新グランドについて

前の記事（♪シンデレラエクスプレス♪）が私の最後の記事のつもりでしたが、コメント欄に新グランドについてご意見・質問を頂きましたので、無用な混乱を避ける為にも記事を改めてこの場で現状を説明したいと思います。
新グランドの件はもちろん承知しております。もっと正確に言うと承知もなにも私がペガサスに持ち込んだ話なのです。
しかしながら突然降って沸いたような話でしたので、現段階では確認を要することが多々あり、保護者の方々に説明しようにも具体的数字（費用・落成予定日等）を未だ持ち合わせていないのが実情です。ただ候補地だけは確定しておりますので現地見学については、保護者の方々に場所・環境を体感してもらおうと企画したものです。
今回の話は「突然降って沸いた」のですが、グランド問題についてはホームグランドＢ面を失ってからスタッフ間では常々近未来的な課題としてこれを捉えておりました。ホームグランドは北病院が土地を売却しない限り土日祝はペガサスで排他的に使用できますが、売却されない保証はどこにもありません。また、シーズン中は土曜日に使用させていただいている斉藤グランドは使用料・保険料で年間約１１万円の費用負担が必要ですが、再来年以降も使用できるのか、より悲観的に考えるとあの土地がグランドとして存在しているのか・・・確証が持てないところなのです。
それ故我々スタッフは常に新グランドの候補地探しが頭にありました。実際には八千代市吉橋の新京成電鉄所有地や船橋養護学校奥の建設会社所有地、さらには旧Ｂグランド跡地についてもそれぞれの地主に正式に借用を依頼いたしましたが何れも断られ今日に至っているのです。そこに今回の話です、先週の土曜に一部スタッフを招集し今後のチーム運営体制についての討議を行ったと前の記事で報告いたしましたが、その場においては新グランドについても意見を交換し『検討する価値有り』という結論に至ったものです。
専用グランドを失いジプシーチームになりますと、今のペガサスには公共グランドを確保するノウハウ等もありません。チーム運営に著しく支障をきたすのは明白ですが、仮に斉藤グランドが使用できなっただけでも、ホームグランドに６年生から１、２年生までの約５０名一堂に会したら・・・練習やゲームを行うえでの制約は想像したくもないほど厳しいものがあります。
いずれにせよ８日の年次総会において、新グランド問題については私の元へ話が舞い込んだ経緯から、今後の計画（費用・工事日程）について大まかな説明をするつもりでおります。当然整地等重機を使用した工事が必要ですので費用負担も発生します。これは保護者の同意を得ずして話を先に進めることは出来ない問題であるとスタッフ一同理解しております。
保護者の多くの方が反対されればこの話は流すしかありませんが、「やりましょう」というのが保護者会の総意であった場合、直ちに動けるように現在グランド管理部を中心に各種調査・計画立案等準備を進めているところなのです。

３月１、２日の予定

１日（天気予報ときどき）

Ａ・Ｂチーム
８：３０集合　ホームＧ　練習

Ｃチーム
８：３０　斉藤Ｇ集合　練習


２日（天気予報ときどき）

Ａチーム
７：４０大穴北小⇒７：４５大穴小集合　若松Ｇ
ＮＴＴドコモ野球教室　８：３０集合　９：００開始
終了後は斉藤Ｇへ戻ります

Ｂチーム
８：３０　斉藤Ｇ集合　練習

Ｃチーム
８：３０集合　ホームＧ⇒キングファイターズ玉井Ｇ（島田台の辺りです）
練習試合vsキングファイターズ　１１：３０
ホームＧでアップの後１０：３０頃、先方へ向かいます。
終了後はホームＧへ戻り昼食＆練習です。
玉井Ｇの場所、往復のルート等は監督の指示を仰いで下さい。
Ｃチーム久々のホームＧです。是非焼き芋でも食べさせてあげて下さい。


ご挨拶）
一部の方には既にお伝えしてありますが、私こと勤務先より３月１日付で名古屋に転勤を命じられ１０日に赴任いたします。先週土曜日に一部スタッフを招集し今後の運営体制につき話し合った結果、チーム代表には原田前代表に再登板をお願いすることとし御本人より諾を得ました。その他このブログの管理も含めた事務仕事はスタッフ何名かに振り分けることにいたします。
当ブログ開設以来、文筆家気取りで長々と取り留めのないことを書き記してみたり、チーム連絡の日時を間違えてみたり、おかしな写真を掲載してみたり、コメント欄でおしゃべり（やり取り）してみたりとこのブログがいつの間にかライフワークのようになって、私自身楽しみながらキーボードを叩いておりました。
来週からは新管理人にこのブログを委ねます、私はこのブログの一読者としてチームの様子・行く末を見守っていければと思っております。
末筆になりましたが長きに亘るご愛顧に御礼を申し上げます。

