デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 






先月末、日がだいぶ南に沈むようになってきたと実感する








後の二枚は数日前。






シアトルから来た若い男女が登ってきた。バケーションで日本を訪れているとのことだったが、日本語を話そうとする姿勢に好感をもてた。シアトルと聞いて私が野球の話をしようとすると、彼らのほうが先に「イチローはシアトルで今も人気あるし、私たちも大好きだ」とテンション高く語りだした。昔、セーフコフィールドに行きたいと強く思っていたことを思い出した。
二人が下山したあとにシンガポールの青年が登ってきた。語学留学と旅行を含め今回が三度目の日本で京都は初めてとのことだったが、きちんとした日本語を話すところがすごいなと思った。彼はシンガポールの歴史や多民族が肩を寄せ合って住むことで起こるいろいろな事情のみならず、18歳から二年間の徴兵制度とその内容についても語ってくれた。いつもながら、知らないことって本当にたくさんあるんだなと改めて思った。

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