PHATS-VOICE♪

日常の風景、出来事、食、遊び・・・その他モロモロ、ときどき身体。

古墳サイドビュー

2007年04月28日 | 日常のこと。
またもやサボっていました
なので?「前方後円墳」を横から撮ってみました
(※意味不明です・・・)



上からの画は歴史の教科書などでも御馴染みですが・・・
サイドビューは古墳が近くにある人達しか中々お目に掛かれないと思います。

いや~想像通り過ぎるでしょ(笑)

ちなみに画面向かって左側が「後円墳」
右側が「前方墳」です・・・どんなお偉いさんが埋葬されているかは不明。

ちなみにこの古墳前のスペースは・・・
スポーツ少年達との練習で何度か使っています。

と、言っても「制限ルール鬼ごっこ」なんですが
やっぱり天然芝の方が身体への負担が少なくていいんですよね

更にプチ情報として・・・
この古墳公園には俳優の「照英」も時々来るそうです。

「高校時代は陸上部だったのでこの公園でよく練習しました・・・」
と、NHKのスタジオパーク?かなんかの番組で言っていました。

今でも地元に帰ると遊びに来るそうです地元愛・・・エライ

「お願い」

2007年04月25日 | 日常のこと。
近所のランドリーでの一コマ。



閉まるン♪ステ~ム店主さん、どういうことでしょうか?
(※閉まるシステムだよね…)

11時以降の再入店には注意すべし!!
うっかり忘れものでもした日にゃ~店主が来るまで待つはめに・・・

ストレスケア 19

2007年04月23日 | 身体、こころ、ストレスケア
―茂木健一郎氏のブログより―
北村愛子さんとの対話(2007年2月22日放送予定)には、心を動かされた。

全国に約76万人いる看護師の中でも、
わずか186人しかいないという高度な知識と技能を身につけた「専門看護師」。

北村さんの専門は・・・
生命の危機に瀕している患者さんを扱う「クリティカルケア看護」である。

北村さんは、患者さんの手をすぐに握る。
なぜそうするのかと伺ったら「エネルギーをもらっているのです」と言う。

普通は、手を握ることで患者さんにある種の治癒効果をもたらす・・・
などの答えを期待するところであるが、逆の発想に心をうたれた。

生きようと懸命に闘っている患者さんの姿は・・・
むしろ生命そのものの本質を明らかにし、エネルギーを受け取ることができる。
 
北村さんのお話をうかがっていて、
「弱さの中の強さ」ということを思った。
  
 欠点や弱点もまた、同じことではないか。
劣っているところ、欠落していることを自分の中に抱えて隠してしまわず・・・
むしろさらけ出すことで・・・
そこにある種の磁場が生じて、補助してあげようという人々が現れる。

 北村さんには周囲の人を変える感化力があるが・・・
それも、北村さんが一つの目標に向かってひたすらにがんばると同時に、
自分の弱さをさらけ出しているがゆえであろう。


―――――中略&引用終了―――――

先日お話した自己開示の一つの効用だと思います。

赤ちゃんの話もされていましたが・・・
赤ちゃんが泣いているとき、周りの誰しもが手を差し伸べたくなります。

それは明らかに弱さを見せている赤ちゃんに感化されているといえます。

赤ちゃんは受動・他力100%の生き物です。
自分をすべてさらけ出しているからこそ“カワイイ”んですよね。

大人は頑なになりがちです・・・
頑なさは身体、精神、人間関係の“凝り”を作ります。
そうならぬよう自己開示をしていくことはやはり非常に大切だと思うわけです。

私も、もっとオープンにな~らね~ば~ね~!?

さて、話は変わりますが・・・
お話の冒頭にあるように北村さんは患者さんからエネルギーをもらうとあります。

これは非常に興味深いお話です。

我々、身体を扱う人間は・・・
どうしても「エネルギーを与える」というスタンスで物事を観ています。

ですが如何にして自然物理に“適った”身体を獲得するのか?

