伊勢神宮・神楽祭

内宮神苑において　神宮神楽が
公開された

先ずは　振鉾（えんぶ）です
神楽に先立ち　古代中国の故事に由来し
舞人が　鉾を振り天地を鎮め　天下太平を
言祝ぐめでたい舞楽だそうです


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伊勢神宮・神楽祭 五常楽（ごじょうらく）

五常とは　人が守るべき五っの道徳
仁　義　礼　智　信のこと

緩やかに優美に舞いながら
終わり近付くにつれて
舞人が　綾をなすように舞う

装束は　蛮絵装束といい　檜皮（ひわだ）地に
獅子の丸紋の刺繍だそうです


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伊勢神宮・神楽祭 胡蝶

わが国で作られた舞楽で
背に極彩色の蝶の羽を付け　
春に相応しく
蝶が楽しく舞い戯れる　風情です


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ハルシオン（雑草）

そこここに咲く雑草の花
ハルジョオン（春女苑）・ハルシオン（春紫苑）
　
小さな菊
近付いてみると　彩色あり美しい

似た花にヒメジョオン（姫女苑）がある　
区別が難しいが　
蕾の下向きが　ハルシオン（草花）
上向きが　ヒメジョオン（姫女苑）らしい

ハルシオンと言う　睡眠導薬とは関係ありません


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阿児の朝市（志摩市鵜方）

阿児の朝市は　志摩市庁舎前の
前川沿いで　日曜日ごとに開かれる
よく晴れて　１０時を過ぎても賑わっていた



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紫の藤の花

毎年　志摩横山の道路脇で
自生し　大木に絡まって　紫の「藤」が
綺麗に咲く　今が見ごろ

風に揺られる藤を撮ってみた

これから暫くすると　
伊勢道路の山中の藤が咲き出す


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白い藤の花

志摩神明の道路脇の山で
自生の
白の藤も美しい


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志摩・神明マリーナ

規模は大きくないが
美しくメンテナンスされている



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水 流る（伊勢飛石）

水が勢いよく流れるが
そのさまは　優美
バレリーナが舞うドレスのように
やわらかく見える

久しぶりに気温が高く
水遊びをしたいほどの好天気


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伊勢・飛石はジェットバス

降り続いた雨で
深い山から水が　流れ出し
勢いよく流れる
段差があると　波がうつように流れ
ジェットバスのようである


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クロバイの花（志摩・立神）

夕焼け景色を撮りに　立神
慕情が丘へ向った
山の中で　樹の梢に　雪か綿を掛けたような
花が咲いていた

地元の人は　毎年咲くと言うが
樹の名前はわからない

帰ってお尋ねできる方があるので
早速調べて　教えていただいた
名も花も初めて見聞する名前だった
クロバイの花　



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マルバアオダモ（志摩・立神）

この木も　クロバイの花と同じく
慕情が丘の　林で咲いていた

志摩には　まだまだ珍しい樹木がある


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英虞湾の午後（志摩・立神）

夕方近くになり次第に雲が多くなってきた
太陽は高いが海は暗い

船や風で　波形が微妙に動き
眺めていても飽ることがない


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慕情が丘の夕焼け（志摩・立神）

雲に覆われた空の切れ目から
陽がもれ　筏の作業小屋へ
スポットライトを照らしているように
一際明るい



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慕情が丘の陽の入り（志摩・立神）

太陽が　山の峰にある雲にかかる寸前
強い光を出した
いよいよ昼の１日が終わり　夜へと向かう
天気は下り坂　
明けた昨日は　雨だった


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