9/6(日)
仮面ライダーWが始まった。
どうなのよ、この設定?
まあ1か月ぐらいは様子をみよう。
しかし、女の子のキャラがあまりにステレオタイプでうんざり。
なんとかしろよ、ホントに・・・
なんて見てたら、嫁さんが起きてきた。
「さぁ、今日はどこに突っ込む?」
バカだよな、この夫婦、つくづくそう思う。
預金残高はけっこうなスピードで減っていっているのに、
何を週末の度にひょこひょこ遊び歩いている、いいのか?
そんな逡巡と無縁の嫁さんは続ける。
「鯛?鯖?」
この時期、家で言う鯛とは、箱根・仙石原の福風の鯛とろろを指す。
そして鯖とは、5月にも行っている松輪の鯖である。
今年は気温が低かったせいか、仙石原のすすきが既にいい感じになっている。
いつも通りJARTICのページを見る。
渋滞は中央道の八王子から先ぐらいである。
三浦にも箱根にもどちらで行けるけれど・・・。
日曜日の東名、午後の上りは死ねる、2週間前にくらったばかり。
箱根はやめた方がいいんじゃね?
一方、松輪も昨日の「もしもツアーズ」で登場しているから、
混んでるんじゃね?
一般道も見てみると、三浦辺りは空いている。
サバを喰おう、美味しんぼで黄金サバを言われたサバ、
今年、初の松輪サバを喰いに行ってやろうじゃないの。
10時半に家を出る。
環八から第三京浜へ。横浜新道を経て横横で佐原ICまで。
いつも混んでいる汐入駅へ向かう信号もすいすい進む。
汐入海岸から三浦海岸まで少し混む。ただ、海を見ていれば気も晴れる。
三浦海岸駅への分岐で道はがらがらになる。
江奈ビレッジに着いたのは11時50分。
駐車場というか、広場?はかなりの車。
運よくレストラン前に停められたからよかったけれど。
11時50分で、すでに30分待ち。
テレビの影響って、未だにすごいのねえ。
近くをうろついたりして30分はあっという間に過ぎる。
食べるものは決まっているので、注文も早い。
漁港側を眺める2人掛けの席について5分で先付け2品が出てくる。
胡麻豆腐と水菜のサラダである。
水菜のサラダにはなまり節が散らしてある。
カツオでもサバでもない、マグロ?何だろ?
記憶をひっくり返すけれど、わからん。
ちょこちょこつまんでいると、ハイ、来ました。
松輪サバの塩焼き。
30cmぐらいの半身がどーんと。
これにしめサバと炙りサバ、マグロの刺身がついてくる。
こっちだけで、刺身定食として十分成立ボリューム。
これに、ごはんとサバ汁が付いて2,800円、安い。
んで、嫁さんが頼んだのが、松輪とろサバの炙りたて(2,500円)。
松輪サバでも特に脂のりのりの半身をさっと炙ったもの。
ワラサとマグロの刺身も付いてくる。
まずは生ものです。
しめサバをぱくり。
ホントにしゃれなぐらいにうまい。
てか、ほぼ〆ていない、生だよ、ホントに。
腹側の身はあっという間に溶けてなくなる。
次は、とろサバの炙りたて。
口に入れた瞬間にホントに溶ける。
血合いの部分が歯ごたえを残すだけ。
サバの香りはあるけれど、青魚の臭みなんて、まったく無縁。
次に炙りサバ。
うまいんだけど、てか、東京で食べたら笑ってる、ウマすぎて。
しかし、その前に炙りたてを喰っちまったので、感動は半減。
メニューに「しめサバと炙りサバの盛り合わせ」(2,500円)もあるけれど、
こちらはオススメしない。だって、炙りたての方が圧倒的にウマいから。
塩焼きに手をつける。
バカだ、このウマさ、そう連呼しながら、ホントに笑いながら食べる。
ウマいモノってホントに自然と笑える。
幸福って、実はこんな単純な瞬間なんじゃない?
サバ汁とごはんに手をつける頃にはすっかり満腹。
しかし、サバで出汁をとったこの吸い物もアホみたいにウマいのだ。
どうしてくれる、もう腹一杯なのに。
しかし、吸い物に入っている1cm厚のサバもキレイに食べきる。
デザートに出てきたスイカは嫁さんが腹に収めたけれど、
2人で見事に完食。
ホントはのんびりしたいところだけど、
行列は変わらんだろう、お人好しのバカ夫婦はさっさと、
と言っても1時間以上座ってたけれど、席を立つ。
表に出ると、ホントにキレイに晴れている。
江奈湾から相模湾をぼんやり眺める。
青い空が痛いぐらいに目に入る。
今日は海もきれいだ。
ほてほて歩きまわる。
ひじきを干してるおじさん、漁村の風景・・・。
そのまま漁港側へと歩いて行く。
釣りを楽しむ人、釣り船を帰港させてのんびりする船長さん、
時間はのんびりと過ぎる。
そろそろ帰りますか。
またも三浦海岸で渋滞にハマる。
しかし、対岸に房総半島。
ほぼ真横に2週前に通り過ぎた鋸山が見える。
大房崎はあの辺?富浦はあっちかな?
房総半島を見ていると、道路の両脇に半裸の男女。寒くねえのか?
野比の分岐を過ぎると、あとはすいすい。
佐原ICから横横に入るけれど、嫁さんが眠いと言い出す。
しょうがないので、第三京浜まで我慢させて、都筑PAへ。
家まであと20分ぐらい。
のんびり帰りましょう、バカは安全第一なのだ。
仮面ライダーWが始まった。
どうなのよ、この設定?