と、考えたとき・・・
力は自然から借り受けて動き、また生かされているわけですよね。

人間は「自立」する生き物ではありますが…
決して「自力」だけでは生きられないし、そんな存在ですらないわけです。

そもそも力が出ている時点で・・・
それは自然からの産物だと言うことに気づかなければなりません。

どんなお偉いさんが・・・
生きていようが死んでいようが関係なく今日も地球は回ります。

「我」はきっかけに過ぎず、本態にあらず・・・でしょうか。

そして生命の危機に瀕している人たちは・・・
「生きたい」という強いパワーが「生かそう」という目的にだけ向かっています。

普通に“ただ”生きている・・・
我々が及びもしない集中されたパワーを持っているわけです。

だからこそ他人では治せないと思いますし…
治すためのフォローすら邪魔になる可能性もあるということですね。

この辺り…かなり重要だな、と。

私たちの身体調律や補完代替医療も・・・
もっと、もっと追及して質的変換をしていかなければならないなと思いました。

(つづく・・・)

続々・栗山英樹さんのお話 ―おまけ―

2007年04月21日 | 日常のこと。
今回はつまらない?おまけの写真でもお楽しみください!!
タイトルに反し、栗山さんのお話に関することは一切ありません(笑)



会場はこんな感じ…
素敵な結婚式場?か、なんかなんですかね

神殿みたいな作りが荘厳な感じです。
ライティングされると実に優雅な雰囲気になりますね



会場で超・気になる人物がっ!!
最初に目に付いて気になってしょうがなかったぞ(笑)

そう!!髪型から体型から…
お笑い芸人の“ハチミツ次郎”にそっくりじゃないですか?

「栗さんと知り合いで、暇だから来たのかな?」
とか、周りの人とヒソヒソ話していましたが…何の接点も無さそうですもんね。

無事?講演が始まる前に“別人”と判明いたしました(爆)
(※当たり前ですね…)

今回のレビューはとりあえず、おしまいで~す♪

続・栗山英樹さんのお話

2007年04月20日 | 日常のこと。
今日は選手が覚醒する瞬間…
「一流の条件」という視点のお話をお送りします。

栗山さんが気づいた一流の条件…

①プレッシャーを心から楽しめるタイプ(例:ミスター…)
②大きな勘違いが出来るタイプ(例:イチロー…)
③普段の習慣を大切に出来るタイプ(例:古田、松井…)

と、いうことです。

まぁ、どれも当然と言えば当然なのですが…
ある意味そこが“ミソ”ですよね?皆が普通に考えて、感じること。

その“当たり前”に気づけて実践する感性こそが一流の条件だと思います。

特に私が“うんうん”と納得したのは③です。
特定のスポーツ競技が上手なだけでは一流とは言えないと思うのです。

その裏に見え隠れする心情や信条をどうパフォーマンスに込めるのか?
これが超一流が持っている感性であり、哲学だと思うのです。

だから日常動作や生活行動習慣にすら…
パフォーマンスと言う概念で行動できる選手が実際に良い働きをするのです。

ご存知イチローは野球が超上手い訳ですが…
その素地には「立ち方」や「歩き方」が“超上手い”という基盤があるのです。

他人より何倍も努力してきた時間があってイチローは形成されているはずです。

普段の何気ない動きや心根を極めずして…
特定の競技で超一流にはなれないし、逆になってもほしくないですよね?!

先日“自分ルール”というくだらない話をしたのですが(^_^;)
正に自分に嘘をつかないで正しく反応している結果だと思うのです。

(つづく…)

栗山英樹さんのお話

2007年04月19日 | 日常のこと。
今週火曜日のお話。
報道ステーションなどの野球解説者として活躍されている…
元ヤクルトスワローズの栗山英樹さんの講演会に行ってきました

テレビで見る印象の限り…
まとまった話を端的にスパッと決めてくれるのかと思ったら;;;

なんだか“リズム”が掴めないまま?
まとまりなく、あたふたと終了した感じでした

それでも超一流プレイヤー達を引き合いにしたお話はとても有意義でした!!

近くで、生で、裏側(プライベート)まで…
超一流を見れるというのは、栗さんも幸せな立場に居りますな~うん。

さて、テーマは「夢を追いかけて」だったのですが…
内容は最近のメジャーの話と選手が覚醒する瞬間…みたいな感じのお話でした。

今日は第一部として、メジャーのちょっとした小話を。

ご存知“100億円男”松坂…
こんな金額を払って球団側は本当にペイできるの?って話なのですが…

結論から言うと“安い買い物”なんだそうです(笑)

レッドソックスにとって…
それは、それはリーズナブルで“いいお買い物”が松坂大輔。

なぜか?
松坂の登板する試合だけ日本企業の広告がかなり出ていますよね?

1試合5,000万円で“売れる”んですって
それを考えたらポスティングシステムの6年間の拘束を考えれば…
球団にとっては“金の卵”な訳です…6年間生み続ける訳ですね(笑)

そんな部分をしっかり見越して…
「120億円、オッケー」ってサインを出せるのが…
メジャーリーグのビジネスオペレーションなんですね~。

なんだか当方も無い金額のお話で…
全然、ピンと来ない…5千円の物でも買うか買わないか迷うぞ!!

