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春の気配。

2017-03-13 22:55:32 | Weblog
太陽が顔を見せる日が多くなってきた。
季節が変わるようだ。

昼間は気温が上がり、工房周りの雪もどんどん融けていっています。
日中はザラザラになって、夕方になると気温が下がるのでまた固まる。
しまった雪の上は歩きやすく、キツネもラッタッタと軽快に駆けながら、雪の下のネズミを探し回っている。







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髄線。

2017-02-28 23:04:10 | Weblog

ナラの特徴である髄線。
芯の方から放射状に広がる組織。
柾目面には特徴的に出て「虎斑」と呼ばれる杢となる。

この組織はデンプン粒や油分を貯蓄したり、それらの物質を代謝しているとの事。
でも、「なぜ放射状にするのか」というと、まだその理由は判明していない。


髄線は丸棒や球型に加工すると、なかなか素敵に踊り出す。

目の前にある物もよーく見つめてみるともキチンと理解できていないのがほとんどで、ちょっと愉快な気分になる。







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ややこしき組み立て。

2017-02-24 22:41:19 | Weblog
サークルテーブルは組み立てが続いています。
このテーブル脚部は組み立てがややこしく、4回に分けています。
素直には組めず、叩き込みながら捩じり込んでいきます。

冬場は室温があまり低いと接着材の硬化不良になる恐れがあるので、ストーブで部屋が暖まった日中に行う。
逆に夏場の昼間は暑すぎて組み立てている間に硬化が進みすぎるので、朝夕の涼しい時間に組み立てを行うようにしています。



今回はチェリー(左側)とナラで作っています。
チェリーはいつものようにツルッツル。
ナラは目が詰まっていて、導管の細い感じ高樹齢の材を選んだので肌触りもそんなにザラザラせずにいい感じ。








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コツを掴む。

2017-02-09 05:34:54 | Weblog
椅子、キャビネット、テーブル、デスク、小物と色んなモノを並行で製作中。

新しくデザインしなければならないモノもまだ他に沢山あるんだけど、頭がそこまで辿りついてない。
いつもながら提案を出すのが遅くなってしまって、お待たせしてしまっている方々、スイマセン!
なんとかいいモノ考え出せるように、脳みそを絞ります。



サークルテーブルのブレス部分の加工。


脚部の補強部材。
完成するとこんな感じ。


60mm角から削り出す。
長さがあるので、振動を上手く抑えながら加工しなければならない。
失敗すると旋盤の刃が材に食い込んでしまい、ボキリと折れてしまう。

角物をある程度荒取りしたら、端から中央部まで少しずつ削っていく。
片方が終わったら、ひっくり返して、また端から中央部まで。
材が細くなるにつれて振動が出やすくなるので、慎重に慎重に。


完成。
振動で少し波打っているけど、この程度は手加工で楽に消せる。

初めてこの部材を作った時は、何本も折ってしまったけど、今回は問題なく完了。
失敗しながら試行錯誤して、何度かやっているとだんだんとコツが分かってくる。
掴んでしまえばこっちのモノ。

そして、一歩進む事でほんのちょっと景色が変わり、次の可能性が見えてくる。







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角の納め。

2017-01-31 22:55:12 | Weblog


箱物のコーナーの処理。
新しい方法を思いついたので。

高さの低い箱物は角が気になる。
つまづいて頭でもぶつければ角でパックリ割れてしまいそう。
安全の為に大きく角面や丸面をとると、留め(45度での接合)では面の真ん中に接合ラインが現れて、見た目がヘンテコリン。
90度での接合も片面に木口が見えてしまうので、どうもすっきりしない。
どちらにしても丸い面は全体がだらしなく見えてしまう傾向が強いので、なかなか難しい。

なので、新しいアプローチ。
レザーと真鍮のネジを使って。



安全になったし、接合部での変な違和感もないし、悪くないんじゃないかと感じている。
もうちょっと研究して、この収めで定番の商品が作れればと思っています。






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