ポレポレ隊が行く! 

ようこそポレポレワールドへ!
家族で歩いた山の報告です。
  ◆ポレポレとはスワヒリ語で 「ゆっくり」 の意。

▲やっと来たよ! 天狗岳 <その3>

2010-11-23 04:00:00 | ▲2010年山行報告

<その2> からのつづき

なんとなくピリッとしたキレがない3人。 

残念です。















振りかえるとさっきまで居た東天狗が。










 





眺めのいい場所を確保して山ごはん。











 



今日はコンビニのおにぎりでござんす。







 

 






思わず買ってしまったこれ。 〝風″ ってのがちと気になるけど。









 





・・・・・・やはり 〝風″ は〝風″ であって そのものではないのであった。










 


目に見える山たち、ごはんと一緒に全部いただきまーす。 うまっ!














また撮っちゃった東さん。








 






ズーム イン! 

カラフルな ありんこさんいっぱい。










 



うわぁ~~~~ 

こうやってみると 根石山荘ってものすごい場所に建ってるんだね・・

 

 

 

 

 

 

 あ~~ う~~~

つまり、いろんなお山たち。 

 

 

 

 

 

 

 

 それではまた東へ戻ります。

 

 

 

 

 

 

 

ザレてるので気を付けて。

 

 

 

 

 

 

 逆向きに歩くも また楽し。

 

 

 

 

 

 

まだまだ私、八ツの初心者ですが 今後ともよろしくお願いいたします・・・みたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 自分たちも 今からありんこの一部になる。

 

 

 

 

 

 

 こうやって見ると、ほんとすごいなぁ。

根石岳が硫黄に飲みこまれそう。

 

 

 

 

 

 

西から見ればすでにありんこの一部になってるかしら。

 

 

 

 

 

 

 

 こういう場所を歩く時、いつも思うのは

「地震がきませんように」

 

 

 

 

 

 

 

 懐かしき東の頂上。

 

 

 

 

 

 

 

今度は西を振り返る。

 

 

 

 

 

 

 

そして、ズーム イン!

西の頂上はなだらかだな~。

 

 

 

 

 

 

このあたりはゆっくり歩こう。

あ、いつもゆっくりだったね。

 

 

 

 

 

 

来た道を戻る場合、人工物は大きな目安になります。

こんなとこ通ったっけ? ってすぐ忘れちゃう私だけど

そういう時、人工物は記憶を呼び覚ますいい材料になる。

そうそう、この緑の道、渡ってきたよね。

こんな風に。

 

 

 

 

 

 

左側は切れ落ちてます。

 

 

 

 

 

 

 

隊長と硫黄。

 

 

 

 

 

 

弱足さんと・・・・八ツの山々。

 

 

 

 

 

 

ここから辺からまた感じ始める。

エピローグへの歩み。

 

 

 

 

 

 

 

振り返っていつも思うのは

私、本当にあそこ歩いてきたの? ってこと。

そこを歩いてる自分を 遠くから見てみたいよなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

なあんて 下山時は ちょっとおとなしくなって

いろんな事考えながら歩いてる私。

だから よくつまずく。

 

 

 

 

 

 

もう ここまできちゃったか。

 

 

 

 

 

 

喜怒哀楽のない隊長も けっこう 楽しんでたんじゃないですか?

 

 

 

 

 

 


この人の喜怒哀楽は とってもわかりやすい。

 

 

 

 

 

 



パパもそんなママにだいぶ感化されてしまったよね。




                   <その4> につづく・・・








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