目標 +と−

ありがたいことに順調に年齢を
重ねています

来年は45歳になります
ただ、気持ちが年齢に追いつきません

自分の中ではまだ学生気分が抜けません
私が45歳になるなんて、
思いもよらなかった！

ところで
年齢を重ねていく上で思うこと２つ

足すことと引くこと
+と−

足すことはお肌のお手入れなど
年齢を重ねることで減っていくものを
補っていく

面倒臭いとお化粧だけ落として寝てしまうことも
「肌断食！」などと銘打って
おサボりすることもあったけれど、
できる限り、丁寧にお肌のお手入れは
することに、する

時には白髪も染めたり、
失われた血色はチークで足したり、
必要に応じて過不足なく補う

その一方で引いていくものもある
頭や心の濁りや淀み
人から万が一いただいちゃったら
きれいな包装紙にくるんで、
すぐに処分！

うわさ話や悪口も
私はいらない

高くても使わないもの
着心地がよくないもの
肌触りがよくないものを
少しずつクローゼットからマイナス

足すもの、引くものを手綱捌きして
満足行くような
2019年が送れますように

めあて

めあて
小学生の頃
今日のめあて、とか
今週のめあて、と黒板に書いてあった

めあて
目標

こうして年末になると
今年はどうだった
来年はああしたい、こうしたい、と
振り返りたくなる

人によっては12/31も1/1も同じ1日
と仰る方もいるけれど、
年末、という意識があるから
大掃除したり、気持ちを新たにしたり、
総括したり、私にとっては大切な年中行事

自分のことを考える

2018年は仕事で変化の多い1年だった
今までやっていた仕事に
新人さんが入り、
やっと余裕が生まれた
それまで必死で「来た球を打つ」のが
精一杯

事前に準備とか、整理整頓とか
そんな余裕全くなく、
ひたすら来た球を一球ずつ
返すのに精一杯だった

それが優秀な新人さんが入ってくれたおかげで
状況が激変

自分の仕事が半分かそれ以下に減り
それにともなって、
なぜ自分が余裕がないのか、
慌てるのか、
バタバタするのか、
そんなことを考えるようになった

すると、慌しく、バタバタするのは
準備ができていないから
カレンダーを把握し
1週間先、1ヶ月先に何があるのかを
見据えて動くことで
バタバタすることは皆無となった

