一気にクリアしちゃいました。まあ、アドベンチャーくらいは積まずにクリアしたいですよね…。
『レイトン教授VS逆転裁判』
対応ゲーム機 ―→ ニンテンドー3DS
発売日 ―→ 2012/11/29
希望小売価格 ―→ 5,980円(税込)
ジャンル ―→ ナゾトキ・法廷アドベンチャー
プレイ人数 ―→ 1人
インターネット通信 ―→ データの追加
CERO ―→ B(12才以上対象)
└→ CEROに影響した内容 ―→ 犯罪・言葉やその他
■====== 簡単なご紹介 ======■
レベルファイブの『レイトン教授』シリーズと、カプコンの『逆転裁判』シリーズが夢の共演を果たす、アドベンチャーゲームです。
レイトン教授と、助手のルーク。そして、成歩道弁護士と助手(?)のマヨイちゃんは、ナゾの街「ラビリンスシティ」へと迷い込みます。”騎士””魔法””書かれた物語が現実に”といった異質な世界で、ナゾトキや法廷バトルが繰り広げられます。
今回、2回目のインプレッションとなります。
新たに説明することは…特にありません(笑)
■====== partygameの評価 ======■
○=良い △=まあまあ or ちょっと気になる ×=悪い
◆=== 参考データ ===◆
購入価格 ―→ 4,890円(新品)
プレイ内容 ―→ シナリオクリア
シナリオクリアにかかったプレイ時間の目安 ―→ ●●○○○
●○○○○ = 10時間未満
●●○○○ = 10~20時間
●●●○○ = 20~30時間
●●●●○ = 30~50時間
●●●●● = 50時間以上
過去のシリーズ作品 ―→ ゲーム機向けゲームソフトとして発売された『レイトン教授』シリーズと『逆転裁判』シリーズは全てプレイしています。
○ ―→ ストーリーは思いのほか、キレイにまとまっていました。
魔法だの何だのと摩訶不思議な世界だけに、うまいことまとまっているのか?と心配していましたが…理屈的には、わりとまとまっていたと思います。
とはいえ、『レイトン教授』シリーズにしても『逆転裁判』シリーズにしても、原作では多少なりとも非現実っぽい要素というのはあったりして、今作でも非現実的に感じる部分はありました。
しかし、それはストーリーが破綻しているという意味ではありません。非現実的な証拠品がありつつも、それが証拠として存在することで真実への道が分かるという流れになっているので、ロジックは成立しています。
これまで両シリーズ作品を評価してきた時にも言いましたが、ひとクセあるストーリーは納得いく人と納得いかない人がいるでしょうね。少なくとも、現実的な考えでしか推理できない間は受け入れられづらいでしょうね。
△ ―→ ナルホドくんのボイスは、それほど気にならなくなりました。
「異議あり!」などの掛け声以外のボイスは、そこまで頻繁に使用されるわけでもないですし、何だかんだで最後はわりと慣れてきましたね。もちろん、ここの意見は千差万別ですので、私が大丈夫だったから皆さんも大丈夫です!…と断言することはできません。
とりあえず、以前のものと比べ続けている間は、違和感がなくならないでしょうね。
■====== 得点とまとめ ======■ … 90点(100点満点)
ファーストインプレッションより+3点です。
短時間のプレイながら、満足できる濃密さ。くわえて、両シリーズ作品の魅力を壊すことなく、かつ違和感なくコラボレーションできている様は見事でした。
ストーリーも、”魔法”だの”魔女”だのと、これまで以上に非現実的な素材が使われましたが、破綻することなくまとまっていると思いました。
原作を知っていればニヤリとできる小ネタも、そこはかとなく眠っていますよ。
心配要素は、やはりたった1つ。ナルホドくん側のボイスですね。
私は「これはこれで悪くないかな」という最終評価になりましたが、残念ながら「こっちのほうがピッタリ!」とはなりませんでした。おそらく大方の人も「これはこれでアリ」か「全然ダメ」のどっちかだと思います。
強硬手段として、他のボイスも聞こえなくなる覚悟でボイス音量をOFFにする方法があります。どうしても受け付けなかったら最悪、それで対処するという方法もありますので…ボイスが気になる人も、思い切って買ってみてもいいんじゃないでしょうか?個人的には、たかがボイス1つのために盲目になって、シリーズ本来の魅力が見えていないというのは正直もったいない気がします。
ま、とはいえボイスにこだわる気持ちもよく分かるので…そこばかりは、皆さんで判断して欲しいです。
ちなみに、シナリオクリア後に楽しめる追加ストーリーが後日配信予定だそうなんですが…どうしようかな~?満足しちゃったし、キリがいいので、私は一旦手放すと思います。たぶん。
来年には『レイトン教授と超文明Aの遺産』、そして『逆転裁判5』が発売予定です。
こちらも、この作品のようにナゾとムジュンで満ち溢れた魅力たっぷりの作品になることを、願っています。
関連記事:
3DS『レイトン教授VS逆転裁判』 ファーストインプレッション(2012/12/04)
