日だまりのうた

食べることと旅行が大好き。ペットのプードルが旅立ち、気力回復中。

美味しいんだなぁ、これが。

2008-12-22 | ホームベーカリー
 本日、パン日和。(仕事は休みだし・・お天気も)

今日 焼いたのは


シナモンロールと野菜ジュースパン。
シナモンロールは 甘さ控えめ、
ふわふわで ホントに美味しいよー

シナモンシュガーとレーズンは目分量で巻き込んだので
ちょっと少なかったかも

こんなに簡単に しかも 美味しく出来るのなら
もうパン屋さんは 素通りできそうです~

野菜ジュースパンは栄養たっぷりって感じでしょう。
朝食に いっただきまーす 

どんどんレパートリーを増やして
お友達にも 出来たらいいなぁ

本日開店、ホームベーカリー

2008-12-17 | ホームベーカリー
 ドイツの朝は ”グーテンモーゲン”
そして 毎朝 美味しいパンをいただいていました。
帰宅してから 
 私もパンを作りたい気持ちが アッププッ^m^

○○電気のポイントがたまっていたので 
念願のホームベーカリーをゲット



あらぁ、このHB お餅もつけるのね。
餅米 2合でスタート。

”道の駅” で買っておいた 切り株の枝に
食紅で色をつけたピンクと白のお餅を 巻き付けて・・・

いかが お正月飾りの花餅です。


もちろん食パンも試運転。(レーズン入り)



朝食に焼きあがるように予約すると 目覚ましより 
パンの焼けるいいにおいで 目が覚めました。

焼きたてパンって なんて美味しいんだろう
ホームベーカリーって優れものですね。


ドレスデン

2008-12-16 | お出かけ
長~い旅も  やっと最後。
ドイツ東部 ザクセン州にあるドレスデンは 
エルベ川のほとりに バロック建築が立ち並ぶ美しい街です。



ツヴィンガー城、ゼンパーオペラ、フラウエン教会など
素晴らしい建築物が集まり、
それらが見られるエルベ川沿いの景観は
世界遺産に登録されています。
ドレスデン城、”君主の行列” の壁画は(右上)
マイセンの磁器タイル25,000枚を使用
実に見事です。


ツヴィンガー宮殿の中にある アルテマイスターを訪れ
二人の天使が有名な ラファエロの名画などを鑑賞。

第二次世界大戦で歴史的建物の大半が破壊されたが
戦後に修復され かつての威容を取り戻しつつあるそうです。

ドレスデンは ”芸術の都” だね。

最後にドレスデンのクリスマスマーケット 


クリスマスツリーとクリスマスピラミッドが印象的。
 マウスオンで
<>

あっという間の8日間でした。

おとぎ話のような美しい街並み、美味しい郷土料理。
素朴な工芸品。歴史が築いた美しいお城・・・
チャンスがあるなら もう一度 ドイツを訪れたい
(記憶違いで建物の名前など 間違いがあるかもしれません)
最後まで見て下さって 有難うございました。


ザイフェン

2008-12-14 | お出かけ
ザイフェンは 夢いっぱいのおとぎの街。
ドイツでは、風力発電のプロペラを 何箇所かで見ました。


木の持つ素朴な温かさを生かし、
丁寧な手作業で作られたおもちゃがいっぱいです。

<後ろに見えるのは クリスマスピラミッド
<<<<<




窓辺の飾りは シュヴィブボーゲンという木工芸品。
かつては 過酷な労働を終え 家路を辿る鉱夫たちの
足元を温かく照らし 迎えるものだそうです。

家々の窓には シュヴィブボーゲンがいっぱい・・・
何とも 魅力的な街でした。

バンベルクとニュルンベルク

2008-12-13 | お出かけ
ドイツ旅行の続きです。


バンベルクの運河沿いの風景は小ベニスと呼ばれています。
バンベルク大聖堂と 美しの泉(高さ19mの金色の塔)
40体の彫像が飾られています。

ニュルンベルクのクリスマスは クリストキントという
金髪の妖精がクリスマスイヴにを持ってくるんだとか。

<金髪の妖精、分かりますか?
<<<<<


お昼は ミートボール  まるでハンバーグでした。

 も美味しいよ
夕食は屋台で 
名物のニュルンベルガーソーセージをパクつきました。

ローテンブルクのクリスマスマーケット

2008-12-10 | お出かけ
市庁舎と 仕掛け時計のある建物が目印の
石畳のマルクト広場。



あいにくのとなってしまいました。
仕掛け時計は 市長の人形が出てくるだけ・・・
ちょっとガッカリ 



街一番の撮影スポット 「プレーンライン」

二股に分かれた道に挟まれた木組みの家が立ち
その両脇に 背の高い城門が見えます。



クリスマスマーケットは お天気悪くて 失敗ばかり

 

