日本が原産地ではないベリーの数々ですが、それでもＤＮＡに日本が潜んでいることもあるベリー。そこには人間が深く関与していますが自然の風は今日もベリー畑を渡って行きます。
ベリー圃場の壁画が完成。入口に看板を設置しました。ベリーとヤマネを長女が描きました。ずいぶん前のことですが、むつ市に転居して間もない早春のある日、家族でドライブ中に冬眠から覚めたばかりのようなヤマネを見つけて長女が手のひらにのせたことがありました。
植物はカシスの木と実です。このような感じです。樹高は約１.5ｍほどです。
植物はカシスの木と実です。このような感じです。樹高は約１.5ｍほどです。
下北半島はニューヨーク、ローマとほぼ同じ緯度に位置しています。北緯と南緯の相違はありますがニュージーランドの南島の北端にあるボイズンベリー（Boysenberry）の産地であるネルソン地域ともほぼ同緯度です。
何の脈絡もないことですが、そんな感じです。ボイズンベリーは約マイナス１５℃の耐寒性があるとのことでしたので１０年ほど前から取組み、一時は2,000株まで増殖したのですが、下北半島斗南丘はボイズンベリーには酷寒でした。今は数十株を残すのみです。
紆余曲折を経て、現在は写真の新たな農地でカシス（ブラックカラント）の増殖に注力しています。何やら同じことを繰り返しているように思えなくもありませんが、そんな風な圃場の時間です。
何の脈絡もないことですが、そんな感じです。ボイズンベリーは約マイナス１５℃の耐寒性があるとのことでしたので１０年ほど前から取組み、一時は2,000株まで増殖したのですが、下北半島斗南丘はボイズンベリーには酷寒でした。今は数十株を残すのみです。
紆余曲折を経て、現在は写真の新たな農地でカシス（ブラックカラント）の増殖に注力しています。何やら同じことを繰り返しているように思えなくもありませんが、そんな風な圃場の時間です。
タイトルに「ベリーとハーブ」と記しましたが、小さなベリー圃場です。ミニトマトやカボチャ（バターナッツ、コリンキー、プッチーニ、坊ちゃん南瓜他）なども植えています。野菜はほとんど自分たちで食べるために植えていますが、かわいらしい、あるいはちょっと珍しい（？）カボチャたちです。実ったらギャラリーにも飾りたいと思っています。
休むということも人そぞれなのでしょうが・・・少しでもリラックスしていただけたらと、、、たいした設備も無くベリーとほんの少しのハーブがある小さな圃場です。
その圃場には小さなルームがあって、ちょっとしたギャラリーもあります。下北半島を旅する情報も少しはあるお休み処です。
青い花はボリジ。西洋では花びらを砂糖漬けにしたり、サラダで楽しんだり。赤い実はレッドカラント。北米、北欧に自生するベリーです。ちょっと黒色が混じっているのはカシス（ブラックカラント）。スウェーデン産の大きな実の品種、チタニアです。
その圃場には小さなルームがあって、ちょっとしたギャラリーもあります。下北半島を旅する情報も少しはあるお休み処です。
青い花はボリジ。西洋では花びらを砂糖漬けにしたり、サラダで楽しんだり。赤い実はレッドカラント。北米、北欧に自生するベリーです。ちょっと黒色が混じっているのはカシス（ブラックカラント）。スウェーデン産の大きな実の品種、チタニアです。
下北半島の旅のお休み処。ベリーを摘み、食べながら、ひとときの休憩を。
草原をわたる風に吹かれ、空や雲を眺めながらあなただけのひと時を・・・
草原をわたる風に吹かれ、空や雲を眺めながらあなただけのひと時を・・・