つれづれなるまんまに(是非に及ばず!)

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ほうとう

2009年06月30日 | 美酒&美食
今回の甲斐遠征では名物「ほうとう」を食べてきた。
9年ほど前にも打ち合わせ出張で塩山に行った際にも食べてきた。
その時は真夏にも関わらず、ほうとうがどういうものかわからずに注文。
周りの客たちが冷たいソバやうどんを食べているを横目に汗だくでほうとう鍋をほおばったのが懐かしい。
無論味わった感はない。

今回の余裕ある感想、
「美味い」。
大きな野菜がゴロゴロと入り、濃厚な味噌汁。
前回はスーツにネクタイ、今回は短パン&Tシャツ。

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【'09 J1リーグ】第15節

2009年06月28日 | 鹿島観戦記
最下位大分とアウエーで対戦。
4日前の痛い敗戦を引きずっていないか心配だった。

この日は100名城スタンプ制覇のため甲府と八王子に行くためオンタイムでのTV観戦が心配だった。
ゆえに録画予約して外出。

正解だった。
3城目の八王子城までの道のりを間違えたのと、帰りの中央道の大渋滞で帰宅は大幅に遅れた。
これが高速1000円パワーなのか!?

試合は案の定、大分に先制される。
しかし、ACL敗退の責任者こと小笠原の同点弾で振り出し。
追加点を岩政があげて今節も1点差で逃げ切り勝ち。
絶不調の大分相手だから負けるとは思わなかったが、危なかった。
次節も日数の間隔なしで名古屋と対戦。
未消化の第10節をACL出場チーム同士で争う。

岩政曰く、「ACLに残っているチームを叩きつぶしたい」

是非に非ず。
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甲斐・武蔵遠征

2009年06月28日 | 遠征・旅行
100名城のうち、甲府城と武田氏館(躑躅ヶ埼館)と八王子城へGO!
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しずく

2009年06月27日 | 美酒&美食
横浜の某メーカーの工場見学をさせていただいた後、
相談役と専務のお計らいで新横浜の和食で宴席となった。
料理はどれも素晴らしく、ビールの後に運ばれてきたお酒はなんと黒龍の「雫」。
「わお!」
口当たりが良い純米大吟醸酒で、雪解け水のような滑らかさだ。
対して、持参した酒が鳥取県産の純米吟醸酒。
価格は雲泥の差がある。
しかし、宴席の後半に賛同されたのは後者。
酒好きと美味い和食に合うのは食中酒。
雫のグラスよりもその鳥取の酒のグラスに手が行っているのがわかる。
相談役と専務からは色々なアドバイスをいただいた。

良い遠征だった。
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友の会

2009年06月26日 | 縁の宴
会場はビヤガーデン。
詳しく述べると銀座ニュートーキョーの屋上だ。
ここはサッポロビールの直営だと思う。
ジンギスカンを焼いたりする形式はサッポロビール工場に併設されたものにそっくりだから。

天気も良かったせいか大勢の客でにぎわっていた。
夏ならではだろう。
美味さよりも何か違う意味で心が躍った。
呑み放題・食べ放題だったが元は全く取れず、周りの客とは真逆にゆっくり飲食。
1年に1回はこんなスタイルもアリかもしれない。

普通の宴会をしなくなった今年。
地方巡業とコアな仲間としか呑まなくなった。
如月会と友の会とYECと地元でのバカ呑が主。
アントラーズ以上に内弁慶な俺(笑)。



友の会2次会は「たこ八」でたこ焼き&ビール。
我が家以上に美味いたこ焼きの存在を発見。
3次会は「夕凪」でデラウエアのソーダカクテルとオールドパーを各1杯。
最後は静かな雰囲気で〆るのが良い。
楽しい夜だった。



次回の開催も決定したし、8月に伊豆大島に行くことも決定。
沖縄に続き夏の星空が楽しみだ。
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粉雪?

2009年06月25日 | 縁の宴
数年ぶりにナラちゃんとサシで呑んだ。
ほんとに楽しかった。

次回は「粉雪」の熱唱が聞けるかな?

今夜は有楽町で「友の会」開催。
幹事はヒガシノシ。
夏らしくビヤガーデンが会場だ。
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【'09 ACLラウンド16】vsFCソウル(ホーム)

2009年06月24日 | 鹿島観戦記
大変残念な結果。
120分の激闘の末決着つかずのPK線での敗北。
小笠原の後半途中での退場も痛かった。

内弁慶と言われようが、国内のタイトルを独占しようじゃないか!

