ベリー徒然草

ボイズンベリーやブラックベリー、赤房・白房スグリやカシスなど、ベリーや自然との徒然日記

下北半島ベリーとハーブのお休み処

2020年07月15日 | ベリー
下北半島はニューヨーク、ローマとほぼ同じ緯度に位置しています。北緯と南緯の相違はありますがニュージーランドの南島の北端にあるボイズンベリー(Boysenberry)の産地であるネルソン地域ともほぼ同緯度です。
何の脈絡もないことですが、そんな感じです。ボイズンベリーは約マイナス15℃の耐寒性があるとのことでしたので10年ほど前から取組み、一時は2,000株まで増殖したのですが、下北半島斗南丘はボイズンベリーには酷寒でした。今は数十株を残すのみです。
紆余曲折を経て、現在は写真の新たな農地でカシス(ブラックカラント)の増殖に注力しています。何やら同じことを繰り返しているように思えなくもありませんが、そんな風な圃場の時間です。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。