木の葉から落ちる雫が、湖に一滴落ちる.........
たった小ちゃな雫が水面に落ちると同時に広がって行く波紋。
円を描いて少しづつ大きく広がる..........
そして何事もなかったかのように穏やかな水面となり
素の自然の風景が、ただ目の前に映る!
絶え間なく時間の流れに動きはあるが自然はそこにある!
『俺達は、木の葉から落ちる雫の水滴さっ!』って胸を張って笑う。
難しい事は知らないけど、ヒト独りが行動起こしただけで波紋だものね。
それがいくつも交わり合って、時には共振しあって大きな波となるのかな?
その水面を抜けて♪静かな湖畔の森のなかから........カッコー、カッコー♪
と景色の周りの方まで耳を傾けたり、自然の中を満喫したいよね~
せっかく生きているんだから楽しんでさっ♪
と風呂に入りながら湯船に蛇口から落ちる雫が波紋を広げていったのを眺め、
『面白いっ!』て思っていた夕刻だったが............
その後、仕事をしていてお客さんの話しを聞いていると
フッ、と風呂場の出来事と客の話しでシンクロしてしまった、
今日の物語であるぅ~~~~~~~~~~
お粗末でした。チャンチャン(照れ笑)