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DoaU265日目_Part2_死後の世界は怖くない?瀬田周辺で再確認する

2009-11-20 22:46:36 | 散歩
死後の世界は怖くない
霊界の宣伝マンと自称した役者は言った。
そう死んでしまえば、意識はない。
死ぬことは怖いかもしれないけれど、死んだ後は怖い訳がない。
霊界の宣伝マンも馬と鹿の区別がつかなかったかもしれない。

用賀第1という歩道橋を下りて246をそのまま進む。
タイヤ館、公益社を通り過ぎれば、もう瀬田交差点。
普段は車で通り過ぎるだけだけれど、今日は上から見てみよう。



ここまで進んできた246号は振り返るとこんな感じ。
246を直進する車線は環八の下をくぐることになる。



家から東名、二子玉川に向かうときはこちらの蒲田方面から来る。
12時半ぐらい。
常に渋滞している環八の外回りもけっこうすいすい進んでいる。



東名に向かうときはそのまま直進する。
こちらは、246に向かう右折車線だけはやはり混んでいる。



二子玉川へ向かうときは環八を左折してこちらへ。
左の下り車線は走ったことがあるけれど、右の上りは走ったことがない。
そっちを進んでみよう。

下りる前にもう1本。



瀬田は五叉路なので、もう1本道がある。
OKストアから帰るときは、この道を左折して環八内回りに入る。

瀬田の歩道橋を下りる。



このまま二子玉川へ一気に下って、お昼ごはんを食べよう、そう思っていた。

しかし、ちょっと進むと緑色の屋根が右手に見える。
右折してみると、大空閣寺という寺。奥まで進めない。
左手に十字架が見える、進んでみると、聖アントニオ神学院。
入るとケンカしそうなので、右手に見えるお寺に向かう。
慈願寺という名の寺は奥に進めそうだ、行ってみよう。
奥と言っても墓地である。そこをずんずん進む。



多摩川の川崎側の土手、川崎方面が見渡せる。
なかなかいいスポットである。
しかし、ここは墓だらけ。
もし霊というものがあれば、今頃、オレの両肩には爺さん婆さんがいるハズである。

慈眼寺を出て、右に曲がると今度は瀬田玉川神社。
仏もいれば、キリストの神もいる、八百万の神もいる。
無茶苦茶な場所だな、瀬田は、そう思いながら階段を下りる。
瀬田渋滞回避のために走る道に出る。
二子玉川商店街へ続くこの道、普段は左右を走る自転車、歩行者ぐらいしか見ていない。



しかし、こんな床屋があったりする。
アイパーはわかる、しかしコールドってなんだ?
町並みを残そう!そんな幟が立っている、そこかしこに。
しかし、昔からの佇まいを残すのはココと、
10/16に見た玉川郵便局ぐらい・・・。

13時近い、さあ昼ごはんを食べよう。


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