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冗談にも程がある。

ニールセン 交響曲交響曲第二番「四つの気質」より第四楽章「多血質」 ストコフスキー

2009-10-31 03:01:26 | ニールセン


サリエリのような荘厳さは感じない。
ベートーベンのようにやたらと熱くはない。
だが、元気の出てくる曲である。
しかも分りやすい。
格調高さよりも活力を前面に押し出すニールセンの作風がよく理解できる曲でもある。

同じ国民楽派の作曲家で「貴族」と呼ばれるシベリウスに対して「農民」と呼ばれるニールセンの面目躍如といったところであろうか。

果たして、銀英伝であればどういったシーンに使われるであろうか。
3分台終盤から4分台頭の盛り上がりはなんとなく各話エンディング前っぽいなあ。

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