1日(天気予報ときどき)
Aチーム
ヤクルトスワローズ野球教室
市民球場 5名が参加
チーム全体での活動はありません
Bチーム
8:15集合 ホームG 練習
Cチーム
8:30集合 ホームG 練習
Rチーム
8:30 斎藤グランド集合 練習
2日(天気予報ときどき)
Aチーム
7:30大穴小⇒大穴北小集合 船橋シニアグランド(奥側)
船橋シニア杯1回戦vs習志野台スターズ 9:00
試合後ホームGへ戻り昼食。15時より北部支部閉会式に参加(さざんかG)
Bチーム
7:15集合 ホームG
北部リーグ戦vs二和タイガース 11:00(さざんかG)
ジュニアリーグ決勝vs薬円台リトルスター 14:00(ホームG)
9:45頃にさざんかGへ移動、北部リーグ戦終了後ホームGに戻り昼食。
昼食の時間は充分取れないのでお弁当は食べ易いものを持たせて下さい。
Cチーム
8:30集合 ホームG 練習
15時より北部支部閉会式に参加(さざんかG)
Rチーム
8:00集合 ホームG 練習(午前中のみ、弁当不要)
写真は23日に若松Gで行われた女子オールスター、オール船橋レディズの面々。ペガサスのユニフォームが3人おります。八千代市選抜との一戦、先発マウンドを託されたのはペガサス#7のサウスポーでした。
試合は8-1でオール船橋レディズの勝利に終わりましたが、この試合の球審を務めたのが皆様おなじみの下の写真の男(というより少年ですね)
私も少年野球や中学野球で球審をやることがありますが、このポーズはなかなか出来るもんじゃありません。例え練習試合であっても、ほんの少しでも心のどこかに「照れ」があったらこの写真のようには決められないんです。彼は家の鏡の前とかで練習しているんでしょうか?なんたって10数年後にはメジャーを狙っていますからね、マジメな話。
アマ野球の公式戦ではご法度のポーズですが、審判部のオジさん達も許されるギリギリのところでジャッジの決めのポーズに個性を出してますよね。最近、ストライクやアウトのコール時に右手を突き上げる動作が「腹切り」スタイルで有名な学童部のある審判がこれを標準的な「ノック」スタイルにフォーム改造したことが話題になったりもしていました(あくまでも、ごく一部の内輪の世界での話しですけど)。皆さん結構他の審判のスタイルを観察しているってことです。
球審に限らずクロスプレーでアウトを取る際はパンチングポーズで決めたり(低学年の試合でこれをやると選手が泣きだしてしまうこともあるので要注意ですが)、これくらいはアマの世界でも許されるのかな?(高校野球では×ですけど)・・・私も見逃し三振時には自分なりの「決め」のポーズで〆たいと思っているのですが、未だそのポーズは出来ていません。
ちなみにウチのS審判部長は見逃し三振の際は捕手のミットにボールが収まると、先ず体重を右足に乗せ左足を相撲の四股とまでは言いませんが少しだけ浮かせ・・・浮かせた足を踏み込むと同時にパンチングでコールを決めています。2塁審をやっているとSさんの体重が右足に移動した瞬間に「あっ、ストライクを取ったな」と分るのです。
学童審判部でストライクのコール時の右手の上げ方で私の印象に残っている方々を紹介すると・・・小室のIさんは拳を握らずに右手を真上に上げてから再度拳でノックする感じ、若潮のKさんは後ろから来た暴漢を空手の裏拳で倒すように肘を直角に保ち真横へズバッと。ウチの長老M沢さんはストライクでもアウトでも右手を上げる際には少し右足を後ろに引いた「五木ひろし」っぽいスタイル。反対にターキーズのOさんは塁審時、アウトのコールは右足を前に大きく踏込んで野太い声で「アウトぉぉ~」てなぐあい。ウチのY巳は個性派人間のくせに審判動作は基本に忠実かな。
セーフのコールの際にもどちらかの足を大きく引く人、足を横に開き腰を落とす人・・・十人十色で様々です。大事なのは何のコールでも、その瞬間には足が止まっていることで、足を動かしながら(歩いたり、小走りだったり)コールしてはいけません。これでは判定に重みが感じられないのです。
23日のクリスマス会には保護者対象の初心者向け審判講習会を予定しておりますが・・・ここで問題、同時はアウト?orセーフ?どちらでしょう。
答えは、厳密に言えば「同時」というのは有り得ないのだから、捕球が早いと思えればアウト、足が先と判断できればセーフということだそうです。これを知っていれば気が楽ですよ、審判はジャッジが必要なプレーには必ずコールをしなければなりませんが、そのときにベンチから「今のは同時だからアウト(又はセーフ)でしょ」なんてクレームつけられたときに自分も「同時」であったなぁと思っていると・・・「あれ?同時の場合はどっちだったかなぁ」なんて気弱になってしまいますからね。
保護者のお父さん・・・審判は「やらず嫌い」にならないことです。私も4年前までは皆さんと全く同じだったんですから。審判は嫌々やれば辛いものですが、真剣にやると結構楽しいものです。それには場数を踏むことでしょうね。
