はぎおの「ツボ」note

興味がかなり偏ったはぎおが「ツボ」にはまったことを、のんびりと、時に激しく?!思いつくまま綴ってます…

また思い出の一コマが…

2024-03-09 00:23:00 | 気になる:人

昼休憩にニュース見て、衝撃でまた声が出てしまった。

 
鳥山明先生。
まだ若いよね?
 
中学生の頃だったか、初めて全巻集めたマンガが、Dr.スランプ
あんな、くだらない(誉め言葉)、だけど面白いマンガなかったなぁ。
なんだろう、ブラックユーモアたっぷりなんだけど、やはり完成度の高い画力に惹き付けられたのかな?細部までこだわってましたよね。メカのこだわりは、手書きとは思えないほど緻密。キャラクターデザインも独特。
当時の編集者を悪役にするなんて、若手作家のうさバラシだったのかな?なんて。
 
正直、ストーリーを思い出せない😁
でも今、猛烈に読みたくなった。
家の中、思い当たる場所を探したけど、出てこなかった・・・多分、売っちゃったのね
 
 
ドラゴンボール
私は、天下一武道会で終わった😁
でも、未だに新作が続いて、世界でも大ヒット、知らない人はいない程の知名度。
 
アニメでは、レジェンド野沢雅子さんが3役演じていて、他のキャラも、個々が主演クラスの名優たちが演じている。制作側のそういうこだわり、そしてストーリー展開とキャラクターで、日本を代表するアニメに。
 
彼に影響を受けた多くの漫画家たちが、コメントを寄せられてましたね。
同時期にジャンプで連載されていた、懐かしい方たちのお名前も拝見しました。
 
もちろん皆さん、讃える内容のコメントでしたが、1番印象的だったのは、キン肉マンでお馴染み、ゆでたまご先生のコメント。
当時、先に売れっ子になった鳥山さんに妬みも生まれて、バチバチの関係だった、と。
 
当時のジャンプって、「友情・仲間」をテーマとしたヒット作を数多く掲載し、ぶっちぎりの人気雑誌だったけど、マンガ家さんたちは、読者の期待、編集者の要望、ライバルとの競争。ダメならすぐ打ち切り。とても過酷な日々だったと聞いた事があります。
ゆでたまご先生のストレートなコメントを読み、そんな当時の、活気に充ちていた時代が蘇ってきました。
 
鳥山先生も、ライバルたちと競い合い、期待に応えるべく、楽しくワクワクするストーリー展開を考えてくださっていたんだろうな、と。
 
年配の方達は、ご存知ない方も多いかもしれないけど、多分50代以下にとっては、衝撃のニュースです。そして、海外からの反応の多さに、とても驚いています。特に、ドラゴンボールは、「日本のマンガ・アニメ」を世界中に広めた作品の代表ですもんね。やはり、良い作品は国境を超えるんですね。
 
 
また、青春の一コマが欠けてしまったようで、残念です。
今まで、本当にありがとうございました。
 
私はいま、アラレちゃんの底抜けな明るさが見たいな…
笑顔になるために、必要だから。

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