その他のタイトルの評価は、こちらからどうぞ
『レイトン教授VS逆転裁判』
対応ゲーム機 ―→ ニンテンドー3DS
発売日 ―→ 2012/11/29
希望小売価格 ―→ 5,980円(税込)
ジャンル ―→ ナゾトキ・法廷アドベンチャー
プレイ人数 ―→ 1人
インターネット通信 ―→ データの追加
CERO ―→ B(12才以上対象)
└→ CEROに影響した内容 ―→ 犯罪・言葉やその他
■====== 簡単なご紹介 ======■
レベルファイブの『レイトン教授』シリーズと、カプコンの『逆転裁判』シリーズが夢の共演を果たす、アドベンチャーゲームです。
レイトン教授と、助手のルーク。そして、成歩道弁護士と助手(?)のマヨイちゃんは、ナゾの街「ラビリンスシティ」へと迷い込みます。”騎士””魔法””書かれた物語が現実に”といった異質な世界で、ナゾトキや法廷バトルが繰り広げられます。
今回、2回目のインプレッションとなります。
新たに説明することは…特にありません(笑)
■====== partygameの評価 ======■
○=良い △=まあまあ or ちょっと気になる ×=悪い
◆=== 参考データ ===◆
購入価格 ―→ 4,890円(新品)
プレイ内容 ―→ シナリオクリア
シナリオクリアにかかったプレイ時間の目安 ―→ ●●○○○
●○○○○ = 10時間未満
●●○○○ = 10~20時間
●●●○○ = 20~30時間
●●●●○ = 30~50時間
●●●●● = 50時間以上
過去のシリーズ作品 ―→ ゲーム機向けゲームソフトとして発売された『レイトン教授』シリーズと『逆転裁判』シリーズは全てプレイしています。
○ ―→ ストーリーは思いのほか、キレイにまとまっていました。
魔法だの何だのと摩訶不思議な世界だけに、うまいことまとまっているのか?と心配していましたが…理屈的には、わりとまとまっていたと思います。
とはいえ、『レイトン教授』シリーズにしても『逆転裁判』シリーズにしても、原作では多少なりとも非現実っぽい要素というのはあったりして、今作でも非現実的に感じる部分はありました。
しかし、それはストーリーが破綻しているという意味ではありません。非現実的な証拠品がありつつも、それが証拠として存在することで真実への道が分かるという流れになっているので、ロジックは成立しています。
これまで両シリーズ作品を評価してきた時にも言いましたが、ひとクセあるストーリーは納得いく人と納得いかない人がいるでしょうね。少なくとも、現実的な考えでしか推理できない間は受け入れられづらいでしょうね。
△ ―→ ナルホドくんのボイスは、それほど気にならなくなりました。
「異議あり!」などの掛け声以外のボイスは、そこまで頻繁に使用されるわけでもないですし、何だかんだで最後はわりと慣れてきましたね。もちろん、ここの意見は千差万別ですので、私が大丈夫だったから皆さんも大丈夫です!…と断言することはできません。
とりあえず、以前のものと比べ続けている間は、違和感がなくならないでしょうね。
■====== 得点とまとめ ======■ … 90点(100点満点)
ファーストインプレッションより+3点です。
短時間のプレイながら、満足できる濃密さ。くわえて、両シリーズ作品の魅力を壊すことなく、かつ違和感なくコラボレーションできている様は見事でした。
ストーリーも、”魔法”だの”魔女”だのと、これまで以上に非現実的な素材が使われましたが、破綻することなくまとまっていると思いました。
原作を知っていればニヤリとできる小ネタも、そこはかとなく眠っていますよ。
心配要素は、やはりたった1つ。ナルホドくん側のボイスですね。
私は「これはこれで悪くないかな」という最終評価になりましたが、残念ながら「こっちのほうがピッタリ!」とはなりませんでした。おそらく大方の人も「これはこれでアリ」か「全然ダメ」のどっちかだと思います。
強硬手段として、他のボイスも聞こえなくなる覚悟でボイス音量をOFFにする方法があります。どうしても受け付けなかったら最悪、それで対処するという方法もありますので…ボイスが気になる人も、思い切って買ってみてもいいんじゃないでしょうか?個人的には、たかがボイス1つのために盲目になって、シリーズ本来の魅力が見えていないというのは正直もったいない気がします。
ま、とはいえボイスにこだわる気持ちもよく分かるので…そこばかりは、皆さんで判断して欲しいです。
ちなみに、シナリオクリア後に楽しめる追加ストーリーが後日配信予定だそうなんですが…どうしようかな~?満足しちゃったし、キリがいいので、私は一旦手放すと思います。たぶん。
来年には『レイトン教授と超文明Aの遺産』、そして『逆転裁判5』が発売予定です。
こちらも、この作品のようにナゾとムジュンで満ち溢れた魅力たっぷりの作品になることを、願っています。
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