街の名物、シュネーパル。
平たいクラッカーを丸めて粉砂糖をかけた お菓子。
チョコとかいろいろありました。

期待して食べたけど あーんまり

テディベア博物館

2008-12-09 | お出かけ
シュタイフ社の博物館の入り口
クリスマスバージョンのクマ達がお出迎えです。


どのこも表情が違って 笑顔がこぼれてしまいます。



”可愛い~”

博物館の一つ目のお部屋では 舞台のぬいぐるみや 
ミシンなどが動き出し
ぬいぐるみを作る事になったきっかけを
楽しく説明してくれます。

気球に乗り込むと ゆっくり天井まで行き
物語の世界に引き込まれます。

世界中に広がったテディベアを探す 冒険が
シュタイフ社のぬいぐるみによって 表現され
大人でも楽しかったです。

だけど  テディベアは¥高いよー

ウルムの街とシュトゥットガルト

2008-12-08 | お出かけ
世界一高い塔のある街です。 
ウルム大聖堂

ここでもクリスマスマーケットが開かれていました。



ウルムの市庁舎です。
フレスコ画と天文時計。

バスの車窓から メルセデス・ベンツの博物館を眺める。

”1台くらい持っていっても分からないだろう”
と言うくらい すごい数のベンツでした。 欲しかったなー

木組みの家。



とってもキレイでメルヘンの世界に迷い込んだようでした。傾いた家もあったよ。



1階より2階が、2階より3階が大きくなっています。

シュトゥットガルトのクリスマスマーケットです。



屋根に可愛らしい飾りが施され 270以上の屋台が並び
世界最大のクリスマスマーケットだそうです。



売っているのは 食べ物、木のおもちゃ、クリスマスの飾り、帽子・・などいっぱい。
名物のソーセージやポテト、 もちろん食べました。屋台は安いよ。

グリューワイン

ワインの温かいのなんて 気持ち悪いなーと思ったけど
クリスマスマーケットで 盛んに飲まれています。
好奇心旺盛な私は もちろん 飲んでみました。

赤ワインにハーブが入っているらしく オレンジの風味もし、
独特のにおいもあって 最初は まずーい と思いましたが
直になれて来て 飲むと体がホカホカ温まるのです。
寒いドイツには欠かせない飲み物なのでしょう。



このカップ クリスマスマーケットごとにデザインが異なり 
2008とか入っていたりします。
カップは デポジット制となっており,
返すとお金がバックされます。
が、私は 記念に持ち帰りました。

ドイツって さすが エコが進んでいるんだネェ。



ノイシュヴァンシュタイン城

2008-12-08 | お出かけ
11/29日~クリスマス・イン・ドイツの旅に
行って来ました。
セントレアを11時発  約12時間でフランクフルトです。
乗り継いで 1時間ほどでミュンヘンへ。

時差はマイナス8時間。空港到着後 ホテルへ。
夜中の2時くらいに目覚める・・・時差に体がついていかないよ~

翌30日はノイシュヴァンシュタイン城へ向かいました。



このお城はホーエンシュヴァンガウ城
ルートヴィヒ2世が少年時代を過ごした城です。



お城の入り口へ向かうのは 徒歩、馬車、ミニバスの
3つの方法があり 私達はバスを利用



途中のマリエン橋(吊り橋)付近で降りて
絶好のスポットなのに・・・
残念ながら 工事中みたい・・・ 



お城目指して歩いていて、おお!絶景かな



ルートヴィヒ2世によって建てられた城。
内部装飾はワーグナーのオペラや 
中世の騎士道をテーマに
とっても贅沢な造りで豪華です。
(内部を写真で紹介できないのが残念)

王の築城熱が国の財政を圧迫したため
臣下によって王位を剥奪され
散歩の途中に姿を消し、翌日、
湖で水死体となり発見されたそうです。

わずか172日しか居住しないまま 未完で残されたそうです。
何と可愛そうな王なんでしょう

一足早いクリスマスプレゼント

2008-12-07 | 日記


ドイツ旅行から帰宅した私を 待っていたのは
とっても大きな 高級りんご。

りんごの産地と言えば 長野と青森県を
イメージしてしまいます。

この岩手県 水沢のりんごも 
とっても美味しい産地なのですね。

私が スーパーで買って食べる安いりんごとは
全く別物でした。


蜜が入ってるの 分かりますか?
みずみずしくて シャキシャキしていて 美味しい~

旅行中 お肌が乾燥してたり 
ビタミン不足になってたと思うけど

この美味しいりんごを食べる事ができて とっても幸せです。

送ってくださった 岩手県のMさん
有難うございました。