ついさっきまで鮮明に覚えていたが
どんどんと記憶が薄れてきた
今日は不思議な夢を見た
仲良しのSさんのお宅に俺はいた
娘さん(お姉ちゃん)と何やら会話をした
俺に予定があって
Sさんの家に泊めてもらうととても都合がいいみたいな
そんな感じの事だった
娘さんはこの後出掛けて帰らないから
どうぞにゃびさん私の部屋に泊まってって下さい
と、なった
ご両親が留守の時にいいのかなとも思ったのだが、そこは夢だ
ありがたく泊めてもらう事に。
…
俺は彼女のベッドで寝た
夢の中で寝た
熟睡だった
久しぶりに熟睡して
夢の中で目が覚めた
Sさんの奥さんが帰ってきて
玄関で音がした
『あ、すいません。Mちゃんに断って泊めてもらってました』
『あぁ、いいのよ。聞いてたから〜』
俺は久しぶりに熟睡できた事を話しながら
使った布団を直した
すると枕元にパン屋さんで売ってるようなハンバーガーや
焼きそばパンみたいなのがみっつあり
にゃびさん食べてください…と、メモが添えられていた
ホント、Mちゃんいい子だなぁ
って思ってる夢だった
ホントはもっともっと細部まで鮮明に覚えてた
枕元にはMちゃんのハンカチと靴下があったし
泊まる事になった経緯も
全部ハッキリしてたのにな
そして夢の中で熟睡した事の不思議
目が覚めても夢の中だった感じも
上手く伝えられそうだったのに
もうすでに、こんなアヤフヤな事を書いている
残念だ…
こんな風に忘れてしまったのなら『ブログのネタにしない』
と言う選択肢もあったはずなのに
そこはホラ、俺だから書いちゃった(テヘ
あんなに夢の中で熟睡したのに
細部にわたり鮮明に夢を覚えているあたり
実は眠りが浅いって事なんだろうけれど
まぁ、その辺は熟睡したって事にしとく
夢の中ではとても気持ち良かったんだから
おはようございます