鹿島 2-2 FCソウル
(PK4-5)
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塩飽の本島

2009年06月23日 | 遠征・旅行
高松城(玉藻公園)見学して駅の立ち食いうどん屋で遅い朝食。
公園でいっぱい歩いたので冷たいビールも注文。
これで加速がついてしまい、
以前DTM氏と旅した時同様、今回も予讃線内でプチ酒宴。
もちろん"さぬきビール"で!
おつまみも恒例の"じゃこてん"。
関東ではなじみが薄いです。

次の目的地丸亀に到着したのは正午前。
チェックインして観光ガイドや塩飽諸島へのフェリーの時間を探ると、
ちょうど良いタイミングで本島へ行く船に乗れそうだ。
すぐさま丸亀城とは反対に北に向かって走った。
そう、フェリー乗り場に向かって。

余談だが、丸亀で宿泊したホテルはイマイチ。
なぜなら、高松で宿泊したドーミーインホテルがとても快適だったから。
シングルなら@4800円。
最上階に天然温泉があり、しかも露天風呂とサウナ&水風呂付。
その他部屋の中も新しくキレイで、細かい気配りが嬉しい。
マンガの貸し出しも更にグッド。
ってなわけで、今度讃岐に来る際は丸亀ステイは遠慮しておこうと思う。

さて、フェリーだが丸亀と本島を結ぶ船は2種類。
小型の高速船と大型の普通船。
ダイヤの都合上往路は小型で復路が大型船。
それぞれ楽しめたのはラッキーだ。

























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ほとんどうどん

2009年06月22日 | 美酒&美食
讃岐入りしてから朝食と昼食のほとんどがさぬきうどん。
これほど徹底的にうどんずくししたのはお初。
冷や・熱の両方で食べたり、ときにはカレーで食べたり。
"しゅるり"と容易く喉を通るうどんだが、炭水化物なのでしっかりカロリーもチャージ。
今週は逆リバウンドが必須の週です。

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【'09 J1リーグ】第14節

2009年06月20日 | 鹿島観戦記
長い中断期間が明けてリーグは再開される。
鹿島は13節以来公式戦は無く、長期オフとJビレッジなどで合宿が行われた。
代表に選ばれていた内田と興梠はほとんどオフが無かったが。
そんな鹿島の休息期間にはACL出場チーム以外でナビスコカップの予選が終了し、鹿島が少々苦手とするチームが決勝ラウンドに駒を進めた。
不可解だが、予選を免除されている鹿島の初戦は川崎F。
何でACL出場チーム同士が1回戦で対戦するのだろうか?
しかも、予選開催中に対戦は決定していたし・・・。

それはさておき、
今節の相手はかつて二強時代を築いたジュビロ磐田。
最近は世代交代に苦しみ続けて低位置で苦しんでいる。
しかし、磐田は磐田。
あの名波の名文句、「誰が出てきても鹿島は鹿島」。
その言葉を磐田にも返そう。

残念ながら、試合はライブでは見ていない。
当時、塩飽諸島の本島滞在中であった。
その夜にニュースで知った。
スカパーも録画しておいた。
興梠の1点を守り切っての零封。
後半はいつものような展開だったとか(苦笑)。
今度はすっきりと勝って下さいね。

鹿島 1-0 磐田
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高松城(100名城)

2009年06月20日 | 100名城
何度も高松に行っているのに高松城は今回が初めて。
100名城じゃなければ来なかったかな!?

しかし!
入園料200円払った意味は大きかった。
天守閣(本丸)こそいまだ再建されていないが、見どころがたくさんアリアリ。
①海水の水堀
②水堀の鯛
③巨大な月見櫓
④見事な松林
⑤巨大な敷石
⑥今でも巨大な披雲閣
⑦再建用石垣による未来へのロマン

それでは写真を使って今回の足取りを説明しよう。



この海水導入門によって瀬戸内海から海水を取り込んでいる。
潮の満ち引きも関係するので、時間帯によって堀の水位は変化する。



海水です。
この時間帯は水の流れはあまり無かったが、帰りがけに覗いたら城の外へ水が流れ出ていた。
高松駅前の広場には海水を使用した水場があり、そこもまた満ち引きの様子が見れる。しかも砂浜付き。
やはりその時間帯は砂浜が露わになっていたため干潮だったのだろう。



見づらいけれど、お堀の中の鯛がたくさん寄ってきている。
しっかりと餌付けされているようだ。
高松城に関する知識が無いので勝手な推測になるが、お堀の水が海水なのは降水量が少ない讃岐ならではなのか?
築城した時代には海からお堀に船で入れたみたいなので、軍事的な目的なためなのか?
いずれにせよ、設備の老朽化が進行しやすい以外にはメリットが大きいうように思える。
鯉より鯛の方が美味そうだし(笑)



月見櫓です。
こんな巨大な櫓は初めて。
そんじょそこらの天守閣ぐらいのサイズでは?
江戸時代の頃ならば城の周りは海なのだから、水面に映る月を眺めたらさぞかし美しかっただろう。
そんな妄想をしながら月見櫓を眺めた。

場所を庭に移そう。



不思議な光景がそこにはあった。
写真を見れば一目瞭然だが、なんと岩から松の木が生えてる!?
なんじゃこりゃ~!



ど根性ガエルならぬど根性松だ。
平面ならぬ岩面だ!
是非高松に来たら、玉藻公園(高松城)に来たれ!



