「パパさん、大丈夫? ゆっくりでいいからね。」
弱足さん、既に初山歩いてるもんだから ちょっと上から目線。
杉、杉、杉。
隊長、そろそろ大変な季節。
今年は少ないって言ってたけど。
タイトル 〝はじらい″
タイトル 〝木漏れ日″
もうやらないよ。
・・・突然ワンちゃん出現。
イノシシ狩りの狩猟犬だと思います。
飼い主さんは居ませんでしたが 私達が脇を通っても 冷静沈着。
よく訓練されてるんですね。
相変わらず杉だらけ。
水場到着。
そこそこ出てました。
苔の緑が目立ちます。
誰にも会わない。
静かです。
勾配がきつくなってきたので パパさん、ストックを出しました。
一緒に使わせて~!
やっぱり後ろ姿が二人だと安心する。
どっかでも書いたような。
それにしても 今日はよくつまづきます、私。
パパの事、心配してる場合じゃないかも。
足が上がってないってことですよね。
そうこうしてるうちに ここまできました。
すぐそこが頂上のはず。
これは全てアセビの木。
まだ蕾は堅そうです。
あと一歩。
いや、あと十歩。
着きました~!
シダンゴ山 758m ゲットです。
おめでとう!
ありがとう。
やっぱり3人がいい!
三角点も3人で ターッチ!!
普通は山のテッペンに立って 景色を見下ろすことが多いのに
このお山は周りの山が高いので こっちが見られてるみたいです。
なんだかスタジアムの中にいるみたい。
蛭ヶ岳、雪で白いかな、って思ったけどこの日は全く付いていなかった。
蛭ヶ岳ズーム。
その後に降った雪で きっと今は真っ白になってることでしょう。
そして 行きたかったハフハフ山。
今頃 たくさんの方たちが あのお山のテッペンで ハフハフしてるのかな。
ああ~! ハフハフが見える~!
・・・って そんなバカな。
そうそう、肝心なあの方を忘れちゃいけません。
こっちに見えるはずなんだけど・・・・
あらら・・・・ 見えない・・・
ガックリ・・・
よおしっ!
じゃあ久々にやっちゃおう。