つれづれなるまんまに(是非に及ばず!)

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壊れかけの・・・

2007年08月31日 | つれづれなるままに
昨日は我社の顧問弁護士をあうんに招待した。
先生はとても酒が好きで、そしてとても強い。
現在70歳を過ぎるが、そんじょそこらの50歳以上のおっさんらより元気だ。
昨日は呑んで話して終電。
私の周りのオジサマ方は夜9時過ぎになると眠たくなる人が多数だ。
それに比べ先生は・・・。
「先生。そろそろ終電ですよ」
と切り出さなければまだまだ続いていたかもしれないであろう宴。

先生の紹介はこの辺にしておき、本題に移ろう。

昨日の酒は辛口(日本酒)好きな先生に合わせる形で注文した。
飛露喜の特純から始まり、酔鯨の純吟、そしてもっと辛口のお酒へと。
なので、軽く上品な酒には白身や蛸の刺身、辛口の酒には多少味のしっかりした煮物をという具合で合わせていった。

が、飛露喜を呑んでもインパクトを感じない。
確かに、「とりあえず生!」ではなく、「まずは飛露喜特純で!」で始まる私は飛露喜に慣れすぎた。
強い強いと思っていた高知の酒「酔鯨」もインパクトに欠ける。
そんな中女将さんからサービスでいただいた無名の純米酒が一番ズシリと重みを感じた。
酒を呑み始めて半世紀以上の先生も同様のご意見だった。
純米大吟醸で入った日本酒の世界。
純米吟醸でその口当たりに恋をし、純米酒で合わせる和食の奥深さに言葉を失い現在に至る。

更なる世界に飛び込もうとしているのか?
ボクのカラダがムカシよりオトナになったからなのか?

今まさに20代前半の頃感じた「カップ酒のどこが旨いんだろうか?」という疑問に終止符を打とうとしているッ!!!

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衆議院の優越?と 俺の憂鬱

2007年08月29日 | 縁の宴
昨夜は夕方に仮眠をとってから赤坂見附へと向かった。
議員さんになってしまったサワさんと親分が大臣になってからあまり会っていないマルさん、これまた超ゴブサップ(ご無沙汰)なアニキことフジサワさんとの再会が目的。

明日もまた早番だからとお酒を控える予定だったが、再会した男たちとのトークは呑まずにはいられなくなった。
それもそのはず、人生で一番酒を呑んだであろう2005年の主力が2人も居れば・・・。
思い起こせば、サワさん・マルさんは2年前の駒沢公園での花見で知り合い、昼間から日本酒・焼酎をガン呑みした挙句、雲居に閉店まで居座って泥酔するまで呑んだりしたもんだ。

そんな訳で、サワさんの当選祝い・アニキのかなりビックリなカミングアウトという熱くアホなトークに加え、マルさんの酒ペースに乱され、2軒目のあうん(昨夜に引き続き)にて俺のギアは禁断の2速に入ってしまった。

しかも、あうんの美味い小料理も相成って完全に酔っ払ったサワさんが更にカラオケに行くぞ!と。
数の理論では圧倒的多数(1対3)で否決に持ち込んだはずの法案?だが、"衆議院の優越"どころの騒ぎでない強引な力で可決にされてしまい、一行はサワさんの知るスナックへ。
エネルギー溢れる三十路男たちはそれぞれの持ち歌を熱唱し、赤坂の夜は更けていく・・・。
俺の睡眠時間は削られていく・・・。

お酒が入ったことと、セットされていなかった目覚ましタイマーのおかげで早番を寝坊してしまう結果に。
よき仲間との祝い酒は早朝には罪悪感たっぷりの酒となってしまった。
今日までの早番だったが明日もまた担当してリベンジだ。


これからは呑んでも面白くない友達と仲良くしていこう



とは絶対に思わないのだった
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早番

2007年08月28日 | つれづれなるままに
今週は夏休みをずらしている社員に代わり深夜出勤。
いつも熟睡している時間での活動は違和感たっぷりだ。
重いまぶたを堪えながら出勤する社員の体調確認とアルコールチェックを兼ねた点呼を行い、送り出すことが未明から早朝にかけての一番の任務。

「眠いよ~」の一声は現場の辛さをヒシヒシと感じる。
暑いとはいえ、今は季節的にまだ楽な方。
日が短い冬場の現場仕事は過酷極まりない。
「眠い」に加え、布団から出づらい「寒い」が加わるからだ。

小さな組織だからこそ見えること。
今がとても大事な時なんだ。
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LEIOSカップ

2007年08月27日 | ゴルフ
鹿島の杜CCでのLEIOSカップ。

要するにサンプルでいただいたLEIOSの感触を確かめようという会。
先の発表会の投稿が長文になってしまったので今回は手短に。

俺の従来の最大飛距離(ヤード)
ボール:@100円もしくはロストボール

1W:250
3W:230
5W:200
3I:190
4I:180
5I:170
6I:160
7I:150
8I:140
9I:130

LEIOSでの飛距離(ヤード)

1W:265~270
3W:打ってない
5W:220
3I:210
4I:200
5I:190
6I:175
7I:打ってない
8I:150
9I:135

キャスコの回し者じゃないけど、LEIOSは飛ぶよ!
打感は軟らかいが距離が出る。
一緒にラウンドしたヨコヤナは290前後飛ばしていたし。
スコアはひみつ♪

今回楽しんだプレー方法は後日の投稿としよう。
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池田にて

2007年08月24日 | つれづれなるままに
久しぶりの池田。
重い赤ワインとブルーチーズは相子相愛。
後で流れるジャズが心地よい。
今日は素晴らしい商談を終えたので、自分へのご褒美だ。
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BC級戦犯加藤哲太郎

2007年08月24日 | つれづれなるままに
タイトルは今夜のTVドラマから。
すっげー微妙なタイトル!

