お腹空いてきたね。
どっかいい場所ないかな。
っと、先頭を歩いていた隊長から 「ここは～？」 との声が。
うん！ いいかもしんない！
っというわけで 場所決定。
準備しまーす。
食べまーす。
今日はキムチ鍋です。
そろそろお鍋の季節になりましたね。
お鍋をつつきながら 普段なかなか会話することができない長男と
ゆっくりいろんな話をしました。
そんな時間を持てただけでも 今日来た甲斐があったと思う。
よかった・・・・。
あっという間に具が売り切れて 最後はご飯と卵でキムチ雑炊。
これがまたうまいのだー！
デザートはシュークリームね。 （残念ながら手作りではありません）
さっきまでいた備前楯山の頂上が見えてました。
食べ終わって遊ぶ４人。
・・・ていうか正確には遊んでるのは１人だけ。
そうだ、そうだ。
今日も一応 VIVA！秋山だったんだ。
紅葉、そろそろ終盤のようですね。
下山しまーす。
午後になるとお山も暖かくなって気持ちいいね。
鼻歌でも歌いたくなる道。
ススキがいっぱい。
最後の紅葉を楽しみます。
はい、到着しました。
ただいまー！
男体山、さようなら。
またどっかのお山から声かけるね。
国民宿舎 かじか荘。
いっぱい車が停まってました。
今日は寄り道します。
往きと同じ林道を通って着いたのは・・・
足尾銅山の跡地です。
連休ということもあり びっくりするほどの人でした。
入抗券を買い、トロッコに乗って出発しますが
まるでディズニーランドのアトラクション待ちみたいに長蛇の列。
３０分くらい並んだでしょうか。
トロッコ来ました。
乗車しました。
トンネルに突入します。
中は徒歩での見学になります。
時代毎の銅山の歴史を垣間見ることができます。
計り知れない苦労があったんだろうな・・。
備前楯山・・・なんで栃木なのに備前なのかな、って思ったら
備前の国出身の農夫がここで銅の露頭を発見したことかららしい。
楯山の 「楯」 は 露頭のことなんだって。
『銅もありがとう』 ・・・・・
見学されてた皆さんが ふっと見せた笑顔。 いいね。
帰りに草木湖のドライブインに寄り、ちょっとしたお土産を買い、ここで長男とさよなら。
今日は付き合ってくれてありがと。
最初で最後なんて言わないで また一緒に行こうよ。
「いや、それはない。 （キッパリ！） 」
(￣Д￣；；
帰りは思った通り 渋滞に巻き込まれましたが それでも７時前には家に着きました。
長男は８時頃になっちゃったみたい。
母はとっても満足だったよ。 ありがとね。
◆山バッジ◆ （弱足作）
いつかバッジにしまーす！ → しましたー！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本当のポレポレ隊での山歩き。
備前楯山で 夢の一つが叶いました。 （ほえっち、大正解！）
今回の山が 次につながればいいな、って期待したけど
今の段階ではどうやらそれは厳しいみたいです。
長男が小学生の低学年の時、夏休みに上高地に行きました。
その時彼は ものすごーく感激して 「また来たい」 と何度も何度も言いました。
あの頃のあの感動は 月日の流れとともに どこかへ飛んでっちゃったのかなぁ。
でも、ま、いいや。
自然の中で４人が集まって いっぱい話しが出来たってだけで 母は大満足なのでありました。
大きくなっても 離れていても ずっと家族には変わりない。
そして、忘れた頃に きっとまたこんな日がくるって キラリと光る予感もしてる。
備前楯山は その名の印象通り 優しくて易しいお山でした。
楽しかった秋の一日に 『銅もありがとう』
・・・・ じゃなくて 『どうもありがとう』
― ■ ― ■ ― ■ ― ■ 今日の山情報 ■ ― ■ ― ■ ― ■ ―
▲備前楯山（びぜんたてやま）
栃木県 １２７２ｍ 栃木百名山
コース・・・・・・・舟石峠（９：２５） ～ 備前楯山（１０：１０） ～ 舟石峠（１２：３５）
全所要時間・・・３時間１０分（含 昼食）
歩行時間・・・・・約１時間１５分
メンバー・・・・・・隊長 パパさん 弱足ママ 特別隊員 （本当の？ポレポレ隊メンバー４名）
早速拝見させていただきました。
ご家族４人仲良くて、本当にうらやましい。
