ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

国見の歌・民の竈

2006年09月30日 | 美しい・・国・心・伝統文化

「美しい国・日本」で船出した安倍政権。演説の中身に具体性が無いなどと、批判を浴びている。

はたして、美しいとはどいう事か。

舒明(じょめい)天皇の国見の歌をひいてみると

「大和には群山あれど とりよろふ天の香具山 登り立ち国見をすれば 国原は煙立つ立つ 海原は鴎立つ立つ うまし国そ蜻蛉島 大和の国は」

古語辞典で、うまし は<美し>で①満ち足りている、満ち足りて楽しい。②十分にそなわっていて美しい である。

つまり 民の暮らし向きが満ち足りていることが美しい国の原点であろう。

もう一つ、仁徳天皇の「民の竈は賑わいけり・・・・」は、高殿に登って、難波の街を見渡したら煙もたたずにさびれ、民貧しいと仰せられ租税を免除して三年後に再び高殿に登ってみるとこんどは家々の竈(かまど)から煙の立ち上るのが見られ、民の経済も安定してきたので、租税をかけてもやっていけると判断されたというお話。

ことほどさように、為政者は民百姓のの暮らし向きを案じて美し国づくりをなして来た。

格差社会の拡大が進む中、美しい国・日本空念仏にならない事を ひたすら念じるばかりである。


地獄でホットケーキ

2006年09月28日 | ニュー・諺

地獄も、極楽もこの世に有ります。

しかも毎日の生活の中に。

いつも昔のお話で恐縮ですが、戦中戦後の食糧難時代は、食うものに関しては地獄のような日々。

そんな中でも、何かと工夫をして代用食(米のご飯の代わり)を頂きました。

母の作ってくれた「舟焼き」は、ご飯代わりにも、おやつにもなるものでございました

フライパンに、うどん粉(小麦粉)をといて流しただけのもので、焼きあがって半分にたたんだものです。ちょうど船の形になるので、舟焼と言ったものでしょう。

砂糖も無かったので、格別 味のあったような記憶は、ございませんが、ともかくおいしく空腹を満たすことが出来、「地獄で仏」の食べ物でした。

今で言う「ホットケーキ」ではなかったかと、存じます。

今なら、焼きあがったホットケーキに、バターを塗り、メイプルシロップかけて、お紅茶などと頂くものですが。

当時は舟焼きと申しましたのでございます。カタカナのホットケーキは敵国語で口に出して言うことは無かったのでございます。

まあー、そんな訳で、今日のニュー諺は「地獄で仏」ならぬ「地獄でホットケーキ」なんでございますよ。

その後、「貧乏人は麦飯を食え」とのたもうた宰相が、おじゃらしゃったが、今は麦とろなんて、和のグルメですがな。

戦後生まれの総理誕生と、内閣の支持率もまずまずですが、総理は、代用食知っていなさるか。

少し前に、チルドレンの一人が議員さんになれば、料亭で飯が食えると言ったそうだが、飯は茶碗と箸を、両手に持って正座していただくものぞ。

大臣とて毎日料亭で食事しているとは限らんじゃろ。高級レストランもあるしなー。

国には800兆もの借金があるし、痴ほう爺隊(変換ミス)、地方自治体は破産したり、裏金作ったりして、料亭で談合したりもするんじゃないの。

チーム安倍今こそ 歯を食いしばって「贅沢は敵だ」 「欲しがりません選挙戦に勝つまでは」 日本国の真の復興に献身せよ。                       終り


散歩と徘徊の違いは?

2006年09月28日 | 日常・身の回り

PCと向き合って、ひきこもっても なんだと、表の空気を吸おうとポストまで投函のため出ました。

もう少し歩いてみようと、犬のいた頃の散歩コースを一人で歩きました。

刷毛ではいたような秋の雲、西からさす日の光、たくさんのトンボが泳ぐように飛びかって、おいしい空気を満喫できました

ポストまでと言って出たもので帰ってこないから、家人から携帯に電話で、今どこにいるのと探索されました。

携帯もっていなければ、あぶなく 市役所のスピーカーで原っぱ一面に、徘徊老人の捜索問い合わせが、鳴り響くところでしたよ。

ピンポン~パーン

「どういう格好した、誰それさん何歳を見かけた方は、市役所に通報ください。」

しばらくして ピンポン~パーン

「先ほどの、誰それさん無事保護されました。ご協力有難うございました。」再び、市役所のスピーカーにお世話になることに。

お出かけは、念のためハンデイホーンを持って出ましょう。

爺の場合は、徘徊でなく あくまでも 気持ちよく散歩しておりますのじゃ。


旗日って知ってる?

