きは次回まで、しばしお待ち下さい!!!
(チャイナドールズは、まだ出し惜しみしておきます)
僕はまだプロッドさんさんの演奏を聴いた事がないので羨ましいです。楽屋の写真も渋いですね
それから、今度はぜひコーさんに名前を覚えてもらって下さい。優しい人なのでプアンカンと思っていると思いますよ
KOH Mr.Saxmanの楽屋の写真楽しみにしてます
今回の招待客の半分以上が白人だったので、イベントの半分程度はジャズや洋楽だったのですが、ビーチの潮風とマッチしてましたよ。 プロッドさんは、3組のバンドに掛け持ちで参加して、急がしそうでした。
それから、タイ以外の世界中の民族楽器を使ったインストバンドも不思議な音楽で、多くのアーティストがステージ横に覗き込みに来てましたよ。
そろそろコーさんを登場させますので、暫くお待ち下さい。
shinobuちゃん、ブロッド先生のCD持ってる(そのジャケットにこないだサインしてもらった)から貸してあげようか? あの人の演奏は職人肌で素晴らしい!
Kohはよくプーケットに行くね。そう言えば、先週木曜日、Cherry(Kohの彼女でTGのスチュワーデス)から電話があったよ。(成田のホテルからだったんやけど)
ジョンの日本語の事よりも、そっちが気になります!!!
冗談はさておき、プロッドさんはKOH Mr.Saxmanと何度も共演しているミュージシャンですからいつか聴いてみたいと思ってました。
Cherryさん、お元気そうでしたか?成田からとんぼ返りだったのかな?KOHさんと一緒に日本に来る事があるといいですね