毎日更新!日刊 安頓写真ブログ

日々の出来事、噂のあの記事。画像もふんだんにUP!福山・神辺のローカルトピックスも By 安頓(あんとん)

今年も行ってきました、新市備後一宮(吉備津神社)、通称「いっきゅうさん」

2016-11-24 | ちょっとおでかけ
今年も行ってきました、新市備後一宮(吉備津神社)、通称「いっきゅうさん」


毎年恒例になっています、新市の「一宮さん」(いっきゅうさん)参拝です。
この1年間のご加護を感謝し、お礼を申し上げ、これからまた1年を元気に過ごせますように…みなさん真剣に祈っています。


この長い階段を登っていと本殿がある


本殿を参拝した後は、その先にあるたくさんのお宮を巡っていきます。
この通りには十二支の石像が作られていて両端に端座しています


乳房神社、生まれた子どもに十分なお乳があげられるように、そして安産を祈願するのでしょう


本殿の横にある広場では、太鼓の奉納が行われていました。大きな音と威勢のいい掛け声が響き渡っていました


ももから生まれた桃太郎の像、備後一宮吉備津神社は岡山ですから、その関係でしょうか?


厄年の一覧が書かれています、ふむふむ…


もみじが、緑、淡い赤、濃い赤と色とりどりの秋の風情を見せてくれます。


お天気は「曇り」でしたが、光の加減でこんなにきれいに発色するアングルもあります


ここは来たら、これ!「リング焼き」を食べなきゃ!


いただきます!


露天も色々出ていますが、昔よりもずいぶんその数は減ってきたように感じます。


この大きな銀杏の木の黄色い葉っぱの数は少なめ…参拝のタイミングで微妙に異なる


綿菓子か、祭りの風景だな…でも、値段を聞いたらびっくりでした。


焼きそば、フランクフルト、たい焼きなどは定番ですね


勤労感謝の日、今日が大祭の最終日ですが,人出はそれほどでもなかったような気がします


子どもたちの姿も見られますが、昔はきっと一宮さんのお祭りは子どもたちにとっても、大人たちにとっても
最大のイベントでもう町(村)中の人が集まってきて盛り上がっていたんだと思います。
でも、今では他に楽しいこともたくさんありショッピングセンターや他のエンターテイメントもたくさんあるので、
昔のようにみんながここへ集まってくるという、ことはなくなり、風景としてはちょっとさみしく感じます。


そして、いつもの風景、いつもの呼び込みのおばさんの声
「寄ってらっしゃい、見てらっしゃい、おもしろかったと大評判…」お化け屋敷です。


また、来年無事にここへ戻って来られますように…


境内入口の池は景色を映し出し、みごとなシンメトリーを描いています

2016.11.23(水) 12,772 PV
なんか、またとんでもないアクセス数になっています。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大きな「小枝」は小枝じゃない? | トップ | 今夜はインド料理「タンドー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