2017年7月に購入したCDのお買い物報告です。
1) キャンディーズ / 危ない土曜日 / キャンディーズの世界(LP)
2) JOHNNY WINTER / CAPTURED LIVE ! ◆
3) THE BEACH BOYS / PET SOUNDS◆※
4) THE BEATLES / SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND◆※
(2CD 50th Anniversary Edition)
5) BUDDY GUY / DAMN RIGHT, I'VE GOT THE BLUES◆
6) MADURA / MADURA (2LP)
7) V.A / MUSIC BY MOONLIGHT(3CD) ◆
8) THE DOORS / THE DOORS (3 SHM-CD 50th Anniversary Edition)◆※
9) V.A / MUSIC BUS SUMMER OF LOVE(3CD) ◆
10) MUDDY WATERS / MUDDY MISSISSIPPI WATERS◆
11) DOROTHY ASHBY / DOROTHY'S HARP◆
12) FREDDIE HUBBARD / THE BLACK ANGEL◆
13) BECK BOGERT APPICE / BECK BOGERT APPICE(LP)※
◆は新品で購入したもの。その他は中古盤で購入。
※印以外は、初購入(初めて買った、もしくは初めて聴く)の作品。
7月は仕事も落ち着き、たくさん買ってしまいました。
7)はイージー・リスニングのコンピ盤。曲目はこちらです。
マントヴァーニーの美しいストリングスの曲、あとクラリネット奏者のACKER BILKの曲が好きになりました。
9)は1960年代後半の曲を収録したコンピ盤。曲目はこちらです。
disc3あたりはちょっとロック色が強いですが、他のディスクは、この時代の雰囲気を伝える曲が多く、面白いコンピ盤ではないかと思います。
個人的にはdisc1で、THE MAMAS & THE PAPASを筆頭に、コーラスの効いたポップスがよかったです。↓↓↓
(左)7) V.A / MUSIC BY MOONLIGHT(3CD)
(右)9) V.A / MUSIC BUS SUMMER OF LOVE(3CD)
ジャズ系では、11)、12)。
11)は、以前紹介したジャズ・ハープ奏者のアルバム。ポール・モリアの“Love Is Blue(恋は水色)”や、ビートルズの“Fool On The Hill”などのカバーを収録。どこか幻想的で、厚みのある音の仕上がりがよかったです。
12)はトランペッターのフレディ・ハバードのアルバム。ちょっとしたきっかけで彼を知りました。
運良く(?)過去の廉価リイシュー盤の店頭在庫を見つけ、買った次第です。
同時代のマイルス・デイヴィスの影響もあるのか、幻想的な曲も収録。“パァ~~♪”とストレートに鳴るトランペットがなかなかいいです。↓↓↓
(左)11) DOROTHY ASHBY / DOROTHY'S HARP
(右)12) FREDDIE HUBBARD / THE BLACK ANGEL
アナログ盤では6)と13)。
6)は某ガイド本でチェックしていたアメリカのバンド。
ギター、ドラム、キーボードの3人編成。やや地味な音ではありますが、間奏部では熱いプレイを聴かせてくれます。状態:普通(良?)で、500円。良い出会いだったと思います。
1970年代に、“4チャンネル盤” なるレコードがありました。簡単に言えばサラウンド録音されたレコード。現代のDVDの5.1chに匹敵すると言えば、おわかりになるかと思います。
この4ch盤仕様は、アルバムによってはミックスが2ch盤(通常盤)と異なるものがあります。その違いは、4ch対応機器でなく、普通のステレオ機器でもわかるとか。
これまで、4ch盤は知っていましたが、そのような面白さがあるとは知りませんでした。私と同じく音楽好きの弟から、それを教えてもらい、興味を持った次第です。そして、早速買ったのが、13)。(←CD日記 '70洋楽編 # 17)
確かに現行輸入盤CDと比べれば、快活な音かと思いましたが、今のところ、このアルバムに関しては、それ以上の違いはわからなかったです。↓↓↓
(左)6) MADURA / MADURA (2LP)
(右)13) BECK BOGERT APPICE / BECK BOGERT APPICE(LP)
まだまだ、4ch盤の追求は続きそうです(笑)。
[音楽コラム # 164]
