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NS932_炭火魚 旬彩料理 坂本(割烹/四ッ谷)

2013-04-20 08:08:09 | 食べ歩き

4/19(金)

サバという魚が好きである。
ただ、イワシという魚も好きである。
そして、アジという魚だって好きである。
まあ、有り体に言えば光り物が好きなのである。
ただ、イワシはあまり昼ごはんでは食べられない。
寿司屋でお目にかかれるぐらい?

昨日、武蔵境でのコンペの結果を、
制作会社へと伝えに行った。
というか、金額をこうです、それを、だけれど。
もちろん企画書のヘボさも伝えた、
パワポで10ポイントはやめようよ、
プロジェクタを使うと見えないって。

おかげでけっこう早く帰宅できた。
しかし、寝たのは相変わらずの時間・・・
ヘボいままに目が覚め、見上げると、
雨が降るんじゃね?そんな空。
おまけに寒い。
春物とはいえ、コートに巻物。
それでも寒いぐらい。



どんよりとかなり分厚い雲に覆われて、
富士山なんて見える訳もない。

相談があるんですけど
着いてすぐに課長がそんなことを。
最近の取締役について・・・
別の2人にも言われたけれど、どうかな?
そんなに危機感がないんだけれど・・・。
それに慰留なんて無理、あの性格だもん。
必要とされている、と訴えるしかないのだ。

昨日、直帰している間に、
飯田橋案件の最後の修正ページが上がってきた。
クライアントへPDFを送付すると、すぐに反応。
最終的なスケジュールも送って、ようやく終りが見えてきた。

今日は余裕があるので、問題集の校正も。
生物でまだ間違いがあることが発覚する。
しかも2か所・・・まったく。

午前の部はこんなもの。
けっこう肌寒いけれど、四ッ谷方面へとことこと。

すると吉乃家の手前の地下の魚屋のメニューにあったのだ、
イワシ
その文字が。
しかし、イワシとともに出されるのはカジキ、
それだけなら問題はない、1,000円という値段だって。
島唐辛子漬け
こんな文字が続く・・・無理だろ?さすがに。

しんみち通りをちょっと進むけれど、あまり食指が動かない。
三栄通りに出ると、あれ?コレは?
焼き鳥屋は閉まっているけれど、斜向いにこんな店。



炭火魚 旬彩料理 坂本
ドアの手前、日替りメニューがある。
仕入れ次第で毎日変わるんだろうなあ。
安くて800円、まあ、いいかもしれない。

10人も入ればいっぱいぐらいの店内に、
13時20分ぐらいで先客は5人。
すぐ左隣には外国人女性の2人組。
ドイツ語を話しながら、器用に箸を動かす。
キレイに身だけをつついている、すごいねえ。



サバ塩焼き(900円)
一番食べたかったトロアジ塩焼き(800円)は売切れ。
シャケ味噌漬け焼き(850円)にはそそられず、
サバになったという状態。

串を打ってから炭火で焼き上げる。
皮目はわりと焦げ気味だけれど、
火の入り具合は当然いい。
てか、900円ならば、どこだって食べられるって。

里芋の煮物はかなり固い仕上がり。
大根とニンジンはふにゃふにゃなのに。

大根おろしがお代わり自由はちょっと嬉しい。
しかし、それでも900円も払うほどではない。
これならイワシで手を打っておけば・・・いやはや



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