活字デジカメ

益なし,根拠なし,言いっ放しの電脳写真機机上妄想コラム。できれば毎日更新したい。

昨年発売のハンディカムDCR-IP270Eの耐久性の件。

2007-06-14 23:51:08 | Weblog
Gaoで放映中の『サイン・オブ・ゴッド』。観ました。

舞台はエルサレム。
2000年前の古代遺跡から,ソニー・ハンディカムの取説が発見される。
一緒にあったメモを解読したところ,タイムトラベラーが過去に遡り,キリストをビデオ撮影したことが記されていた!
そのハンディカムはハードディスク内蔵型。一体,カメラはどこにあるのか?
イエスのビデオをめぐって,真実を追い求める若き考古学者に謎の異端排斥組織ルカニアの魔手が次々と襲い来る。

というのがあらすじ。
面白そうでしょ。
中盤がグダグダ気味ですが,意外なラスト(原作とは違うらしい)が効いていて,なかなか面白かったですよ,実際。
(ちなみに,最近,アベちゃんとえまタンの『奇談』(諸星大二郎原作)を観たばかりで,ちょっと復活づいている私。)

さて問題は,2000年もの間,データがノープロブレムのハンディカムDCR-IP270E
パソコンに繋いだら,即イエス様の画像が映りましたから。
どんなHDDやねん,技術のソニー。
タイマーはどうなったのよ。
劇中では3年後に発売予定でしたから,2006年の製品ってことですね。
長期アーカイブはこのモデルに限るぜ。


200X年,宮内庁の解禁によりついに箸墓の調査が始まり,玄室の床から青い小さな樹脂製の板が発見される。
しかし,そ(ry

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