オレってば…ちっせー

夢があるとかないとかは別にして…
まぁ、業界人が黒っぽくなるのが分かりますよね(笑)

華やかな舞台の裏は…
魑魅魍魎が跋扈する…そんなデンジャーゾーンです

(つづく…)

ストレスケア 18

2007年04月15日 | 身体、こころ、ストレスケア
―感情の属性―

感情を簡単に分別するのなら・・・
「喜怒哀楽」の言葉通り、大きく4つに分類できます。

この中で最も好ましい感情は当然「喜・楽」ですね。

誰しも喜びや楽しさに溢れた生活や関係を望んでいるはずです。
しかし、現実では不満や不安を抱え悶々とした日常を送っているはずです。

我々、庶民はいつでもそうですよね~

それはなぜかと言えば・・・
「思い通りに行っていない」からだと思うのです。

思い通りに行かない事で・・・
感情の発生する素地がすでに「苦」に侵されているのです。

そしてこれによって「喜び」を感じない・・・
「喜」があるのに素通りしてしまうという現象につながるわけです。

「ストレスの解消」で随分お話しましたが・・・
感情は押し殺したり、なかった事にしようと忘れると潜在的に蓄積されます。

“隠した”ものは善悪に関わらず必ず見つかるのです・・・後でね。

悪いものは特にそうですよね…
まともな良心があれば耐えられないでしょう。

人間の感情でも同じような事が当然、起こるわけです。

押し込めている訳ですから・・・
その容量を超えれば簡単に暴発します。

“溜まった”ものほどそのエネルギーは大きく、また強力です。

そして複雑な社会環境が・・・
喜びは表現できるのに怒りや不満を表現することを良しとしていません。

“そればかり”では当然、ダメですが・・・
“それしかできない”というのは身体と精神にとってはもっと大きな負担です。

そして悪い事に・・・
「怒・哀」の感情は溜まりますが「喜・楽」の感情は溜まりません

「思い出してもムカつくぜっ
は、多々ありますが・・・逆は忘れやすいのも事実です。

なぜかと言うと「怒・哀」の属性は・・・
「緊縮系」つまり“固めて、縮めて”によって表現できる感情だからです。

「怒り」や「哀しみ」は身体に実質的にとどめられるのです。

このヤロー!!なんつって力を込める・・・
この“込める”作業が分かりやすいから追体験を起こしやすいんです。

例えばほとんど人が緊張して立っていますよね。
緊張しているという“実感”が立つという行為の認識の要になっているからです。

怒りも同じで、実感が強い感情なので発動しやすいといえます。

つまり、立つだけの行為に一々緊張を感じるということは・・・
同時に怒りや不満も感じやすく、また発動しやすいということなんです。

だからストレスケアはまず「立つこと」を身に付けるのが最初のテーマなんです。

つまり、リラックスという連続的な状態を如何に保つか?
緊張から解放されるわけですから大きなな実感は伴わないということなんです。

それを様々な緊張状態から学ぶわけですね(^_^;)

逆に喜びや楽しさは・・・
「解放系」ですから“その場”から抜けていってしまいやすいんですね(笑)

また、日常には悲しいかな怒りや不満の種の方が多いですしね~

ですが“とどめないから”こその流通であって・・・
言い換えればとどまるということは、同時に“澱みやすい”ということです。

良質の感情はとどまらない、つまり溜まらないという訳です。

最初“サラっ”とした綺麗な感情や想いでも…
想い続けると得てして“ドロっ”としやすいんですよね。

だから一途な気持ちや純情も、果ては哲学すらも…
自らの行いが伴わない“想い”だけだとドロドロになる気がするのです。

そんな見えない気持ちの本質を理解したり、確かめるために…
身体を通し、視覚化して認知し、ワークで実際的な気づきをもたらすわけですね。

気持ちも身体も様々な抑揚を経て…
“変化する”ものでなければならないと思っています。

鮮度を失っては美しい状態は保てません。
心も身体も風通しの良い、常に新鮮な状態で居られるようにしたいものですね
(つづく・・・)

エクサ襲来!!

2007年04月13日 | 日常のこと。
以前のキキ姉様のように・・・
私の“ネット上の先生”エクサ先生がPHATS-Lab.に襲来です(笑)

そして“本当の先生”になりました
(※是非ともそういうことで・・・)

ご存知、私PHATSは・・・
どちらかと言うと人見知りで、お会いする前は超・キンチョー状態
(※かと言って「ニッポンの夏」ではありません^_^;)

でも、お会いして“心の緊張”を一気に解してくださいました(笑)

そんな人柄が滲み出ているエクサ先生です!!
そしてブログでのお話し通り…実年齢よりかなりお若い印象でした。

たぶん、気持ちが若いからで・す・か・ねー?!

