空飛ぶ鉄の塊 in 宮古島

青空に雲が浮かび、その視界の中を鉄の塊と
轟音が切り裂く。

目線を上から水平に戻すと眼下に広がる
青いコバルトブルーの海が水平線まで続く。

その妙な組み合わせに違和感を覚えつつ
頭の思考回路を軽いスパークが走り軽いトリップ感を
感じさせる。

『ここは何処！』→伊良部島？
『そうだ、そうだ、外国じゃないよねぇ～』→宮古の伊良部島！

そして全てを受け入れ、軽い高揚感で車が動き出す。
車も鉄の塊だ！！！

移動は鉄の塊、頭が固まる前に青い海へ移動しようか
今回、かたまり繋がりで遊んでみました。（笑）

Le Ciel Bleu in 宮古島

楽宴vol.9の南西慕情 Tour in Ryukyu 2007 ファイナル宮古島
Hakase-sunのイベントみなさんのおかげさまで無事に終了いたしました。
ご本人も満悦の笑みを浮かべ『来年もニューアルバムを引っさげて戻って来たい！』
と言い残し島を満月に向かって夜空に最終便でフライトで、さよなら～～～～(涙）

次の楽宴vol.10は区切り番号でvol.1の場所に戻りU.S.Aから
Less Than Jakeを敢行します。
チケットも宮古島ならではの価格に引き下げ２０００円！！安すすぎっ～～～～
楽しむしかないもんね。

写真はライヴ終了後に女の子をHakase-sunにべた付かせました。（笑）

PULSE in 宮古島

キーワードは今日で三才になりました。

適当に開けときま～す。

台風が近づき雨の宮古島からでした。

三年の月日をみんなと供に歩み続けてきました、
ありがとうございます　＆　よろしくです。

Thanx & Respect to I&I People Natural Mystic!!!

IMAGINE in 宮古島

おいおい今度はコンビニの袋かぁ～
カップラーメンの容器に割り箸に
お菓子の袋、タバコの空箱、ビールジュースの空き缶。

一日にどれだけのゴミが捨てられているんだろう？
生活しているだけでゴミはでるけど、それをポイポイ！

ってみんなでゴミあたりかまわず捨ててみようか、
家のまわりに、それとも家から離れたよその家だったり
海や山に、いやいや学校のグランド広いからこのくらい
大丈夫って一人一人、自分だけでは溜まらないからって思い
捨てちゃおうよ！！

みんな絶対拾わないでよ！！！
みんながやっている事だからさぁ～

数ヶ月後、想像してみてごらん。
人と人の繋がり最悪になり、お互いに自分を正当化し
他人をののしり合い、育つ子供達大人を絶対信用しないか
性格、生ゴミの様に腐っていくよ。

未来を想像してごらん。
最悪の言葉しかあてはまらない。

偽善者ぶっている訳じゃないし、昔は自分も捨てていたよ。
だけど気付いたんだよね、反省しながらさっ！

『だからこそ、ゴミ捨てないよ！！』

過去があり今に生きて未来に繋げていくのは、
これからを創っていく子供達だし、それに伴い何が出来るかって。

いいか悪いかは知らないけど、明るい未来を想像したいんで
夢をみんなで分かち合える様に、勝手ながら胸を堂々と張れる年を
とっていきたい。

失敗もするから人間で良かったて思える様にさ！！
想像って空想だし妄想だし実行すれば現実になる。
心の在り方をつねに自分自身試される。

想像したどの辺に向かうのかってね！！
悲観的じゃなく楽観的に向かいたいもんだ。

未来の現実へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ボヤッキー　vol,2

SMOKE GETS YOUR IN EYES 2 in 宮古島

あきれるほど簡単にタバコの吸い殻ポイポイ捨ててるね～
車から、歩きながら、下水道に、海に、
見えないと思っているとこに。

捨てる人の部屋に同じ事をしてみたいなぁ～
怒るかなぁ～

一人一人が気付けば道路はきれいだハズ。
心も気持いいハズ。
余裕があるハズ。

ボヤッキ～～～

SMILE 2 in 宮古島

笑って下さい。
ニコッと・・・・・

自分が笑うと相手も笑う。

笑って下さい。
ニコッと・・・・・

相手が笑うと自分も笑う。

無理して笑うと相手も無理をする。
無理して笑うと自分も無理をする。

人は時として自分の鏡だなぁ～
自分は時として人の鏡だなぁ～

Smileまで数マイルって感じでオヤジギャグを
今ここで書くと『笑える～？』
なんって想像するだけで”笑い”まで遠い距離がある。（笑）

心から笑える気持を大切に思う今日～～
（今日に始まった事じゃないけど改めてって感じ。）

MOSH CIRCLE in 宮古島

１０／７（日）楽宴vol.１０
川満漁港内野球場でアメリカから来日ツアー
最終日を宮古島でやってくれます。

”LESS THAN JAKE"

その前にも９／２４（月／祝祭日）にmusica barでHAKASE-SUNのLIVEです。

考えてみたら、２年前の５月に第一回目の楽宴をはじめて区切りの１０回目に
始めた場所に戻りしかもLess than jake去年の９月はJah Shaka
ありえないイベントが人と人の繋がりにより協力を経てここまで来た。

