丹波街道 たてもの探訪 その3 2012年03月10日 | たてもの 丹波街道沿いの粟生梶ヶ前に「河合家住宅」があります。 江戸時代後期の代表的な農家建築として、平成23年 1月に、国登録有形文化財として登録されました。 乙訓郡の区長や乙訓郡総代を務めた河合辰直(かわいときなお) の代に、明治13年(1880)からこの住宅に住み始めました。 失われつつある古民家を後の世まで残すため 今も住まわれて、守り続けておられます。 « 長岡京展 | トップ | よ~いドン!で花菜が紹介さ... »