朗報です。
うぶちゃんの乳腺腫瘍、良性でした。
うぶちゃんの様子は、別館『ぽんまる旅館でひとやすみ』で
中。応援ありがとうございました
今日はまる太の日。
まる太が虹の橋へ渡って４年が経ちました。
母ちゃん自慢の永遠の箱入り息子まる太です。
箱入り息子の意味違うじゃん・・・
いいんです、可愛いから・・・
１２才５ヶ月で旅立ったまる太。
早すぎますよね。
３月の血液検査で腎臓の数値が高い事が発覚。
１日置きで、輸液を続けていました。
でも、５月のゴールデンウィークは、実家に帰省する事も出来ました。
なのに・・・
容態が急変。
１８日に入院し、下痢と嘔吐が止まらず、全く食べれない日が続きました。
我が家で過ごさせてあげたい。
でも、日中お留守番のある我が家では出来ません。
毎日お見舞いに行きましたが、金曜日のまる太は違っていました。
『また明日来るからね』と言うと、よろよろと立ち上がり
絶対に連れて帰ってくれ！と目で訴えます。
先生には、とても危険な状態なので無理と言われました。
今のまる太が点滴を止めることは死に近づくこと。
でも、まる太はその日が金曜日とわかっていたんです。
だから、母ちゃんの勤めのある月曜日から金曜日まで必死で頑張った。
『ぼくもう頑張らなくていいよね、お家に連れて帰って』
きっとそう言ったんだと思います。
母ちゃんもそんなまる太を見て
もう頑張らなくていいよと涙ながらに声をかけました。
我が家へ帰ったまる太は、立ち上がりました。
奇跡が起きるかもしれない。
二人だけで、一緒の布団で寝ました。
立てないなずなのに、おしっこをちゃんとシートの上にしたまる太。
まる太の意地を見たような気がします。
２４日早朝５時半、苦しまず母ちゃんの腕から旅立ったまる太。
凄い奴です。
最後は、腎不全からくる多機能不全でした。
入院と言う選択しか出来ず
大好きな我が家で過ごさせてあげることの出来なかったことを
今でも申し訳なく思います。
たとえ数日でも有休休暇を取って、一緒にいてあげれば良かった。
違う病院と言う選択もあった。
後悔先に立たずですが・・・
でも、唯一の綱の点滴を止め
我が家に連れて帰ったことは後悔していません。
いつも傍にまる太がいてくれます。
母ちゃん幸せ者です。
不思議と、年々愛しさが増してきます。
大好きだよまる太 お口が出てしまうがぶりんこまる太でした。
お写真だと安心だね
被害続出でしたが、今となっては懐かしい思い出です。
あに☆らいつさん、ケンの家さんでは
幸せを待っている子が沢山います。
どの子にも幸せさんがやって来ますように
