さて、このシリーズも今日で3回目・・・
そろそろ、次に行きたいので簡単なまとめに入ります。
緊張が起こる状態・・・
即ちストレスを受け、それを処理しようとしている時。
こんな時は、緊急事態下の身体と心を制御しようと一生懸命になります。
脳が昂ぶり、思考も行動も不安定になります。
いわゆる“ストレス反応”・・・ソワソワ、びくびく、そんな感じですね。
その反応までのルートや処理は個体差はあれど同じ様相を呈しています。
これは原始的反応が2極分化されているからです。
つまり、闘うか?逃げるか?という反応。
(※緊張のお話1を参照)
生命を司る自律神経はご存知、交感神経と副交感神経・・・
この2種類の反応で無意識、非意識を制御しています。
そしてそれはまとまりのある「1つの系」ですから、最初の反応は同じなのです。
つまり・・・
闘うという選択をするAパターン。
逃げるという選択をするBパターン。
これを選択し実行する過程で“緊張”は生まれます。
ですが、最終的に残るのは・・・
結局“立ち向かう”しかないのでAパターンしか残りません。
ここに到着するまで、分かっているけど長旅に出てしまうのが人の大脳新皮質。
分かっているけど・・・
いつの間にか思考が歪曲し、脱線し、なのに走りつづけちゃう・・・。
そんな状態で、ガタガタになりながら無理して走る人が結構多いようです。
そんなになってしまった原因は・・・
生命脳である中枢感覚に従えなかったからです。
心の不調は身体に必ず出ます。
心は器官ではないからです・・・問題に関与はできても表現するのは身体です。
脳が感じたり、反射したりして身体が表現する。
これだけしかありません。ですから身体のアプローチは脳に波及していくのです。
つまり、心にも確実に関与していくのです。
身体は感覚器そのものです。
原始感覚を優先しながら、自分なりの道筋をじっくり感じてみては如何でしょう?
完全に従わないまでも・・・
優先して考えると楽になることは沢山ありますよ!!
なんだかまとまっていませんが・・・
今日はこの辺りでお暇させて頂きます
そろそろ、次に行きたいので簡単なまとめに入ります。
緊張が起こる状態・・・
即ちストレスを受け、それを処理しようとしている時。
こんな時は、緊急事態下の身体と心を制御しようと一生懸命になります。
脳が昂ぶり、思考も行動も不安定になります。
いわゆる“ストレス反応”・・・ソワソワ、びくびく、そんな感じですね。
その反応までのルートや処理は個体差はあれど同じ様相を呈しています。
これは原始的反応が2極分化されているからです。
つまり、闘うか?逃げるか?という反応。
(※緊張のお話1を参照)
生命を司る自律神経はご存知、交感神経と副交感神経・・・
この2種類の反応で無意識、非意識を制御しています。
そしてそれはまとまりのある「1つの系」ですから、最初の反応は同じなのです。
つまり・・・
闘うという選択をするAパターン。
逃げるという選択をするBパターン。
これを選択し実行する過程で“緊張”は生まれます。
ですが、最終的に残るのは・・・
結局“立ち向かう”しかないのでAパターンしか残りません。
ここに到着するまで、分かっているけど長旅に出てしまうのが人の大脳新皮質。
分かっているけど・・・
いつの間にか思考が歪曲し、脱線し、なのに走りつづけちゃう・・・。
そんな状態で、ガタガタになりながら無理して走る人が結構多いようです。
そんなになってしまった原因は・・・
生命脳である中枢感覚に従えなかったからです。
心の不調は身体に必ず出ます。
心は器官ではないからです・・・問題に関与はできても表現するのは身体です。
脳が感じたり、反射したりして身体が表現する。
これだけしかありません。ですから身体のアプローチは脳に波及していくのです。
つまり、心にも確実に関与していくのです。
身体は感覚器そのものです。
原始感覚を優先しながら、自分なりの道筋をじっくり感じてみては如何でしょう?
完全に従わないまでも・・・
優先して考えると楽になることは沢山ありますよ!!
なんだかまとまっていませんが・・・
今日はこの辺りでお暇させて頂きます