ママさんにとってさぞかし嬉しい一日だった
でしょうね。でも、お兄さんはちょっとこの先
山登りはダメそうかな～（笑）。
私は山登りはしばしの間休止です。スキー
も諸事情によりあまりモチベーションがあがら
ないので、わかりません。山登りは来年春に
なったら再開する予定です。それまで、
ママさんのレポを楽しませていただきます
ので、無理せず冬山を堪能してくださいね！
それではお互い風邪など引かずに頑張りましょう！
今日は早く来た！
あ、前のレポ、、、、
まだだった！（汗）
そっか、そっか～
この山だったんだぁ！
って僕はよく知りません！
名前聞いた事あるな。
そうだ、庚申山の近くだったね～
２８センチ！！
でかい！（僕は２４．５です、チイサ！）
隊長まだ身長伸びてるんじゃない？
そうそう、、、
ママさんには愛する息子さんがもうひとり居たんだよね～
山登りって、
僕の周りにも好きな人ほとんど居ません。
たいてい大変！苦しい！なんで登るの？
ロープーウエイでいいじゃん。
みたいに言われます。
僕も同感なんですよ～
やっぱり苦しいもん！
登り始めてすぐに、もう帰りたいって思う自分が
毎回居るし。
でもそれにまさる何かがあるんだろうね～
山頂での気持ちよさだったり（←僕です）、
山で食べる食事のおいしさだったり（← あっこです）。
それを一度でも経験、つかんでしまった人は、
のめりこむ。
年齢もあるんじゃないかな？
２０代、３０代と僕もまったく山になんて興味なかったしね。
大丈夫！
いつの日か、また必ず４人で歩ける日が
来ますとも！！
それまでママさん、パパさん、
足腰丈夫に歩けるようにしておかないとね
ママさん、
この日はいつもより、とってもはしゃいでいましたね～
それだけ嬉しかったんでしょうね。
親って、いつも子供を見守っているんだよね。
とっても素敵な家族の１日でしたね！
僕も二人の子持ち。
いろいろ辛いこともありますが、
ママさんのレポで幸せな気持になれました。
ありがとう～
ママさん念願の4人編成!! オメデトウございます!!
歩きなれていない人にとっては短い時間でも、ハイキングルートでもキツク感じるのですよね。 毎週(はムリでも2週間に一度でも)、山歩きすれば慣れてくるのでしょうけど、その気にさせるまでが難しいですよね。
ママさん、とっても楽しそうです!!
いつの日か、きっとまた4人で行くときがありますよ!!
すごく楽しそうでした！（一部除き）
長男さんとのヤリトリ、笑っちゃいました。
ママさんのオーホホホも！
そしていい天気でいい道いい展望！
お花は無かったかもしれませんが
最高の一日でしたね！２５周年に
ふさわしい日だったと思います！
長男さんも隊長も２８センチなんですか。
実はasaも２８センチ。
きっと足デカは山に向いてるんだと思います！
いつの日か長男さんも山に帰ってきますよ。きっと。
２６周年でも２７周年でも良いじゃないですか。
これからもまた揃ってお出かけ下さいね！
ルンるん♪しているママさんの様子がよくわかります。
立派なナイトたちに囲まれてうらやましいです。
お兄ちゃんも山に引っ張り出しましょう！！
アフーさんのところで始めて知ったお山です。
備前盾山 ・・目で見てもいいし 心引かれるステキな響きのお山ですね。
短い歩行距離のわりには歩いてみたくなる雰囲気のいい山道だし。
この日の幸せママさんにぴったり！
やっぱり当てられなかった(^^ゞ
見たことある景色だと思ったのは近くの袈裟丸山や庚申山にいつか行きたいとなんどか写真で見ていたからでした。
男体山はさすがにすぐわかったので・・・
昨日 姉のところでわたらせ渓谷鉄道の話をしてきたところでした
素敵素敵！素敵！ ４人揃った本当のポレポレ隊！
美男美男美男そして美女！ な感じです！そして本当に
皆さんの仰るようにとってもママさんの嬉しい気持ちが
伝わってきましたよ～！
私も皆さんと同じく靴のサイズに( ゜_゜；)ビックリしました。
ちなみに親分は２７ｃｍです。私は・・・言えない(・_・、)程でかいです。
備前盾山本当に響きの綺麗な山ですね♪山頂は
こうゆう感じのお山なんだ～とかじりつくように見てしまいました。なかなかメジャーではないお山だけれどとっても
