松浦弥太郎さんが好きだ。
今読んでいる本の著者紹介を見ると
1965年 東京生まれ。
『暮しの手帖』編集長、「COW BOOKS」代表 とある。
彼のエッセイは今たくさん出ている。
私が今読んでいるのは「あたらしい あたりまえ。」という本。
今から迎える春という季節にぴったりの印象。
まるで新入生や新入社員のような新鮮さ。
おろしたての白いスニーカーや
真っ白いコットンの洗いざらしのシャツのような印象。
白くて、ちょっとひんやりする感じがして、気持ちがいい。
まだこの本を読んでいる途中だけれど、
感銘を受けたり、その考え方にはっとさせられたりして、
参考書やビジネス書でもないのに、あちこちに付箋を貼りながら読んでいる。
滅多に本を買うことはないけれど(この本も図書館で借りた)
「買ってもいいな」と思える素晴らしい本。
是非ご一読をオススメします。