缶詰だけど、それが何か?

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NS1571_トマト餃子房 水道橋店(中華料理/水道橋)

2015-01-21 22:42:34 | 食べ歩き

1/19(火)

私ね、今年の秋ね、おかげざまでね、皇居に行ったの
別に出来損ないの二丁目のくそったれが言った訳ではない、
ロックだ、と自称するお調子者がそう切り出した。
天皇が出てくる様子や、宮内庁からの打診をさらさらと。
そして言った。
今日、みんなに見てもらおうと思ってね
そして紫綬褒章をポケットから取り出した。
え~まず5,000円からいきましょ、欲しい人

そして、ラブユー褒章なる歌を歌い始めた。
♩紫綬 紫綬 みんなの褒章♩
どうもありがとう 8,000円から

お調子者のいつものシャレ、そうとしか思えない。
あくまで身内の戯れ言、お調子者だってそう思ったハズ。
しかし、狂犬はどこにだっている。
しかも、今回はかなりたちの悪い狂犬。
謝罪文を出さざるを得なくなったのは、その狂犬のせい。
ホントに街宣カーともども消滅しちゃえばいいのに、
なんて言ったら、奴らと同じか・・・とほほ

昨日、クライアントから会社に戻ってきたら、
秘密案件の処理を2件、チャーター便の発注が5通。
結局、21時ぐらいに会社を出る。

それでもちゃんと5時半ぐらいには起き上がるんだから、
ホントに歳をとったと思ったりする。



今日はまた雲一つない夜明け前。
でもちょっと北風が強い?

ただ、出るのはいつもより1時間ぐらい遅い。
それでも体感的には昨日よりも寒い。
どうなっている?



その割に富士山は薄ぼんやりと。
そりゃ1時間も遅いから?
さすがに目黒線は混んで・・・いたのだ、驚いたことに。
まあ、10時には都心に着くぐらいだから、ねえ。

神保町で下りて、ロケハンがてら水道橋まで歩く。
ここなら?とか、うろうろしている間に10時10分ぐらい。

クライアントへと急げば、既に全員集合。
1人目が女性だったので、カメラマンさんが食いつく。
タイムアップ!と制止しなければ、いつまでも・・・。

2人目は男子なので、それぞれのカットは短いけれど、
水道橋まで移動しての撮影だったので、
これまた時間がやたらと。

14時近くまでかかったので、さて、今日の昼ごはんは?
遠くまで行く時間もないし、いいじゃん、トマト餃子房で。
ホントは14時までなんだろうけれど、そこは中国人、
ぎりぎりのオレたちよりも後でも入店させる。
しかし、店の奥は真っ暗だし。



豚肉、キクラゲ、玉子(680円)
日替わりに興味をそそるものがあったけれど、
カメラマンさんとライターさん、そして1年生にとられる。
結果、青梗菜ともやしがやたらと主張するこの定食に。
ただ、食べ進むと下から玉子がようやく。
全体的にはマズくはない、別注したトマト餃子ももちろん。

ホントにココはけっこうなもの。
また、水道橋で仕事をすることがあれば来るな、間違いなく。

食べ終わって、すぐにクライアントに戻り、3人目の取材。
これまたモデル並みの女性なので、カメラマンさんがまた暴走。
インタビューをしている間に、1人の取材が追加となる。

4人目の撮影を終えたら、
ライターさんと1年生をインタビューにあてて、
カメラマンさんとともに5人目の撮影にかかる。
ラッキーなことに追加となった5人目は男性なので、
オンタイムで終わる。
4人目の別カットを撮影してから、5人目の女子。
さすがに寒いので、さすがに早く終了する。

翌日の調整を終えてクライアントを出れば、
すでに19時を大きく回っていた、
ココに9時間もいた?いやはやなんとも

今日の取材が山で、後はかなり楽になるので、
中締めというか、いきなり混沌の現場に引きずり込んだ
1年生のおつかれ会を、久しぶりの太助で。

牛タン炭焼き以外のメニューも増えていて驚きながら、
テールの炭火焼、トマトサラダなどを。
紙のような牛タンしか食べたことのなかった1年生には新鮮みたいだし、
オレにもほかのメニューがあることが新鮮だったし。



東京ドームはキレイにライトアップしていた。
いいよね、ホントに。

家に帰ったら、嫁さんがサザンの年越しライブを見ていた。
そして言った、8,000円から、と。
太助で払った金額って?
そんなもんでよければ、ねえ。
ロックでしょ?ロック。



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