本人気づくかな(笑)。
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LEIOS

2007年08月23日 | つれづれなるままに
ゴルフメーカーのキャスコの新作発表会に行ってきた。
キャスコはグローブやボールの老舗メーカーなのだが、あまり知られていないかもしれないが近年は多角化が進んでいる。
その中で今秋から立ち上がる新ブランド、
LEIOS」を視察した。

              LEIOSの意味は

              L=Luxurious
              E=Elegant
              I=Intelligent
              O=Only
              S=Sexy

から成り立ち、「完成と成熟」がキャッチコピーだ。
イメージキャラクターには前ソニー会長の出井氏が抜擢され、今日この会場にも足を運ばれるそうだ。
残念ながらお会いできなかったがキャスコ契約ツアープロのチャンド氏を見かけることは出来た。

会場に入ると一番先に目に入ったのはKIRAボールとKIRAティーだ。
このKIRAというのは蛍光色で、通常、芝生の上でカラーボールは見えづらいのだが、特殊な工法により白色ボールより見やすくなるそうだ。
自分自身まだ確かめたことがないので今週土曜日のラウンドで確認しようと思う。

そして中央にはウエアやキャディーバッグが並ぶ。
どれも斬新なデザインで、特にバッグ類には夏に相応しい色があり、今すぐ欲しかった。
そして一番奥がLEIOSのブースだ。
ドライバー・アイアン・革グローブ・ボールの全てが展示されていた。
LEIOSのロゴの"I"の部分は青色。
他は黒なのだが、この青は地中海の海の色を表し、字体はギリシャんのパルテノン神殿の柱を表し、ボールのパッケージも通常の四角いものでななく、神殿の柱同様円柱型(実に見事でとても感心してしまった!)。
この青色こそがLEIOSブランドで、クラブ他アイテムの要所に刻まれている。
ちなみに会場内のスタッフ全員も胸のポケットにLEIOSブルーのハンカチーフにより表現されていた。



ブース内には試打コーナーもあり、ドライバー数本を試すのと同時に各種ボールの打感を確認してみた。

女子ゴルフや石川遼君の人気で盛り上がるゴルフ業界、プレー云々よりファッションも重要視されてきている。
ゴルフ合コンなるものが存在しているみたいだし。
かくいう私もゴルフにおいてはラルフローレンで出来るだけブランドを統一してきた。
LEIOSの発表で感じたのは個々のアイテムをそれぞれ売り込むのではなく、クラブ・ウエア全てのアイテムをLEIOSというブランドの傘下に収めているということ。
すなわちブランドを立ち上げ、ブランド力を向上させ、一人のプレーヤーをブランドというパッケージに包み込む。
一度パッケージに包み込めば、1つのアイテムを他のブランドには移行し難い。
もちろんフルパッケージまでには相当な企業努力を求められるが。

そんな訳で、業務時間中のデイタイムにこっそり行ったわけだが、単にゴルフの知識が増えただけではなく、会社経営において上記で述べた"フルパッケージ"における囲い込み・包み込みが客先への戦略上重要であり必要なのだと気づかされた。
我が運輸業界とゴルフ業界と全くの畑違いだが、売り込みの姿勢は同じであり、見習おうと強く思った。



追記:
9月の四国旅で行く高松においてキャスコの方々の酒宴に加わる。
今度は香川の地酒とともにゆっくり話がしたいね。
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Lombardo&Kato(ロンバルド&カトー)よりお知らせ

2007年08月01日 | XYZ
会社案内が完成しました。
興味のある人はPDFファイルにて送付しますのでお気軽に
pikohikopom2006@mail.goo.ne.jp までお問い合わせください。
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DTMよりお知らせ

2007年08月01日 | XYZ
このたびDTMの嫁さん、ユキさんがドバイにおいて会社を設立しました。

どんな会社?

主な業務としてはUAEにおけるコンサルティングで中身としては、

・現地企業の業務委託(主に日本からの出張者の観光対応)

・これからドバイに拠点を開く企業の支援(既に総領事、JETROと話は済んでいる)

・日本からの観光者受け入れ(主に英語がちょっと苦手で、30才前後女性や60才以降の夫婦)

・ウエディング(御存知砂漠での結婚式をコーディネート)

現在、ホームページ作成中、最初のページはほぼ完成、早急に世の中に出すべく会社パンフレットもまもなく出来上がる予定らしい。
(DTMから詳細来次第UPします)

そして、私は先月この会社の「社外取締られ役」に任命されました。
一応、担当は「観光」なので今後積極的にこのHPで広告していきます。

去年2回ドバイには行ってきましたが、想像していた中東の都市ではなく、これから世界をリードする都市といった感じ。
最高級ホテル・超高層ビルなどVIPな香りが空港に着いた途端に漂います!
しかし日本でも最近ドバイをTVや雑誌で取り上げているけど、日本の航空会社での直行便がまだ無いなど、まだまだ身近な国・都市ではありません。
もちろん私も彼らのサポートが無ければ一人での観光は厳しく、何よりも行こうとは思いませんでしたし・・・(笑)。

世界の中心と言っても過言でないドバイに興味ある方には、
「Lombardo&Kato」をご紹介します。
結婚式でも普通の観光でも、砂漠の真ん中にあるリゾートホテルは超オススメです!
行きのフライト等の疲れが一瞬で吹き飛びます!!(マジで)

以上、Lombardo&Kato社外取締られ役より
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