私の役に立ったのはグーグルカレンダー
1週間ごと
1ヶ月ごと
3ヶ月ごと
半年ごと
1年ごと

そんな風に入力していくことで
あたふたせず
１つずつ淡々と仕事をこなせるようになった

そんな私の2018年

今まで来た球を返すのに精一杯だったのが
こうした工夫で時間ができ、
自分のこれから、を考えられるようになった

資格を取ろう、
それが取れたら次にこの資格を取ろう
今はこうだけど、今後会社で
こんなことをできるようになろう、
会社に、人にこんなお返しができるようになろう

そんな未来に目を向けられるなんて
なんて幸せ
なんて贅沢

ちなみに私の2019年はこんな感じ

何でも軽くしていきたい
食べる量を少し軽く
体重も少し軽く
持っている荷物も軽く
身軽な自分でいたいと思っている

いらないものを持たず
いらない情報に耳を貸さず
いらない事柄に心惑わさず
美しいものを見て
美しいことを聞いて
日々を過ごしたい

今年も比較的そうできたけど
来年はもっとそうなれますように

みなさまにとっても
来年も実り多い1年でありますように

無理をしない

今年も残すところあとわずかとなりました
みなさまの2018年はどんな年でしたか？

私にとっては、大きな変化のあった
実りの多い1年でした

そんな中で心掛けていることは
無理をしない、ということ

何事も続かなくては意味がない

断食はできないけれど、
食べる量を少し減らすならできるかもしれない

1時間早起きするのは、抵抗があっても
15分ならできるかも

家庭も仕事もしわ寄せが生じるから
無理はしないで
自分が笑顔でいららるように
気をつけながら
今年をきれいに終わるべく、
掃除したり、お片付けしたりしている

耳が痛い話

今、あなたの周りに
耳が痛い話をしてくれる
人はいますか？

もし、いたら
その人を大切にして下さいね

学生が終わってしまうと
耳が痛い話をしてくれる人は貴重です

それが、家族でも上司でも同僚でも、
そういう人は大切にして下さい

自分が耳が痛い話をする立場になった時
傾聴してくれる方ばかりではありません

こちらの想像を絶するような対応をされたら
「言う相手を間違った」と
次からその人には何も言わないだけのことです

そして、相手にそう思われぬよう
できるだけ自分は耳を傾けて
心の扉を開いておくことです

マスク

風邪をひいて咳をする時には
マスクをするように
時には心にもマスクをするといい

誰かれ構わず、毒を吐く人や
悪口、陰口、批判ばかり口にする人に
出会ったら、
見えないマスクを心にも
することにしている

風邪のように、うつるから

あの人、ああだったらいいのに、
ここがなければもっといいのに、と
思うけど、人のことは変えられない

自分のことを変えられるのは
自分しかいない

だから、心にマスクしたり、
そっと自分の気配を消したりしながら、
なるべく、なんの気持ちも持たず
去ったり、関係性を弱めるようにする

次第に関連自体も薄れていったり
遠ざかったりするものだから

星空

みんなそういうものなのか
私だけなのか分からないけれど、
だんだんお金がかからないことが
より魅力的に感じるようになった

例えば、星空を見上げること
家族で食事をすること

そういった他愛もないことが
「贅沢だなぁ、幸せだなぁ」と
心底思うようになった

お金で得られることも、とってもステキ

そういったこともメリハリをつけて
享受する

一方で、お金を掛けずに楽しむ術も知り、
だんだんそちらにシフトしている

きれいな言葉で話す
姿勢をよくする
微笑んでいる

どれもお金のかからないこと

そんなことに気を付けながら、
今日も家族の待つ家に帰る

変化した1年

もうすぐ2018年も終わりそう
私の2018年を振り返ってみると
変化に富んだ1年でした

かわいい、とてもかわいい後輩ちゃんに出会い
教えたことよりも、沢山のことを
彼女から教わり

会社では、兼務していたものがなくなり
肩の荷が軽くなり
あれやこれや、いろいろとお試し

苦手だったものが徐々に減り
仕事も少しずつ、要領よくできるように

よい人に恵まれて楽しく仕事ができ、
資格試験に挑戦しようとか、
あれも、これも、このブログも再開！の
1年でした

今年は地盤固め

来年はこのつぼみを咲かせましょう！

ひとりで咲かす花もあり、
みんなで咲かす花もあり

楽しみな来年

今年もたくさん、みなさまにお世話になりました

来年もよろしくお願いいたします

あなたに会えて、とてもよい年でした

私と出会ってくれた方、
ありがとう

ふだんのこと

毎日ってそれほど特別なことが
あるわけではないので、
ふだんの生活の中で、
喜びを探すようにしている

通勤電車の中で
「髪きれいだなー」
「服装決まってるなー」と思ったり
電車の中の思いやり溢れる態度に
見ているこちらまで心がほわっとしたり

電話の声
言い方、話し方、
ちょっとした心配り

そうしたものを目にして、
こちらまで嬉しくなったりする

自分も、出来るだけ笑顔でいよう
できるだけ、優しい言葉を使うようにしよう

そう、心掛けている

人はみなそれぞれだから
必ずしもみな、私と同じ考えたとは
ちーとも思っていない

私は私で、自己満足で
自己中心的かもしれないけれど
自分が楽しくて、自分が心地よいから
そういう風に考え、そう行動する

秘訣（片付けの）

秘訣、お片付けの

私なりの秘訣は