感謝であるしこの小さい島も色んな事で繋がっていると思える。
本当にありがたい事です。

こだまさん、Yabbyさん、サヨコオトナラさん、Hakase-sun、辛島文雄さん、
井上陽介さん、高橋信之介さん、今野英明さん、Jah shaka、
Indigo jam unit、安富祖 貴子さん、1945 a.k.a Kuranakaさん、
ありがとうございます。

これからも、ちょいとばかりみんなで遊びましょうか。（笑）

Hangin' Out in 宮古島

今日の明け方に見上げる月、新月に向かい下弦でやせ細っていた。
その周りには雲の隙間から見え隠れする、勢いのある輝く星達が
信号を送っているかのようにキラキラと瞬（まばた）いていた。

家に帰りテレビにスイッチを付けニュースを見ていると
関東方面に台風９号が向かっているとの事。

一日が一コマ一コマの画像送りの様な感覚で前の日の
忙しさのセッテイングを整理させてくれる。

辛島文雄トリオのLIVEで昼前の１１：００頃起床、
店の準備にとりかかり細々と私用の用事を済ませ
２：３０頃に会場設営に行く前に飲み物販売の買い出しへ
もう一人と待ち合わせを３：２０分頃にして出かける。
買い出しを終え、遅い昼食をとり１０／７（日）のLIVE、
Lesss than jake 雨天時の場合の会場押さえの為JA会館へ
向かい交渉、断られる（もうLiveでは壊された前例があるので貸せないとの事。）
アメッキーに電話を入れ次の場所を交渉中。
そして４：３０頃、川満漁港（本番場所）に下見に行く。（やっぱ最高の場所）
５：００頃に辛島さんのLIVE場所へ着き、ドリンク販売、入場口の準備。
６：２０分頃に落ち着き、そろそろ開場３０分前。
７：００過ぎ頃からお客さんが入り出す。
８：３０頃にLiveスタート、今回は室内で自分は見る事が出来ず
ドリンク販売所でドア越しから漏れる音を楽しんでいた。
１０：３０頃にLiveが終わり片付けをして１１：００頃に
Groovyへ打ち上げの軽い乾杯をしてオードブルを軽くツマミ、
１１：３０頃に店を開ける。
すぐにお客が入り出しカウンターは満席でバタバタ。
落ち着きはじめた３：００過ぎ頃、カップルが入り
結局閉めたのは５：３０頃。

そして、明け方に見上げる月、新月に向かい下弦でやせ細っていた。
その周りには雲の隙間から見え隠れする、勢いのある輝く星達が
信号を送っているかのようにキラキラと瞬（まばた）いていた。

家に帰りテレビにスイッチを付けニュースを見ていると
関東方面に台風９号が向かっているとの事。

と思い出す濃い一日となりました。　ふう～っ。

CONCRETE JUNGLE in 宮古島

時たまに雨が走り抜けるこの島に、
アスファルトを急激に冷やし湯気が揺らぐ。

なんとも言えぬ匂いが風に乗り独特な都会の香りを
蘇らせてくれる。

いつのまにかコンクリートに敷き詰められた自然に反相する
モノが島を覆い尽くすのも時間がかからない事だろう。

便利になる世を求めて人が動けばその時代の文化となり経済と
言われる巨大な絡み合う生き物を育（はぐく）んでいく。

そのどうしようもない今に必要なのは、
自分自身をどう保守するのかで人と人の化かし合いだ。

マニュアル化された一つのキーとして
コマンドで計算道理のコントロール社会の一部となり
マシーンの進化を遂げるのか？

それとも協力と共有感を求め（互いに弱いので知恵と仲間を守る為）
群れをなす元々の動物へと退化していくのか？

この小さい島でさえも地球の行く末と
人である本能を不安にさせる材料が
いくらでもある事に気付けば日常茶飯事に転がっている。

気付ける事がチャンスだと思い自分が出来る範囲で
動くしかないだろうなぁ～

みんなが求めた現在に気付き、次に求める未来に懸け
ただひたすらと・・・
過去を笑える未来作りをしなきゃねっ！！
（結局、笑うしかないなっ基本的自分の頭の構造って／笑）

COFFEE and CIGARETTES in 宮古島

珈琲の香りと煙草の煙が絡まる部屋で、
風で揺れる木漏れ日のあかりが心地いい空間の演出をしてくれる。

そこで本を広げ活字の洪水を一心不乱に追いかけ
時を忘れる作業につき、想像の世界に自分を引き上げるのだ。

BGMに流れる音は古いBluse、
Son House、Charley Patton 、Robert Johnson・・・
ラヂオの向こう遠くから聞こえてくる感じで、この本を読む作業に
ぴったりとセットのように一部となる。

時間が経つのも忘れ優雅な時の流れに没頭する、
一杯の苦味と一服の見える呼吸、一字の脈絡と一時の息抜き
そして、その時の自分に酔いしれる日でありました。