管弦楽曲「伊福部昭:日本狂詩曲」、オペラ「團伊玖磨:夕鶴」 に比肩する名曲 交響曲第1番「Hiroshima」を産んだ 佐村河内守(さむらごうちまもる)
2ちゃんねるクラシック板住人の私高本が、4月下旬から貼り付いたスレッドがある。
「佐村河内守~HIROSHIMA~☆1」スレッド
である。私高本は
日本人クラシック音楽作曲家好き
「交響曲」好き
なので、ここ30年くらい「当該分野」を見つめていた。
吉松隆が「この交響曲分野」を(少なくとも)制覇する日が来る、と思っていた時期もある。藤岡指揮の交響曲第2番が「シャンドスレーベル」からリリースされてから「交響曲第6番」までがリリースされた時期である
現在、杖をついての歩行となってしまった 吉松隆 が「巻き返し」があるかどうかは、私高本は分からない。「老化の進行」が来ていることだけは明らかだ(泣
上記2ちゃんねるスレッドでも、語られているように
佐村河内守:交響曲第1番「Hiroshima」終楽章 = 第3楽章 は、マーラー交響曲第3番終楽章 = 第6楽章 が手本
は、「交響曲愛聴者」ならば誰でも気付くであろう。「ピアノ音楽愛好者 = 私高本」が聴いても判るほど、はっきりしている!!!
佐村河内守は「後天性全聾」とのこと。この方向でのPVも数多く放映された、とのこと。見ていないので、よくワカラン><
私高本 = 「聴いた音楽だけ」で批評するヒョーロンカ なので、ベートーヴェン、スメタナ、フランク などの作曲家についても『仕上げた作品だけで批評』して来た
である。気に食わない読者は、コメントしてちょ。
マーラー交響曲第3番が(作曲されてからでは無く)初演されてから、100年以上が経過している。『世界最長の交響曲』を越えようとした作曲家は無数! 佐村河内守 は「匹敵する水準」まで肉薄した!!!
は、圧倒的な事実。
私高本は、佐村河内守の私生活には、一切興味が無い。これは「個人的資質」であり、「しゃーない」範囲だと思う。2ちゃんねるクラシック板の情報が正確ならば(その可能性は薄いが)、「後天性難聴」を最大限の引き出したらしい。伝言なので、実証は各自がしてね(涙
この批評が「印象批評」になっていることを暗示下さりありがとうございます。近日中(佐伯周子リサイタル終了後)に「詳細批評」掲載します。
御覧下さい。