パーソナルカラーの診断をしていて嬉しいこと。
それは診断を受けて下さった皆さんの可能性が広がることです。
似合う色をなんとなくわかっていて身につけているパターンもありますが、
多くの方は新しい発見をします。
似合わないと自分で決めつけていた色が似合っていたり、
思いもよらない色がしっくりくることも多いんです。
診断を受けて下さった皆さんは、
自分自身が持っていたにも関わらずいままで出していなかった魅力が出ます。
皆さん、嬉しくなって笑顔になります。
その笑顔を見るの私も嬉しくなるんです。
もっとためになるコンサルティングをしようと意欲がわきます。
老若男女問わず皆さんがファッションを楽しんで欲しいと思っています。
花を眺めていると癒されます。
ふとした時に、家や職場に飾られた花をみるとほっとします。
花をプレゼントするのもされるのも昔から大好きです。
写真は最近プレゼントしたフラワーアレンジ。
落ち着いた大人のピンクです。
明るい紫のオペラモーヴ、フューシャ、ローズ。
お店に足を運べば様々な色の季節の花に出会えます。
花を飾ることはカラーセラピーにつながります。
色を日常に取り入れる方法の中でも、親しみやすい方法でオススメだと思います。
ビジネスの場では、職種、勤めている会社等によって
服装の許容範囲が大きく異なります。
前回のブログの大統領選挙の話の続きみたいになりますが・・・
・不特定多数の色々な人(お金に困っている人・裕福な人)に接し、
何かをする(いわばしてあげる)仕事をしている人
・新卒での就職活動で企業に訪問する学生
上記に当てはまる方は、
大多数の人が値段の高いものに見えるものを身につけないほうがいいと感じます。
見てわかるブランドものは特に。
高価かつセンスの良いものを身につける=憧れ・尊敬
となればいいけれど、
高価かつセンスの良いものを身につける=嫉妬・距離を置かれる
「ネガティブな意味でこの人と私は違うと思われる。」
「私たちの気持ちや立場はわかってくれないだろう。」
「生意気。」
という印象をうけるとマイナス。
センスを生かしていいものを身につけているのに、
非常にもったいないことになってしまいます。
ビジネスにおけるファッションには「抑える」という引き算も時に必要です。
「相手を不快にさせない」ということを頭の片隅に留めておくことが大切です。