♪シンデレラエクスプレス♪（←クリック）
作詞・作曲　松任谷由実

ガラスに浮かんだ街の灯に
溶けてついてゆきたい
ため息ついてドアが閉まる
何も云わなくていい 力を下さい
距離に負けぬよう

※シンデレラ 今 魔法が
消えるように列車出てくけど
ガラスの靴 片方 彼が持っているの※

あなたの街を濡らす雨は
もうじきここまで来る
私は傘をささず帰る
笑顔だけ抱きしめて
出逢えたことをとても感謝して

※繰り返し

知ってます？
知ってるあなたは私と同年代

２月２３、２４日の予定

２３日（天気予報ときどき）

Ａ・Ｂチーム
８：３０集合　ホームＧ
練習試合（Ｂ）vsＦＴＪ　１０：３０

Ｃチーム
８：３０斉藤Ｇ集合　練習


２４日（天気予報ときどき）

Ａ・Ｂチーム
８：３０集合　ホームＧ
練習試合（Ａ）vsＦＴＪ　１０：３０

Ｃチーム
１２：３０（昼食を済ませて）大穴北小集合　北小校庭にて練習


先日、学童部とは別の団体の審判講習会に行ってきました。審判については大体解っていたつもりでいたのですが、ま～だまだ色々勉強することがあるものだと実感しました。
例えば塁審編では外野への飛球を追って野手が捕球した際のコールは「アウト」ではなく「That's catch!」を使うようにと指導されました（少年野球では「アウト」で何等問題ないと思いますが）。また、外野へ打球が抜けた場合のポジショニングは常にボール・ベース・自分の位置関係を崩すなとか、そのコールは誰に知らせる為のものかという意識を常に持て等々。
球審編ではスロットポジション（自分の中心線をホームベースの内側、右打者であれば左側の辺に合せる）で構えること、その際左手を鳩尾に右手は太ももの外側から後ろに隠れる位置に置くこと（左打者の場合は全てが逆なります）。またスロットポジションへはリラックスポジションから右打者の場合は左足から左打者は右足から構えに入る等々の所作について。更にはボークの際のインターフェアーの扱い、オブストラクションＡ項、Ｂ項の適用と処置なんて内容を朝から夕方までやってました。講習を終えてみて審判を極めるのは容易なことではないなと実感した次第です。

なんて話を聞いてしまうと父兄の方々などは練習試合でも審判を依頼されるのが益々嫌になってしまうかも知れませんが、審判初心者が少年野球の審判をやる場合は球審ではなく塁審でしょうから、注意すべきはジャッジのコールは必ず足（歩み）を止めてやること、外野のボールを追ったらベースのことは他の審判に任せてしまうこと（別の言い方をすれば、迷わず動くこと）の２点でしょう。これさえ実行できれば傍からは「そこそこできる審判」に見えると思います。

それから副支部長、球審の極意は捕手のミットにボールが触れた（必ず捕球するとは限りませんから）ことを確認した後、ビデオテープを巻き戻すごとく頭の中でベースを通過した球筋を逆になぞりストライクかボールを判定してコールすることだそうです。この週末の練習試合で是非試してみて下さいね。

話し変わって
『”プロジェクトⅩ”２３日より始動します！』
な～んて言われても何のことやら・・・一部の関係者にしか解らないと思いますが・・・内容は近いうちに報告させて頂きます。

２月１６、１７日の予定

１６、１７日共通

Ａ・Ｂチーム
８：３０集合　ホームＧ　練習

Ｃチーム
８：３０斉藤Ｇ集合　練習


１７日にユニフォームの交換を行いますのでユニフォームを忘れずに持参して下さい。日曜日が欠席予定の選手は土曜日までに各学年部長に今までのユニフォームを渡すように願います。

今週末はお天気の心配は無いようですが、この週末のホームグランドの内野面の状況から翌週はゲームが出来るであろうと判断されれば、来週末にＡ・Ｂチームの練習試合をセットする可能性があります。（ＦＴＪ、中部ユニオンズ）
１０日の審判講習会を受講された保護者の方は忘れないうちに練習試合で実戦経験を積んで頂きたいと思います。どんな名審判も最初は初心者、講習会も大事ですが場数を踏むことが上達への近道です。私も４年前は初心者でしたが現在に至っては高校野球やプロ野球などを観ていても「何なら、俺がやってやるかぁ」なんて思ったりもするもんです。
（冷静に考えると『自信過剰』も甚だしいのですが・・・）

９日の練習は中止とします

先ほど新Ａ監督より以下の連絡がありました。
『斉藤Ｇの脇を通ったら一面雪で真っ白、斉藤Ｇですらこの状態なのでホームＧは・・・推して知るべしということで、土曜のグランド使用は叶わないであろうと。』
天気予報でも土曜の天気は怪しいものがあります。直前に中止なんて言われてはご家族の予定も立てづらいでしょうから、現時点で９日（土曜日）の練習は中止と決定することとしました。