「おばあちゃんどうぞ」
幼い声で聞こえてきたのでホーム待合室をみたら小学生が扉を開けて足腰の弱いおばあちゃんを誘導していました。
おばあちゃんは椅子付の手押し車(チェアーカーって言うのかなぁ)で歩いていて、待合室に入ろうとしていました。
横からすーっと来てドアを開ける姿にちょっと感動しました。
しかし、多くの小学生は「開けたら開けっ放し」の子が多いので、見習ってほしいものです。
おそらく春休み中だと思うのですが、低学年から高学年に代わるぐらいの小学生だったから少し大人になった気持ちでやっているのかな。
きっかけはどうであれ、いいことです。