2006年09月24日 | 不思議ニッポン

国民の祝日には、家々の門(かど)には、朝から国旗をかかげ、会社や官公庁ほかは高々と掲揚し風にひるがえり、祝日旗日(はたび)といううんだよ。

昨日の秋分の日には、一般家庭の軒先に日の丸が出ているのを、一軒だけ発見しましたぞ。

爺の子供の頃、もちろん戦争中でありましたが、私のおばさんが、普通の日に旗日と言っておりました。

後で知ったことでありましたが、女性の生理の日の隠語でありました。 

戦中のこと、不敬なことも庶民の間では問題にならないようで、案外おおらかであったのかと存じましたね。

旗日が死語になりかかって、あの日は、ブルーデーとか何とか言うそうで、ござりますよ。

を上げるの、さげるのとピリピリしておじゃるが、違憲とかで旗色が悪くなったので、控訴されるようですがね。

日の丸にかぎらず、は大事なものゆえ お互い よおく考えましょう。

旗揚げして、旗頭になり、旗印を掲げ 「美しい国、日本」   たのみますよ。 

ホントにね。

           天下の(吉本)でなく旗本 吉天爺


秋分の日

2006年09月23日 | 日常・身の回り

法律によらない祝日。暦どおりの祝日。

祝日を月曜日にもってきて、土、日、月と三連休にする法律で、紛らわしいことがある。

秋分の日は、暦どおりで土曜日に重なっても、代休が無い。

昼の時間と、夜の時間がほぼ同じ秋分の日は、お彼岸の中日で、(13時03分)。今日は誠にさわやかで、お墓参りに最適の日でした。

曼珠沙華は、彼岸花といわれるだけあって、ほぼこの時期にキッチリ咲くので感心である。百日紅(さるすべり)の花も咲いている。

季節をたがわず、咲く花に四季の移りかわりを感じられる この美し国、平和な日本を永劫に大切にしよう。

墓前に香華を手向け、ご先祖様に感謝と供養の気持ちを捧げましょう。

自分が今あるのはご先祖さまのお陰であることを忘れないで子孫にも連綿と受けつなごう。 

まあそんな一日、有り難いではありませんか。


日の丸君も、君が代さんも迷惑な話だよな

2006年09月22日 | 不思議ニッポン

スポーツの場では、ごく自然に掲揚される日の丸君も、ごく当たり前に歌われる君が代さん、学校の式典では先生方がいやだと言うので、教育委員会がちゃんと掲揚して、起立して歌いなさいと強制したのは、違憲だとか、いけんだとか。裁判ショサンのジャッジ。

