活字デジカメ

益なし,根拠なし,言いっ放しの電脳写真機机上妄想コラム。できれば毎日更新したい。

それ,ハコデスカでいいよ,もう。

2007-07-14 23:31:11 | Weblog
日経WagaMagaに「セミ一眼志向の一体型デジカメに熱視線」の記事。
>デジタル一眼レフ並みの画質は欲しいが,かさばるのは困る。
>面倒なレンズ交換は省いて,むしろ高倍率のズームや,角度可変の液晶モニターが欲しい。
>こういうデジイチとコンパクトデジカメのいいとこ取りを願うユーザー向きの,セミ一眼志向のデジカメが新たな商品群を生みつつある。

うんうん,そうそう。
ま,“生みつつある”,といっても昔からあるけどね,セミ一眼・・・ん?セミ一眼?
そんな言い方あったっけ?ネオ一眼じゃねえの?
と,調べてみましたら,
デジカメ対決 セミ一眼:約 74,200 ネオ一眼:約 30,500
で,なーんとセミ一眼の有効勝ち。
何か違和感あるなあ。
マミヤやブロニカのセミ判一眼を思い浮かべるのはオヤヂだけ?

ちなみに,この日経WagaMagaの記事には,Caplio GX100も“セミ一眼”にあげられていた。
違和感あるよなあ。

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