Aチーム
ヤクルトスワローズ野球教室
市民球場 5名が参加
チーム全体での活動はありません
Bチーム
8:15集合 ホームG 練習
Cチーム
8:30集合 ホームG 練習
Rチーム
8:30 斎藤グランド集合 練習
2日(天気予報ときどき)
Aチーム
7:30大穴小⇒大穴北小集合 船橋シニアグランド(奥側)
船橋シニア杯1回戦vs習志野台スターズ 9:00
試合後ホームGへ戻り昼食。15時より北部支部閉会式に参加(さざんかG)
Bチーム
7:15集合 ホームG
北部リーグ戦vs二和タイガース 11:00(さざんかG)
ジュニアリーグ決勝vs薬円台リトルスター 14:00(ホームG)
9:45頃にさざんかGへ移動、北部リーグ戦終了後ホームGに戻り昼食。
昼食の時間は充分取れないのでお弁当は食べ易いものを持たせて下さい。
Cチーム
8:30集合 ホームG 練習
15時より北部支部閉会式に参加(さざんかG)
Rチーム
8:00集合 ホームG 練習(午前中のみ、弁当不要)
写真は23日に若松Gで行われた女子オールスター、オール船橋レディズの面々。ペガサスのユニフォームが3人おります。八千代市選抜との一戦、先発マウンドを託されたのはペガサス#7のサウスポーでした。
試合は8-1でオール船橋レディズの勝利に終わりましたが、この試合の球審を務めたのが皆様おなじみの下の写真の男(というより少年ですね)
私も少年野球や中学野球で球審をやることがありますが、このポーズはなかなか出来るもんじゃありません。例え練習試合であっても、ほんの少しでも心のどこかに「照れ」があったらこの写真のようには決められないんです。彼は家の鏡の前とかで練習しているんでしょうか?なんたって10数年後にはメジャーを狙っていますからね、マジメな話。
アマ野球の公式戦ではご法度のポーズですが、審判部のオジさん達も許されるギリギリのところでジャッジの決めのポーズに個性を出してますよね。最近、ストライクやアウトのコール時に右手を突き上げる動作が「腹切り」スタイルで有名な学童部のある審判がこれを標準的な「ノック」スタイルにフォーム改造したことが話題になったりもしていました(あくまでも、ごく一部の内輪の世界での話しですけど)。皆さん結構他の審判のスタイルを観察しているってことです。
球審に限らずクロスプレーでアウトを取る際はパンチングポーズで決めたり(低学年の試合でこれをやると選手が泣きだしてしまうこともあるので要注意ですが)、これくらいはアマの世界でも許されるのかな?(高校野球では×ですけど)・・・私も見逃し三振時には自分なりの「決め」のポーズで〆たいと思っているのですが、未だそのポーズは出来ていません。
ちなみにウチのS審判部長は見逃し三振の際は捕手のミットにボールが収まると、先ず体重を右足に乗せ左足を相撲の四股とまでは言いませんが少しだけ浮かせ・・・浮かせた足を踏み込むと同時にパンチングでコールを決めています。2塁審をやっているとSさんの体重が右足に移動した瞬間に「あっ、ストライクを取ったな」と分るのです。
学童審判部でストライクのコール時の右手の上げ方で私の印象に残っている方々を紹介すると・・・小室のIさんは拳を握らずに右手を真上に上げてから再度拳でノックする感じ、若潮のKさんは後ろから来た暴漢を空手の裏拳で倒すように肘を直角に保ち真横へズバッと。ウチの長老M沢さんはストライクでもアウトでも右手を上げる際には少し右足を後ろに引いた「五木ひろし」っぽいスタイル。反対にターキーズのOさんは塁審時、アウトのコールは右足を前に大きく踏込んで野太い声で「アウトぉぉ~」てなぐあい。ウチのY巳は個性派人間のくせに審判動作は基本に忠実かな。
セーフのコールの際にもどちらかの足を大きく引く人、足を横に開き腰を落とす人・・・十人十色で様々です。大事なのは何のコールでも、その瞬間には足が止まっていることで、足を動かしながら(歩いたり、小走りだったり)コールしてはいけません。これでは判定に重みが感じられないのです。
23日のクリスマス会には保護者対象の初心者向け審判講習会を予定しておりますが・・・ここで問題、同時はアウト?orセーフ?どちらでしょう。
答えは、厳密に言えば「同時」というのは有り得ないのだから、捕球が早いと思えればアウト、足が先と判断できればセーフということだそうです。これを知っていれば気が楽ですよ、審判はジャッジが必要なプレーには必ずコールをしなければなりませんが、そのときにベンチから「今のは同時だからアウト(又はセーフ)でしょ」なんてクレームつけられたときに自分も「同時」であったなぁと思っていると・・・「あれ?同時の場合はどっちだったかなぁ」なんて気弱になってしまいますからね。
保護者のお父さん・・・審判は「やらず嫌い」にならないことです。私も4年前までは皆さんと全く同じだったんですから。審判は嫌々やれば辛いものですが、真剣にやると結構楽しいものです。それには場数を踏むことでしょうね。