1) キャンディーズ / 危ない土曜日 / キャンディーズの世界(LP)
2) JOHNNY WINTER / CAPTURED LIVE ! ◆
3) THE BEACH BOYS / PET SOUNDS◆※
4) THE BEATLES / SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND◆※
(2CD 50th Anniversary Edition)
5) BUDDY GUY / DAMN RIGHT, I'VE GOT THE BLUES◆
6) MADURA / MADURA (2LP)
7) V.A / MUSIC BY MOONLIGHT(3CD) ◆
8) THE DOORS / THE DOORS (3 SHM-CD 50th Anniversary Edition)◆※
9) V.A / MUSIC BUS SUMMER OF LOVE(3CD) ◆
10) MUDDY WATERS / MUDDY MISSISSIPPI WATERS◆
11) DOROTHY ASHBY / DOROTHY'S HARP◆
12) FREDDIE HUBBARD / THE BLACK ANGEL◆
13) BECK BOGERT APPICE / BECK BOGERT APPICE(LP)※
◆は新品で購入したもの。その他は中古盤で購入。
※印以外は、初購入(初めて買った、もしくは初めて聴く)の作品。
7月は仕事も落ち着き、たくさん買ってしまいました。
7)はイージー・リスニングのコンピ盤。曲目はこちらです。
マントヴァーニーの美しいストリングスの曲、あとクラリネット奏者のACKER BILKの曲が好きになりました。
9)は1960年代後半の曲を収録したコンピ盤。曲目はこちらです。
disc3あたりはちょっとロック色が強いですが、他のディスクは、この時代の雰囲気を伝える曲が多く、面白いコンピ盤ではないかと思います。
個人的にはdisc1で、THE MAMAS & THE PAPASを筆頭に、コーラスの効いたポップスがよかったです。↓↓↓
(左)7) V.A / MUSIC BY MOONLIGHT(3CD)
(右)9) V.A / MUSIC BUS SUMMER OF LOVE(3CD)
ジャズ系では、11)、12)。
11)は、以前紹介したジャズ・ハープ奏者のアルバム。ポール・モリアの“Love Is Blue(恋は水色)”や、ビートルズの“Fool On The Hill”などのカバーを収録。どこか幻想的で、厚みのある音の仕上がりがよかったです。
12)はトランペッターのフレディ・ハバードのアルバム。ちょっとしたきっかけで彼を知りました。
運良く(?)過去の廉価リイシュー盤の店頭在庫を見つけ、買った次第です。
同時代のマイルス・デイヴィスの影響もあるのか、幻想的な曲も収録。“パァ~~♪”とストレートに鳴るトランペットがなかなかいいです。↓↓↓
(左)11) DOROTHY ASHBY / DOROTHY'S HARP
(右)12) FREDDIE HUBBARD / THE BLACK ANGEL
アナログ盤では6)と13)。
6)は某ガイド本でチェックしていたアメリカのバンド。
ギター、ドラム、キーボードの3人編成。やや地味な音ではありますが、間奏部では熱いプレイを聴かせてくれます。状態:普通(良?)で、500円。良い出会いだったと思います。
1970年代に、“4チャンネル盤” なるレコードがありました。簡単に言えばサラウンド録音されたレコード。現代のDVDの5.1chに匹敵すると言えば、おわかりになるかと思います。
この4ch盤仕様は、アルバムによってはミックスが2ch盤(通常盤)と異なるものがあります。その違いは、4ch対応機器でなく、普通のステレオ機器でもわかるとか。
これまで、4ch盤は知っていましたが、そのような面白さがあるとは知りませんでした。私と同じく音楽好きの弟から、それを教えてもらい、興味を持った次第です。そして、早速買ったのが、13)。(←CD日記 '70洋楽編 # 17)
確かに現行輸入盤CDと比べれば、快活な音かと思いましたが、今のところ、このアルバムに関しては、それ以上の違いはわからなかったです。↓↓↓
(左)6) MADURA / MADURA (2LP)
(右)13) BECK BOGERT APPICE / BECK BOGERT APPICE(LP)
まだまだ、4ch盤の追求は続きそうです(笑)。
[音楽コラム # 164]
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