日の丸君君が代さんは、顔 見合わせて「私たち迷惑な話」。

私たち二人とも、明治以来、皇国だの軍国主義に利用されて、国民を戦争に駆り立てたとかで、教育の場では先生方が忌避なさるのは、分からないでもない。

が、しかしですぞ、私たち二人は厳然とした日本国の国旗であり国歌として法律の以前から認められていたつもりでいました。

「先生方も、教育委員かいさんも、裁判ショサンも、みんなおかしいんじゃない。」「本当に迷惑な話」

「なら言うよ。あんたたち、異星人かよ。日本国民であること、自己否定なさっているんとチャウカ。」

話しずれるけど、戦争中 B29に爆撃されたことで、飛行機は戦争の事思い起こすから、乗らへん。特にボーイング社の飛行機はいや。と言うんか。

何でも自由と言うのも結構やが、戦争のこと知らない今の学校の先生に、わたしら国旗や国歌のこと、ごたごた言わんで欲しいわ。

自由のはき違いを、教育してきたのは先生やないか。

電車の中で座り込んで物食うたり、お化粧したり、さらにはその化粧を、おとしたりと「恥」を知らない人間を育て、あげく ニートになるのが  おちでしょうに。

輸入物の偽ブランド「ジユウ」を、かっての文部省も見抜けないまま「自由」だ、「自由」だと売り込みなさったつけが今ここにある。

国家、日本国民としての矜持をなんとする。

「美しい国、日本」に向けて、新しいリーダーの方の、獅子奮迅のご活躍を、謹んで期待申し上げます。   おわり。


今日のお色目11

2006年09月21日 | 色の世界

故郷はもうすっかり色づいた頃かな。

今日のお色目は、秋の味覚第2番目、柿色

前回の栗色も、色々でしたが、お馬さんの好きな方には、栗毛もありましたね。 馬場で栗毛の駒がかけるのを双眼鏡で追って見る興奮を楽しむ方も居られる事でしょう。

さて柿色に戻りましょう。

柿色も、色目や濃淡で種類があり、柿色と称して、茶系のもの、朱系のものがあります。

柿渋で着色した茶系の柿色とは古くからのものでしょう。

近世の柿色は、熟した柿の実の色でオレンジ色に近い照柿(てりがき)を言います。 しかし、熟さない薄く黄みを帯びた色も、柿色と称するので、色見本などでどっちと確認するか、薄柿色と区別が必要。 近衛柿も赤味の少ない柿色。

東洋原産の柿は、フランスやドイツでは、そのままカキ(kaki)と言う色名だそうです。英語では、パーシモンが色名です。

陶磁器の柿右衛門の赤絵は柿の色を目指したものと言われます。

歌舞伎の舞台の定式幕(じょうしきまく)の萌黄、、黒の三色の中の、茶色の部分が、柿色柿渋染めからきている茶。

歌舞伎と言えば、団十郎の「暫」の素襖(すおう)。団十郎茶として有名であるが、これも茶系の柿色のひとつ。

食欲の秋には、果実の柿の色の方を思い浮かべる。

どうも、歌舞伎もいいが、胃の腑を満たす柿の方が先のようで。


地球何周って

2006年09月20日 | 日常・身の回り

今月初めに、我が家の愛犬が亡くなってから、かみさんと夜の散歩を始めた。

歩くことは、介護予防につながる。 お互いどちらが介護したり、されたりしなくても良いようにとの思いで。

家のワンコと、15年間歩いた距離はどれ位だろう。犬が若い頃は、一回の散歩が、一時間から二時間におよぶ事もあったので、かなりの距離になった事であろう。

小泉さんが、このたび安倍さんに目出度くバトンタッチされたが、総理在任中の海外へ行った距離が地球何周分というように、距離の単位が地球1周で表現される。

一周およそ4万kmと言われる。27周分海外行ったそうだから、108万kmか。 ドウでもいい様な、あまり実感として分からない。

家のワンコが15年間 歩いた距離は地球何周分?

我が家の広大な庭は、東京ドーム何個分とか、こちらは面積の単位として近頃用いられる。

ちなみに、東京ドーム一杯の面積は、46,755㎡だそうだ。

やはりピンとこない。 どーでもよいことか。 な。

 


庭の手入れなど

2006年09月20日 | 日常・身の回り

今日はにわか雨も無く、からりとした良いお天気になった。

朝から、庭(わずかばかりの広さ、東京ドーム0.000010倍分)の手入れをした。

つる性の草が、庭木の先端まで這い上がりおるのを、引き摺り下ろした。蔓はまるで針金のようで、なかなかもって大変だ。

木の枝や、笹の伸びたのなども剪定し、山ほどの緑のごみが出来た。

有用なものなら収穫と言うのだが、不要のものはごみでしかない。

ただのつる草ではない、これは金づると思って気合を入れて、たぐりよせた。 金づるの根っとワークだ。日差しとともに汗まみれになった。 汗をかいて、金づるを物にしただよ。  おしまい。


人は誰でも・・・

2006年09月19日 | テレビ番組

人は誰でも、その人しか出来ない役があるものだ。

P・ハート~子供嫌いの小児科医物語(日本テレビ)を観た。

ジャンルを超えて女優に挑戦した青木さやか

彼女にしか出来ないはまり役。感動した。

キャスティングした監督さんは、名伯楽だ。

人は誰でも、その人にしか出来ない役があるものだ。

自分の役柄(天職)を大切にして生きよう。まじめに、そう思った。