綺麗な形のお山ですよね♪私もいつか登りたいです！
船石駐車場に自転車で向かったら雷音が・・・
隊長さんと同じく雷苦手で逃げて帰ってきました。
長男さんとのやりとりとったも心和む感じです♪
親子ならではの素敵な会話です。(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
本当にどんなに遠くはなれていてもやっぱり家族は家族♪
ですよね♪ また４人のポレポレ隊のレポが見れる日を
いつまでも待っていますっ！
こちらこそ、とっても素敵なレポ銅もありがとうm(._.)m です！
私の英語大胆に間違ってます・・・
すいません。wasではなくて hasです_(^^;)ゞイヤー
本当にすいません。
あれっ！と思ってメールを見たら・・・wasに_(^^;)ゞ
本当にごめんなさい_(^^;)ゞ
もしくは・・・ my dream came trueも・・・
あはは本当におっちょこで はずかしい_(^^;)ゞテレマクリです。
ボクはママさんの長男ではないんだけれども。
それでもなんとなく感じるところがありマス。
小学生の頃、自然が大好きだったお兄さん。
そして、今ハイキングで疲れてしまうお兄さん。
２年前まではボクもそうでした。
桃猿で旅をしても、ちょっと坂道がると、
「待ってる」と言って団体行動を乱すほど歩きませんでした。
ケド、お兄さんにはお兄さんの「遊び」が必ずあるはず。
ボクは確かにヤマアルキの魅力にとりつかれたケド、
ボクがまだまだ知らない「遊び」が溢れてるに違いないデス。
blueが一緒に山に来てくれるコトはとても嬉しいし、
目の弱いボクにとっては必須なのは確かデス。
ケド、ほんとはボクが知らない楽しい「遊び」にblueが
のめり込んでる姿をボクは見たいんデス。
あれ？話がちょっとズレちゃってるかな…。
ケド、ほんとに良かった！
お兄さんもこの機会を心のどこかで待っていたと思いマス。
ステキなお話ありがとうございマス！
P.S
この物語からすると例の質問の回答は、
WE ARE porepore team!
(今日がほんとのポレポレ隊だ～！)でしたね。
コメント入るのがあまりに早くて驚きました。
ありがとうございます。
＞ご家族４人仲良くて、本当にうらやましい。
またまたありがとうございます。
そうですね。
仲はいいと思います。
多分、私の努力の賜物かと・・・。
あはは、うそうそ。
私が おバカだからだと思いますよ。
家族それぞれが 「ママのフォローをしなくては」
って思ってるからだと思います。
一人で何でもできてしまう母だったら 返って結束力を弱めるかもしれませんね。（すごい屁理屈）
長男は頂上からの景色を見れば 絶対に感動すると思ったのですが残念でした。
でも記憶の中のどっかしらに あの頂上からの景色が残っていれば
いつかまたメラメラと炎が燃え上が・・・・・・・・らないか。（苦笑）
コロネさん、しばらくお山はお休みですか。
え・・スキーも？
あんなにスキーシーズを待ち望んでいたコロネさんなのに・・
でもやっぱり環境的なものって大きいですもんね。
どうかその分、日常に楽しいことがありますように。
人生色々ありますが 谷もあれば また必ず上向きになって
頂上に立つこともできるはずです！
陰ながら応援させてもらいます。
＞それではお互い風邪など引かずに頑張りましょう！
はーい！ コロネさんも！
来てくれてありがとうございました！
フルメンバーのポレポレ隊レポからは、いつもと違う賑やかさと温かさ、そして弱足ママさんの想いが伝わってきて“感銅”いたしました。
このところ急かされるような日々が続き、PCに向かう余裕もなく、ご無沙汰していましたが、久し振りにポレポレ隊レポに触れ、癒やされました。
備前楯山は初めて耳にする山名です。最初「岡山までいったのかぁ～」とびっくりしましたが、栃木県の山なんですね。
山頂からの展望にも“感銅”！特に男体山の存在感には圧倒されました。
靴、私も２８ｃｍです。親しみを感じました。ただし私の場合、日本人には大きめなシリオで、しかも４Ｅ。「好日山荘静岡呉服町店」に在庫がなく、メーカー取り寄せでした。
いつかまた、フルメンバーポレポレ隊の山行レポが公開されることを楽しみにしていますね。