デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 




さんぴん娘 - 「安里屋(あさどや)ユンタ」

一昨日のライブでは、昭和のノスタルジックなカフェの中に、沖縄という別空間があらわれた時間帯もありました。
今回の動画は、そんな沖縄な時間帯に奏でられた、沖縄の三線とギターでもって、沖縄民謡を演奏するさんぴん娘さんの唄による「安里屋ユンタ」です。ライブでは、明るい三線と、流れるようなギターで伴奏が奏でられています。
この歌の合いの手が入るところで、自然とお客さんから「サーユイユイ」と合いの手が入ったのを耳にしたとき、私は正直驚きました。それは私が、この名曲のことを全く知らなかったからなのですが、合いの手を聴いたとき、さんぴん娘さんだけでなく沖縄民謡に馴染み深いお客さんもこの歌に愛着を持っていることが分かって、場の空気が一体感を伴ったように感じられました。私はハミングで合いの手に少し遅れ気味についていきました(笑)。
この曲について調べてみると、歌詞はいわゆる「玉の輿」を表現したものなんですねぇ。二人の男と一人の女性(女性はあともう一人?)出てくるのですが、話はハッピーエンドで終わり、曲もそれに準じるように明るく牧歌的です。ぜひ唄を聴いて、しあわせな気持ちになってください。

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YouTubeチャンネルの動画再生回数が31,000を超えました。日ごろより弊ブログとチャンネルをご愛顧いただいているみなさんに、改めて御礼申し上げます。

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