たくさんの雪が降り積もった清里高原。
その後は晴天が続き、スノーシューなどのアクティビティを楽しむには最高の日和です。
雪かきをしていたところ、館長がかわいらしいお客さまの足跡を教えてくれました。
ポール邸(ポール・ラッシュ博士が晩年過ごした家)のベランダに続く小さな点々。
さて、何の足跡でしょう?
ヒントはこの写真。
みかんと比べると、その小ささがよくわかります。
見分けるポイントは、特徴的な足跡のつき方なのだそう。
左側の大きいほうが後ろ足、右側の小さいほうが前足。
左上の方向に進んでいます。
正解は…
リスです。
記念センターの周りには色々な動物たちの足跡がたくさんあります。
雪の森ならではの楽しみです。
そのほかにも、冬の清里には、素敵なことが盛りだくさん。
空気も澄んでいて、とても気持ちがいいです。
キープ・ウインター・プロジェクトのページもぜひご覧ください。
http://www.keep.or.jp/ja/kwp/
staff H