主人が入院して今日で70日目。
お陰さまでリハビリも順調に進み快復に向かっています。
充分歩けるようになったのですが右手のマヒと嚥下(えんげ)障害があり食事が普通に摂れません。
そんな状態の中、病院側から退院の奨め。
本来なら嬉しいお知らせなんですが…
どう見てもまだ不安が残ります。
同じ病室の患者さんのお母さまが声をかけて下さいました。
息子さんが30代で脳梗塞で倒れ入院中です。
主人より重度な症状ですが退院の奨めがあったそうです。
病院は3カ月経つと転院しないといけないようです。
経営上の問題もあるでしょうけど…患者はたらいまわし…
「粘らなあかんよ!中途半端なとこで追い出されるからね」
泉州マダムの心強いアドバイスでした。
同室のおじいちゃん。
足は動けませんがお口はGOO!
「美味いもん食べに行ってくるわ」家族が迎えにきて車いすで外出。
お口の達者な方は動けない、動ける方は食べにくい…どうもこんな傾向にあるようです。
主人は入院した直後食べられなくて段々やせ細り点滴の日々。
どうしょうかと思っていたところ、ご主人を病気で看護した経験のある友人が良いアドバイスをくれました。
好物の果物で食欲が呼び覚ませるからと。
で、試したのがこのマンゴゼリー
こらからメキメキ食欲が出てきました。
倒れる前日に食べに行った大阪 神座(かむくら)のラーメン 餃子 丼です。
今はこれが食べたいと言ってます。
食べる事!命をつなぐ事です。
実感しています。
とにもかくにも退院のめどが付いたのでお二人さんと乾杯しました。
「また一人で食べてるやん」
「あたち達には葉っぱだけくれたけど」
オードブルいろいろ。
ほんまにいろいろありますが…
お二人さんが居るのでめちゃ心強いです。
ありがとうねっ!
久しぶりにお花アレンジ
東京のあの方へ 春の詰め合わせ
良かった良かった
病院ってとこは、本当に患者の事を考えてるのか?
って思うよね!っていうか制度が悪いな!
でも、視点変えたら背中を強制的に押されることで
自立(回復)するのが早くなるかも
お家の慣れた環境に戻ってリラックスできると良いですね
ピーさんが大変かもしれないけど、ガンバって
お花のアレンジ、春だなぁ~~
やっぱりお花は明るくってイイっ
私も又きっこさんに背中を押して頂きました
視点変えて前向きに考えなきゃね。
これを機会に「暮す」と言う事を見直したいと思います。頑張りま~す
春はやっぱりお花の季節
お花と一緒にいると楽しくなってきます。
ピーさんのご主人、どうなった?
退院出来たのかな?
お見舞いにも行ってないし
何かしなくていいのかな?
その隙に更新がありました。
3ヶ月の壁ですね。
右手のマヒより、嚥下障害の方が心配ですね。
私の考えですけど、不安でしたら
入院継続の方がいいと思います。
しかし、強制退院についてちょっと調べてみました。
「基本的に、入院が必要な病名・症状ならば転院する必要はありません。
が、私の周りでも「3ヶ月定員」が暗黙の了解となっている病院が多いのが事実です。
転院を勧める病院で居心地が悪くなるより、早めに良い転院先を探して治療にあたった方が精神的にも安らぎますよ。」
色々と書いてありましたが、上記の様な考えをお持ちの方もいらっしゃいました。
難しいですね。
いつ私も・・・と、思ってます。
お役には、立てませんが、応援してます。
お花&インコちゃん達も応援ですよ。
聞いていましたけど3カ月の壁は本当にあるんですね。病院のリハビリ療法士さん、スタッフの方々は本当に良くして頂いているし、2年間あちこちタライ回し状態のおじいちゃんの話によるとこの病院が一番良いそうです。
でも医療制度の問題なんですよね。
嚥下障害の不安は残りますのでもう少しリハビリ継続の希望を伝えます。
が、退院の話が出て主人の元気が出てきたのも事実です。りんとひなっちに会いたいそうで。
ぷりんちゃんの事もちゃんと覚えてました。
恐るべしインコ力
応援ありがとうございます。
前向きに頑張ります
とりあえず退院できると言う状態♪
あとはリハビリですやん!
嚥下障害、初めて聞いた言葉です
食べられないって1番ツライですよね
私もそういう時期ありました
飲み込めないんですよ
飲み込もうとすると戻しそうになる
柔らかいものがいいんですね
あとはピーさんの愛情♪
これが1番のお薬かな?
周囲に経験者の方がいると参考に
なりますね
それにお2人さんもいるし♪
りんたん、相変わらずDX!(^_^;)
うおおおおおぉぉぉーーーーー
お花!!!
久しぶりのピーさんのアレンジ♪
感激です…(嗚咽)
春の詰め合わせ…最高!
ものすごぉーーーく暖かくなりました。
ピーさん、のんびり行きましょう♪
アドバイスありがとうございます。
「のんびり」ですよね。
つい焦ったりして…
Mikeさんも食べられない時期があったのですか。
辛かったでしょうね。
食べる事の重大さ、本当に改めて考えさせられました。
お二人さん、特にりんDXは頼りになります。ど~んとしてくれてますから。
食堂としてのメニューのミッションは介護食の研究となりますね。励みます。