麻生の浦（おうのうら）大橋

鳥羽の今浦と本浦を短絡のために
パールロードに架けられた
全長が500ｍのアーチ橋
白い橋が　海に映えて美しい景色となっている


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牡蠣筏や釣り筏の麻生（おうの）湾

昔は　舟でしか行けなかったが　
道路が開通し　この美しい景色が
観られるようになった
特に　この湾は　周辺が山などの自然
海には　ミネラル豊富な真水が流入し
綺麗な海です

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大きな錨

筏を固定するため　海中に下ろす錨
長く海水に浸かっていると
フジツボなどの貝が付き　錆びている
隣には　真新しい錨が観える


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牡蠣のむき身

生きたままの牡蠣の　身を取り出すのは
手に傷をしたり　貝殻が粉になって身に入り
難しい　
業者さんは　慣れたもの簡単に取り出してしまう


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牡蠣の稚貝養殖

収穫に時期は　次の牡蠣の準備する時期でもある
ホタテ貝に穴をあけ　ロープを通し
筏に吊るし　稚貝の発生を待つ


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鳥羽の牡蠣 （本浦）

本浦は牡蠣で名を馳せた漁業の街
牡蠣筏の並ぶ　美しい海が
パールロードから一望できる
いよいよ　11月から　
焼き牡蠣の食べ放題が始まる
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牡蠣の種付け準備

牡蠣の収穫時期は　次の種付け作業が始まる
海に浸けたあったホタテの貝殻の中心に
穴をあけ　ロープを通し　稚貝が成長しやすい
環境を整えるためです


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牡蠣殻の掃除

牡蠣は　筏で海に吊るしておくと
海藻やフジツボなどの貝が付着し
泥まみれで生長を阻害するため　
何回か掃除をする
また　そのままでは　お客様に提供できない
販売を前に　1個1個　丁寧に掃除をしてこそ
商品価値が付く　生産者は大変な作業が行われているから
美味しい牡蠣がいただけるのです


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生簀の牡蠣

清掃された牡蠣は　内臓の食べ物を
生簀で吐き出させ　清浄化して商品となる　


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生簀から揚がった牡蠣

牡蠣の食べ放題や　各地への発送は
このように　綺麗になった貝殻付きの
商品が発送される
牡蠣は　海のミルクと言われ　栄養豊富です
今まで生カキを食べ　アレルギー起こさなかったが
稀に　起こす人がある
牡蠣も　人も　体質が微妙に変わってきているらしい
加熱すれば良いらしい


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牡蠣のむき身

シェル付き規格外は　加工用のむき身
小ぶりの身は　家庭用　事業用の需要も　
あるいは　牡蠣の佃煮にすると保存も効き
年中　美味しく食べられる
私は　この佃煮が好物です


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ゴールドに染まる空と入り江 （賢島大橋から）

心躍らす　贅沢な英虞湾の夕景
夕陽が水面に映え　静かな鏡のような海の帰り舟　
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夕陽に向かう出船

入江奥で　作業をしていたのか
船音も軽やかに基地へ向かう船


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明るい日の入り

秋の澄んだ空　雲はごく局所的
素晴らしい夕暮れ近く
明日も良い天気だろう


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夕方の桟橋近く

一艘の舟が　出てゆく
綺麗な波の航跡を残して


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