まあ1か月ぐらいは様子をみよう。
しかし、女の子のキャラがあまりにステレオタイプでうんざり。
なんとかしろよ、ホントに・・・
なんて見てたら、嫁さんが起きてきた。
「さぁ、今日はどこに突っ込む?」
バカだよな、この夫婦、つくづくそう思う。
預金残高はけっこうなスピードで減っていっているのに、
何を週末の度にひょこひょこ遊び歩いている、いいのか?
そんな逡巡と無縁の嫁さんは続ける。
「鯛?鯖?」
この時期、家で言う鯛とは、箱根・仙石原の福風の鯛とろろを指す。
そして鯖とは、5月にも行っている松輪の鯖である。
今年は気温が低かったせいか、仙石原のすすきが既にいい感じになっている。
いつも通りJARTICのページを見る。
渋滞は中央道の八王子から先ぐらいである。
三浦にも箱根にもどちらで行けるけれど・・・。
日曜日の東名、午後の上りは死ねる、2週間前にくらったばかり。
箱根はやめた方がいいんじゃね?
一方、松輪も昨日の「もしもツアーズ」で登場しているから、
混んでるんじゃね?
一般道も見てみると、三浦辺りは空いている。
サバを喰おう、美味しんぼで黄金サバを言われたサバ、
今年、初の松輪サバを喰いに行ってやろうじゃないの。
10時半に家を出る。
環八から第三京浜へ。横浜新道を経て横横で佐原ICまで。
いつも混んでいる汐入駅へ向かう信号もすいすい進む。
汐入海岸から三浦海岸まで少し混む。ただ、海を見ていれば気も晴れる。
三浦海岸駅への分岐で道はがらがらになる。
江奈ビレッジに着いたのは11時50分。
駐車場というか、広場?はかなりの車。
運よくレストラン前に停められたからよかったけれど。
11時50分で、すでに30分待ち。
テレビの影響って、未だにすごいのねえ。
近くをうろついたりして30分はあっという間に過ぎる。
食べるものは決まっているので、注文も早い。
漁港側を眺める2人掛けの席について5分で先付け2品が出てくる。
胡麻豆腐と水菜のサラダである。
水菜のサラダにはなまり節が散らしてある。
カツオでもサバでもない、マグロ?何だろ?
記憶をひっくり返すけれど、わからん。
ちょこちょこつまんでいると、ハイ、来ました。
松輪サバの塩焼き。
30cmぐらいの半身がどーんと。
これにしめサバと炙りサバ、マグロの刺身がついてくる。
こっちだけで、刺身定食として十分成立ボリューム。
これに、ごはんとサバ汁が付いて2,800円、安い。
んで、嫁さんが頼んだのが、松輪とろサバの炙りたて(2,500円)。
松輪サバでも特に脂のりのりの半身をさっと炙ったもの。
ワラサとマグロの刺身も付いてくる。
まずは生ものです。
しめサバをぱくり。
ホントにしゃれなぐらいにうまい。
てか、ほぼ〆ていない、生だよ、ホントに。
腹側の身はあっという間に溶けてなくなる。
次は、とろサバの炙りたて。
口に入れた瞬間にホントに溶ける。
血合いの部分が歯ごたえを残すだけ。
サバの香りはあるけれど、青魚の臭みなんて、まったく無縁。
次に炙りサバ。
うまいんだけど、てか、東京で食べたら笑ってる、ウマすぎて。
しかし、その前に炙りたてを喰っちまったので、感動は半減。
メニューに「しめサバと炙りサバの盛り合わせ」(2,500円)もあるけれど、
こちらはオススメしない。だって、炙りたての方が圧倒的にウマいから。
塩焼きに手をつける。
バカだ、このウマさ、そう連呼しながら、ホントに笑いながら食べる。
ウマいモノってホントに自然と笑える。
幸福って、実はこんな単純な瞬間なんじゃない?
サバ汁とごはんに手をつける頃にはすっかり満腹。
しかし、サバで出汁をとったこの吸い物もアホみたいにウマいのだ。
どうしてくれる、もう腹一杯なのに。
しかし、吸い物に入っている1cm厚のサバもキレイに食べきる。
デザートに出てきたスイカは嫁さんが腹に収めたけれど、
2人で見事に完食。
ホントはのんびりしたいところだけど、
行列は変わらんだろう、お人好しのバカ夫婦はさっさと、
と言っても1時間以上座ってたけれど、席を立つ。
表に出ると、ホントにキレイに晴れている。
江奈湾から相模湾をぼんやり眺める。
青い空が痛いぐらいに目に入る。
今日は海もきれいだ。
ほてほて歩きまわる。
ひじきを干してるおじさん、漁村の風景・・・。
そのまま漁港側へと歩いて行く。
釣りを楽しむ人、釣り船を帰港させてのんびりする船長さん、
時間はのんびりと過ぎる。
そろそろ帰りますか。
またも三浦海岸で渋滞にハマる。
しかし、対岸に房総半島。
ほぼ真横に2週前に通り過ぎた鋸山が見える。
大房崎はあの辺?富浦はあっちかな?
房総半島を見ていると、道路の両脇に半裸の男女。寒くねえのか?
野比の分岐を過ぎると、あとはすいすい。
佐原ICから横横に入るけれど、嫁さんが眠いと言い出す。
しょうがないので、第三京浜まで我慢させて、都筑PAへ。
家まであと20分ぐらい。
のんびり帰りましょう、バカは安全第一なのだ。
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