徒然なるまゝによしなしごとを書きつくる

旧タイトル めざせ、ブータン

韓国問題

2019年08月23日 | 政治

とうとう韓国政府は日本とのGSOMIAを破棄することにしましたね。実はこれで個人的に弱ってるんです。というのも来月イスタンブールに旅行に行く予定にしてるのですが、現在トルコ航空が日本との間で飛んでないこともあって一番早い便を探したら大韓航空が見つかったんで予約してるんです。そこへこの騒動のおかげでフライト便が縮小されて、そのうちキャンセルになるんじゃないかと冷や冷やしています。まあ、いくら何でも大阪ーソウル便は残るとは思いますが。

GSOMIA破棄の件で、韓国政府は本気で日本との関係を崩して構わないと思ってることが明確になりました。日本人には馴染みの薄い恨(ハン)という情念が韓国人の根っこにあってこれが彼らの行動原理になっているんだと思います。70年以上前のことで請求権条約を無視して事を進める韓国に、多くの日本人は理解しがたい鬱憤を募らせているわけですが、方や韓国人は昔受けた屈辱を決して忘れず恨を募らせている。なんせ、豊臣秀吉の朝鮮出兵以来の恨みなんだから解きようがない。この問題はきっと100年たっても変わりませんよ。だから、韓国とはある程度の距離を持ってつかず離れず適当に付き合っていくしかない。決して仲良くなろうなんて思わないことですね。だって相手は日本憎しの感情を500年間維持してるんだからどうしようもない。差し押さえに会う三菱等には同情しますが昔悪いこと(強制労働)をやったのは事実だから付は払えばいい。韓国と仲良くしなくてもそれ以上のデメリットは無いんだからほっとけばいいと私的には思いますね。

追記 

 最近、韓国の文さんは本気で南北統一を目指していて、赤化統一も頭にあるようだと感じるね。そうなると日本や米国が彼に何を言っても無駄だからそれを阻止するには政権転覆しかない。日本政府にはその能力は無いがCIAならやるかもね(´・ω・`)

 

 

 


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