先日、ゴーストライター騒動で謝罪した佐村河内守氏の謝罪会見について書きました。
http://blog.goo.ne.jp/primula06/e/7f3523eb6887dc527f56906a91a9df92
今回は、STAP細胞で話題になった小保方晴子氏の会見についてです。
小保方氏の会見の第一印象に影響したファッションを振り返ってみます。
*紺のワンピース
*セットされたヘアスタイル
サロンでセットされた(上部のボリュームや巻き髪)キレイなスタイル
*ナチュラルメイク
ナチュラルメイクと薄化粧はイコールではない
頬にはしっかり影をつけて
今まで様々な女性の方々(経営者、芸能人、文化人)の謝罪会見をみて思うこと。
本人のその時の気持ち(心から反省しているかどうか)に関係なく、
キレイにしていると反省しているように感じられにくいのです。
「どんな時でも身だしなみは大切」
ということよりも
「キレイにする余裕がある」=「反省していたらキレイにする余裕はないはず」
と考える人のほうが多いように感じます。
もちろん中には、
「人前に出て謝罪するし世界中に報道されるんだからあのぐらいきちんとすべき」
という意見もあります。
ただ今回は個人的には、
「メイクのテクニックで頬に影をつけている」のが目立つので、
「本当に憔悴してげっそりしている」のではなく、
「そう見せている、そう演じているのではないか?」
という印象を与えてしまって、
わざわざ誤解されやすいようにしてしまっているように感じました。
ファッション、メイク、身だしなみ・・・
足し算だけはなく、引き算も大切だと感じました。
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