庭から見た月見櫓。
天守閣そのもの。



巨大な家屋を発見!
中の和室はかなり広い。



その家屋の縁側から月見櫓を望む。



庭に敷き詰められている敷石のほとんどが大きな一枚岩。



家屋の反対側に出ても縁側がある。
こちらには大きな軒下も備えており、雨の日でも集まって談笑が出来るのだろう。
こんな軒下ならば今のような梅雨の季節の雨も楽しめるだろうな。
数分ほどまったりと過ごした。



工事現場を発見した。
これは石垣を造っている。
明治時代の旧城を取り壊す際に、先人達はいつかまた再建できるように各石に番号を振ってあるとのこと。
ロマンを感じる。



この写真は取り壊す前の城の姿(明治初期)。
再建するための資料がこの写真のみだったが、ケンブリッジ大学で鮮明な他の写真が発見された。
いよいよ再建に着手か!?

天守閣再建は高松市民や城郭マニアだけではなかった!



お堀の鯛も望んでいるようだ。
この「鯛願城就」のステッカーを高松土産にしたことは言うまでもない(笑)

<完>
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シュガーレスな夜

2009年06月19日 | 縁の宴
1年ぶりの讃岐の夜はイタリアンで。
人気店らしく、お店に入ると我々以外で満席。
今回は残念ながらK埼さんとK川さんは出張のため不参加。

めぐちゃんの誕生日会だし、女性率高いのでしとやかな会かと思いきや、
みんな結構な呑みぷっりで、ビール呑んだ後はワインをゴクゴクいったためイイ感じで酔った。
ここで呑み過ぎたため、2軒目に行ったバー(シュガーシュガー)では甘い時間を過ごすことなく、カウンターで爆睡。
せっかくマスターは俺を覚えてくれていて、入店するなりガッツリ握手までしたのに・・・。
また讃岐に忘れ物をしてしまった。

ちなみに、写真左奥の男性はその昔「家族ゲーム」という映画に出演していて、
松田優作と共演している。

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秘密兵器獲得と初琴電

2009年06月19日 | 遠征・旅行
1年ぶりの香川県。
1年ぶりの讃岐の国。
今日は暑いね~。
午後一で物流の件は終了し、
それからゴルフクラブという恋人探し。
レイオスで決めようと思う。
実践で使用して馴染めばめでたく夫婦関係成立。
シャフトは歳をとったのでカーボンのSにしようと思います。

夜は宴会兼めぐの誕生日会。
その後はシブイマスターがいるジャズが流れるバーへ。
ある意味このバーこそが讃岐に来る楽しみかも。

宿泊先の高松市内までは琴電使用。
初めてです。




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待望の晩酌ビール

2009年06月17日 | 美酒&美食
"琥珀のエビス"以来ビールを家用に買っていない。
夏になったからか、ここ最近ビールが呑みたくなる傾向あり。
しかし、冷蔵庫の中にビールはない。
その間代用で呑んできたのはチューハイや外国製の黒ビールみたいなもの。
チューハイはまだしも、黒ビールはますます普通のビールを恋しくしてしまった。

そもそもビールは俺にとって盲点であった。
春までの季節、当たり前ながら飲酒の中心は日本酒。
冷蔵庫の中にはしっかりと在庫が蓄えられている。
焼酎もある。
ワインも赤・白を定期的に購入しているので問題無い。
これらの酒はある程度のこだわりがあるので近所のコンビニなどでは手に入れることは出来ない。
ビールは簡単に手に入れることが出来るし、外へ呑みに行っても何処でも呑める代物だ。
実家へ行けば大量に保有しているし、親戚から余りものの中元・歳暮品ももらえる。
そこが盲点だった!
いつでも手に入るという心がビールを買いに行くという行為に対し二の足を踏んでいた。
しかも、「呑みたい」と思う頃には外は雨だったりする。
晩酌ビールを代用品や既存酒で我慢してかれこれ2週間は経過した。
昨日も我慢したのだ。
昨夜なんか、初っ端から強味の日本酒(古酒)だし・・・。

そんな訳で今日は面倒くさがらずに買ってきました。
ビール1本(サッポロの季節限定品)と発泡酒3本。
ついでに、これまた欠品しまくっていたおつまみシリーズも。
もちろん、ビール類はすぐに冷凍庫に入れて呑むまでキンキンに冷やした。

キンキンに冷えたということもありましたが、最初に呑んだサッポロの限定品はこの上ない美味さでした。
我慢した後の開放感の後押しは言うまでもない。

ビールの季節ですね!
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リニア

2009年06月16日 | つれづれなるままに
南アルプスを北に迂回するルートだと約1兆円のコスト増だと?
何でリニアを導入するのか基本に立ち戻ってほしい。
東京―大阪間を約1時間で結ぶのでは?
俺が幼少の頃に読んだ鉄道の本にはそんなことが書かれていた。
まだ新幹線が「ひかり」と「こだま」のころ。
迂回した地元の利権よりも国益を優先した方が良いのでは?
迂回ルートは複線として後々に利害のある地域が負担して建設すれば?
国民が望んでいる乗り物は、"墜落"という最悪な事故が起きない超高速の乗り物。
東京~大阪間を飛行機同様の時間で結ぶための。
各県に1つずつ駅が出来るらしいが、いざ利用するとなると東京~名古屋、東京~大阪が主流だろう。
途中の駅(山梨・長野県など)で楽しむぐらいなら、今の特急列車でも十分なのだから。
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