細かい説明は端折りますが・・・
エクサ先生の「優しさ」の一端が実際にお会いして分かった気がします

で、なんと今回…
エクサ先生が休日ということで、泊りがけで埼玉までお越しいただきました

せっかくなので…
プチ・オフ会というノリで夜の熊谷に繰り出し、一緒に飲みました

下戸の私にしては“驚異的”な量を飲んだゾ~♪
翌日、二日酔い&関節痛が起こるくらい…お爺ちゃんか?!

そしてこの日は…
タバコもボジョレーヌーボーばりの“解禁日”スパスパ進みます(※コラっ!)

なんでかって、エクサ先生の話が面白いからです!!
人生経験豊富なエクサ先生の引き出しの多さに驚かされました

「博学」とは正にこういう方を言うんですね。
先生は“博”が“薄”だなんておっしゃっていましたが…(笑)

勿論、そんなことはなく…
私PHATSはエクサ先生のお話を聴きながら、また色々と閃いちゃいました

とにかくこの日は…
本当に美味しいお酒とうまいタバコ!?を頂きました(爆)

でも、まさかこうやって…
ブログがきっかけでお知り合いになるなんて…なんか、不思議。

これも一種の「縁」なんですよね。
ブログを通して出会ったすべての方々に感謝したいと思います!!
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この世界で生きてゆくために―嵐を呼ぶ男―

エクサ先生ご自身のブログでもリポートをしてくれています。
なんか私が凄い人みたいに書かれていますが;そんなことはありません。

私の数少ない?“良い所”を…
繊細にキャッチしてくださったエクサ先生の眼力と感性があってこそです!!

是非ともPHATS-Lab.には身体の感性を磨きにおいでませm(_ _)m
(※便乗しつつ、自分でも宣伝…

エクサ先生…
今度、お会いするときはインプレ…是非、乗せてくださ~い

自分ルール

2007年04月10日 | PHATS一問一答!!
皆さんも思わずやっていませんか?
何を?って、そう!!“自分ルール”です

“自分ルール”選手権

笑えます・・・是非、見てください。(※そりゃ辛酸なめ尽くすわ!!)

かく言う私も・・・
日々“自分ルール”という小さな枠の中で闘っています(笑)

私が“思わず”やってしまうのは・・・
「自転車走行中に10秒間目を瞑っていないと死ぬ!」とか・・・
「自転車の手放し運転を10秒間出来なかったら死ぬ!」とか・・・
「道の真ん中を目を瞑って歩いて10秒間真っ直ぐ歩けなかったら死ぬ!」など。

当然、これをやっていた方が・・・
「死ぬ確立」が高いというのは言うまでもありません(笑)
でも、ちょっと“暇な”直線になると思わずやってしまう・・・
あの“ソワソワ”する感覚がなんとも言えませんよね・・・ぐへへ~

最後のはリアルに・・・
深夜、コンビ二に行くときは必ずに近いくらいやりますね(爆)
そんで頭のイメージと実際の風景とのギャップに驚いたら・・・罰金とか

結構、逝っちゃってるのかも知れませんね?・・・オレ

真面目な“自分ルール”だと・・・
「腕立て伏せをしながらラスト1回!!と言いながら3回やる」とか。

「限界突破」の自己暗示ですよね。
そんな時はFFに負けず劣らずのリミットブレイク技が炸裂します

キュピーン♪・・・クァッ、ガガガガガ~ン♪・・・みたいな。
(※PHATSは擬音語好きね~

Pringles

2007年04月07日 | 食事のこと。
なんか最近・・・
プリングルズ・ポテトチップスで高級バージョンが出てますよね。

紫色の高いヤツ・・・
ひげオヤジのマークの下にGOURMETって、書いてあります。

ガーメット?
(※しかも“ー”の時は舌で上顎を舐める感じの発音♪)

だから字的には・・・ゴォアーメッツ

だと思っていたら・・・





あぁ、なるほどグルメって読むんですね(爆)

オレは「エルメス」を「ハーメス」と読む電車男か!?
はたまた「カルティエ」を「カルチェ」と言い張るオバさんか!?

自分で言って大爆笑でした
一日の疲れが“ガーメット”という読み違いで、どこかに飛んでいきましたとさ。

相変わらずお馬鹿さんなPHATSなのであります

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ちなみに今日は・・・暇なので虹を掛けてみました(^▽^)/
見ながらオーバー・ザ・レインボーを口づさむと明日はいいことがあります。
(※たぶん・・・)

ちゃんちゃん♪