何気ない日々・・・だけど毎日が発見
そんな日々の出来事をゆるゆると
昨日は京都南座に三月花形歌舞伎を
見に、お友達のつじちゃんと行ってきました
申し込んでいた府民割引のチケットが当たり
とても良いお席で見ることができました
夜の部は
「女殺油地獄」と「忍夜恋曲物将門」
口上は尾上右近さん
テレビで見るのと同じで
今の若者トーク炸裂（笑）
その時だけ写真OKで
SNSで発信してくださいね〜と（笑）
待ち合わせた高島屋でお弁当を
買って行きました
つじちゃんはとり松のお寿司
私はRF1のお弁当
おやつに出町ふたばの豆餅
桟敷席だったので前がテーブルになっていて
食べやすかったです
写真は来場記念品
夜の部を選んだのは
女殺油地獄を見たくて・・・
２００９年に猿之助さん(当時は亀治郎)で
見た時にあまりの迫力に圧倒されて
中村壱太郎さんはどんなふうに
演じるのかなあ〜と、思ったから（笑）
ちょっと舞台装置としては前より
縮小された感じがしたけれど
時を経ているのでそう感じただけかも
歌舞伎の世界も少しづつ世代交代が
進んでいくんだなあと感じたひとときでした
昨日は和歌山の演劇鑑賞会の二月例会
ニール・サイモン原作の喜劇
加藤健一さん、佐藤B作さん
演技派お二人の舞台は見応えがありました
お二人は同い年で今年75歳
そんなお二人があの膨大なセリフを
覚えられるということが驚き！！
今回はお芝居の時間が3時半からで
朝からたっぷり時間があったので
ko-chanママさんにあちこち連れて行って
もらいました
続きはまた明日〜
終わるのも遅くなったので
ライトアップされた和歌山城も
みることができましたよ
昨日は梅田芸術劇場で
ミュージカル「トッツィー」を
見て来ました
昔、ダスティンホフマン主演の
映画を見たのですが
山崎育三郎さんの女装って面白そう〜と
ホールには等身大のパネルが置いてあって
みなさん横に並んで写真を
撮っておられました
舞台はとても楽しくて面白くて・・・
観客のノリも相当なもの
キャストは
山崎育三郎、愛希れいか、昆夏美、金井勇太
おばたのお兄さん、エハラマサヒロ
羽場裕一、キムラ緑子
舞台から遠かったのでそれぞれのお顔は
はっきり見えなかったけど（笑）
お芝居の前にお友達とランチ
続きはまた明日〜
昨日は京都駅にある京都劇場で
前進座の公演があり
友達のYちゃんと観に行ってきました
七福神宝乃入舟は華やかで
アドリブ満載の楽しい舞台でした
最後のご挨拶の後は恒例の撮影タイム
最後には正月恒例の餅まきがあり
今回前から2列目だったので
しっかりキャッチ！
終わった後に
「元祖神セブンファンミーティング」もあり
七福神それぞれに面白おかしく説明が
あったり、拍手で人気投票をしたり・・
色々みんなが楽しめる工夫が盛りだくさん
衣装でどれがどの神さまかわかるかな？
そしてまた驚くことが・・・
偶然ロビーで同級生に会ったのですが
なんと5歳のお孫さんがオーディションに
受かって舞台に出てると・・・
「魚屋宗五郎」で
お酒を届ける酒屋の小僧さん
セリフ回しに拍手喝采でした
お芝居が終わってYちゃんと晩御飯
明日に続きます
昨日は和歌山演劇鑑賞会の12月例会
青年劇場 「星をかすめる風」を
観てきました
戦争中の刑務所という狭い環境の中で
囚人と看守が芸術を通じて心を通わせていく
看守が殺されるというところから始まり
その看守の人となりが明らかになるにつれ
解き明かされていく真実
歴史に興味がない私は
普通に読む本やこういうお芝居を観た時だけ
色々な史実に思いを馳せるのです
この作品の良さをうまく言い表せない
自分の語彙のなさにガックリですが
なかなか見応えのある作品でした
最後に主人公の詩人であった
ユンドンジュが声をかぎりに叫ぶ
韓国語の詩に心打たれました
(もちろん垂れ幕で日本語訳が出てます)
演劇鑑賞会、来年のラインナップ
面白そうな作品も沢山
楽しみです
2ヶ月に一度南海電車に乗って和歌山へ
ko-chanママさんとランチして
お芝居を観て・・・
老後の楽しみの一つです（笑）
そうそう昨日のランチは
紅虎餃子房で
デザートのコーヒーゼリーは
サンマルクカフェで・・・
イオンモールのクリスマス
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