AOP通信

大穴ペガサスのブログです

4月21、22日の予定

2007年04月18日 23時09分53秒 | 少年野球
21日(天気予報ときどき

A・Bチーム
8:15集合 ホームG 練習

C・Rチーム
8:30斉藤G集合 練習 (C~17:00、R~16:00)

斉藤G草刈りの日です、当番のRチーム父兄の方宜しくお願いまします。


22日(天気予報ときどき

Aチーム
8:15集合 ホームG 練習

Bチーム
6:50大穴北小⇒7:00大穴小集合 高瀬G⇒ホームG
春季大会3回戦vs習志野台ワンパクス 9:00(D面第1試合)
選手は試合終了後ホームGへ。
チーム審判担当はD面第2試合です。

Cチーム
8:30集合 ホームG⇒大穴北小 練習(帯同の3年生も含む)
午前中はホームGにて練習、12時半迄に大穴北小へ移動。

Rチーム
12:30大穴北小集合 北小校庭にて練習

基本パターンとして第2、4、5日曜の午後についてはC・Rチームは大穴北小にて練習を行います(ホームGが空いている場合はホームGを使用)。
このパターンの場合、午前中ホームGの内野面はCチームの練習メニューを優先して下さい。
22日の北小校庭は13:00迄JSCソフトボールが使用しております。集合後13時まではグランドの端でのアップ程度にとどめて下さい。


写真(画)について
”野球狂の詩”水原勇気です。その名を目にして「懐かしい」と感じた人は私と同年代かな?実写版もありましたね。私は木之内みどり演ずる水原勇気が東京メッツに入団後、寮の風呂で入浴中に監督兼投手の岩田鉄五郎が乱入してきて説教を垂れるシーンが印象に残っております。な~んて話がおかしな方向に逸れまくってしまわないうちに話を本題に戻しましょう。
15日はA・Bチームが北東タイガースさんのホームGにお邪魔してそれぞれ練習試合を行いました。Bチームでは先発投手が対外試合初登板、打たせて取る良いピッチングが出来たとB監督よりレポートがありましたが、午前中に行われたAチームの試合でも先発ではなかったものの対外試合初登板、2イニングを無安打(2四球)に抑えた女子選手がいたのです。
(下の写真/PCのみ対応です)







ご覧のように左のサイドスロー。水原勇気は左のアンダースローですから近いものを感じますね。でもアンダースローにしてしまうと彼女が少年野球の世界では禁じられている”ドリームボール”を投げてしまう可能性がないとも言い切れませんのでこの(サイドスロー)ままで良いのです。私の知る限りではこれまでペガサスのユニフォームを着て対外試合のマウンドに立った女子選手はいなかった・・・はずです。
公式戦での登板もそう遠くない日のことでしょうし、卒団までの間にマウンドに立つ機会も多々あるのではと思います、乞うご期待!です。
今年の秋の女子オールスター戦では去年以上にメルボルン(今年は何処だろ?)行きの心配もしなきゃならんてことでしょうね、きっと。

彼女がペガサス卒団後も野球を続けるのかどうかは知りませんが、”野球狂の詩”のストーリーでは水原勇気は東京メッツ⇒札幌華生堂メッツの投手兼任コーチになる訳です。彼女も20年後位にはコーチとして(少年野球ですので選手兼任は無理なので)ペガサスに戻ってきてはくれはしないだろうか?自分の子供を連れて・・・な~んて、ふと思いました。


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5 コメント

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水原勇気 (B監督)
2007-04-19 08:45:10
懐かしいですね。私が熱中したのは「巨人の星」でしたが、徐々にストーリーが現実離れして行って最後はつまらなくなってしまいました。そんな中で「キャプテン」と「プレーボール」だけは、ずっと愛読していました。なぜかというと「キャプテン」は主人公の谷口少年が野球の名門である青葉学院から弱小野球部の墨谷2中に転校してくるのですが、青葉学院では補欠だった彼なのに周囲からは過度に期待され、そんな中で彼が人一倍努力して、最後は青葉と好勝負を展開するまでになっていくというストーリーだったと思います。実はこの「キャプテン」の実写版が8月に映画化されるそうです。原作に忠実であれば野球少年にはとても興味深い内容になるのではと期待しています。
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気が抜けた… (Sパパ)
2007-04-24 19:45:31
Bが勝ち進むにはいろんな課題があり、そんなに甘くないな!って感じでした。強いチームと対戦して良い経験になったんじゃないでしょうか…勝ち進むには当たり前の事をこなす徹底さがないと駄目なんだなぁ~て感じました。徹底する事や修正する事をみんなが理解し合って、夏にはてっぺん目指して応援してくれてるみんなを楽しませて下さい。
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そうですね (B監督)
2007-04-25 12:49:41
今回の対戦で感じたのは「実力」の違いですね。もっと言えば「底力」ですかね。これをチームにつけさせるには徹底的な基本の反復以外にないでしょうね。常に上位を目指せるチームは基本が染み込んでますよね。どのチームも素材は同じようなものですから、要はそれを鍛錬し育成する側のスキルを上げないといけないんだなと痛感しました。
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Unknown (審判のおじさん)
2007-04-25 19:58:58
何時でもノックバット持って行きます。
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差はないでしょうが? (Sパパ)
2007-04-25 21:20:18
個々の力の差は決して悲観する事ではないでしょうが、これはSの感想ですがボールを振らなかったとの事。些細な事ですが、全員がそうだった為に嫌な感じだったそうです。

先ずはボールは振らない!打球はすぐに返す!…涙した選手はたくさんいたけど、本気で勝ちたいなら練習で泣いて、試合で笑わないとな!
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