From You Tube
【試合経過】
亀田にとっては、試合運びの巧みなベテランに先手を奪われたのが痛かった。リードを得たポンサクレックは中盤以降、息を整えるラウンドを作りながらフルラウンドを見据えて戦った。そのため、亀田が中盤以降にコンビネーションのテンポを上げて攻撃に出てもポンサクレックは焦ることなくタイミングを計って反撃。誘い出すようにカウンターで左ストレートを見舞った。8ラウンド終了時発表の採点では1者が亀田を支持する2-1とポイントが接近したが、亀田はディフェンスポジションからパンチを打ち切るまでの動作が少ないポンサクレックを最後まで崩しきることができず、逃げ切られた。
From スポーツナビ
バッティングで目尻のキレた亀田興毅、痛々しい…
画面には内藤選手の姿も見える。あのボロボロになった顔がきれいになっている、そんな印象が。でも同じ日本人である亀田を応援している姿は、見ていてやっぱり内藤は「いい人」なんだと思ったね。
30秒ほど経過したところでバッティング。亀田は右目じりの上を切って出血したのが、痛かったな…ボンサレックは減点1となったものの、亀田のダメージは少なくなかった。途中出血もあり、視界に影響があったかも。
判定は2-0(114-114、116-112、115-112)でポンサクレックの勝利
ボクシングと総合格闘技
ボクシング人気は、亀田家と内藤によって盛り上がりを見せたことは、その貢献度は誰も否定出来ないと思う。
個人的にはやっぱり総合格闘技の方が好きなんですが、吉田秀彦の引退試合の相手がまだ決まっていない(試合は4月)というのが気になる。
あの人類最強の男60億分の1の男、ヒョードルとやるという噂もある。あるいは、今一番載っている男アリスター・オーフレイムとやるのもおもしろい。
吉田は引退後、柔道に恩返しをしたいと語っているようだ。
ひじょうに律儀な人だからね、彼は。
どちらにしても、この試合今年前半の目玉カードになることは間違いないだろうな。
この男も忘れてはいけない、プロレスラー最強論をかざすジョジュ・バーネット。
どんなリングでも、スープレックスで相手を投げ飛ばし、サブミッションで決めるプロレスラー。
今回もマイティー・モーをサブミッションで破っている。
From You Tube ジョシュ・バーネット VS マイティ・モーの一戦
バッテイング、影響あったと思いたいです。
ぜひ、再戦を。
バッティングもアレだけ亀田が頭を下げたら当たってしまいますよ。
正統派の亀田スタイルでは正統派の最強王者には策がないのかもしれませんね。
バーネットは金的が残念です。こういう結果って何だか後味が悪くって・・。
やっぱり、ジャッジするにも手数の多いほうが優勢に見えますよね。
何よりも、攻める姿勢、アグレッシーブさがほしいですね。
口ばっかりじゃなくて!
バーネットの試合、全部は見ていないのですが、You Tubeで見た限りでは、前蹴りがあたったようですね。
マイティーモーの頑強さ、相当なもんですが、寝技はまだまだ慣れていないようですね。
バーネットのサブミッションがうますぎるのか…