「使える、使えないじゃなくて
いるか、いらないか、で考える」とか
「数を減らすこと」
「分類すること」だと思う

まだ使えるんだよなー、というものは
いろいろあるけれど、
それを取っておいたらキリがない！
心を鬼にして処分する

服とか譲れるものは、譲る

そうすると持ち物の数が減る

数が減ると管理しやすくなる

入れるスペースも減る

そして、分類する


そうすれば、大抵のことは片付く

娘もモノが溢れた部屋を、きれいにしたら
普段行きたがらない部屋に
何度も何度も足を運ぶこと！

簡単かもしれないけど
効果てきめん！の私の秘訣！

母のこと

私の母は肝っ玉母ちゃんみたいな
どんと構えて揺るがず、
いつも機嫌のいい人

自分（母）が大病を克服したと思ったら、
父の病気が見つかって

その時は「お父さんの看病するために
生かされたんだ」って頑張っていた

週に1回、車で1時間ほどの病院で
治療を受けていた際には、
右手には雪山が、左手には桃の花が満開なの、と
教えてくれたっけ

私は母のやってくれたことの
半分もできていないけれど
あの血を引いているんだもの
明るく朗らかに
前を向いてきっとできるはず

落ち込みそうな時
めげちゃいそうな時は、
そんな風に思う

野に咲く花のように

野に咲く花のように
誰かの心をほっと和ませるような
存在になれたらいいな、と思う
たった一人であっても

野に咲く花のように
冷たい風の日にも
かんかん照りの日でも
すっくと立ち、太陽に向かって
ステキなお顔を見せられたらいいなと思う

野に咲く花のように
損とか得とか考えず
ただ、自分の与えられた「花を咲かせる」と
いう天命を、全うできたら、と思う

猫の手も借りたい

猫の手も借りたい！
そんな風に思うことがある

私が3人いたらいいのに、とも思う

そんなに忙しく余裕がない時に
友人は
「鍛えられるよね、今はそういう時だよね！」と
さわやかに言ってくれた

物は本当に考えようで、
言われてみれば確かに鍛えられている、とても

そして、猫の手も借りたい状況だからこそ、
自分なりに工夫して
コツが生まれたり
簡単にできる方法を探したりする

私の好きな言葉に
「量は必然的に質になる」というのがある

最初は下手くそでも、
量を重ねていくことで、
質につながっていく

猫の手も借りたい！
忙しい！

そんな状況も考えよう！

鍛えられている！
成長している！

そう、思っただけで
私の大変さの半分は
どこかに飛んでった

大変さの残りの半分は
鍛えられて生まれた筋肉で
軽々とできるようになった

明日も笑って、楽しく過ごせる
そんな1日でありますように

温もり

温もりっていいな、と思っている
迷ったら、温もりがある方をなるべく
選ぶようにしている

特に親子関係、夫婦関係、
家族関係、人との関係

例えば食洗機
何となくズルをしているようで
導入をためらったのだけれど
お皿洗う時間より
子どもと一緒に過ごしたい
それが、今の私にとっての温もり

子どもが大きくなったら、
きれいにお皿を手で洗うことに
魅力を感じるのかもしれない

今日、会社で「夫婦げんかしませんか？」と
聞かれた

全くしない訳ではないけど
そんな時間がもったいない

だから、合わせるところは合わせるし
譲れるところは譲る

一緒に過ごせる時間は平日は短いのに
ケンカしてるなんて本当にもったいない

温もりについて書こうと思ったのに
もったいない話になっちゃった！

相手を思い、温かい気持ちで誰にでも
接することができたら

そんな心の余裕や温もりを
大切にしたい

ニュートラル

ニュートラルという言葉が好き

日本語だったら、「中庸」とでも
いうのかしら？

ものすごく高揚することもなく
かといって、ひどく落ち込むこともなく

何か出したら、何か戻す

できるだけ
「いつもの状態」を保つこと

こんなことばかり書き連ねているのは
おそらくみなさまお分かりだと思うけれど
私ができていないから

できていなくて
整理整頓が苦手だから、意識ばかりしている
苦手だから、感情をできるだけ
平らに保つようにしている

苦手だから、使ったら戻す！
いらないものは捨てる！と
意識しないと大変なことになる

ファッションも目立つもの、
突拍子もないもの
人の目を引くものが好きだったけれど
肌触りのよいもの、質がよいもの、
プレーンなものにだんだんシフトしてきた

今は目指せ、ニュートラル

平らな自分
いつもの自分

そんな自分をすぐに引っ張り出せるように
消防士のように
訓練、また訓練の日々

なくしてみる

いろいろなものをなくしたり、
減らしたりしようと、いつも考えている

管理ポイントを減らす、ということ

昨日はブックオフに行って、
読んでいない本を売った
お金がほしいというより、
今使っていないものが、
家から少なくなったことが嬉しい

いつ作ったか分からない
フリーメールのアカウントも削除した

着ない服は定期的に知人に送る

子どもの服やおもちゃも、知人に譲る

年齢を重ねていくと気を配ることが増える

子ども、双方の両親、仕事
自分の健康、友人、知人

自分が愛すべきものに時間や愛情を
注げるように、そうでないものは
少しずつ、なくしたり、減らしたり

いつもできている訳ではなく
チャレンジして元通り、
またチャレンジして、また元通り
を何度繰り返したことか！

でも懲りずにチャレンジして、
家族も巻き込んでなくしたり、
減らしたりしている