古事記（ふるきことのふみ）Ⅲ

今日は八桙神社へ行ってきました。八桙神社とは此方にリンクしてますのでご覧くださいね。徳島より南部へ走り旧道で那賀川を渡り信号を右へそして２ｋほど走って左手の消防署手前を右に曲がると数百メートルで八桙神社へたどり着きます。画像は周辺と八桙神社境内です。八桙神社は蛭子神社の父親ですが、古事記を読むほどに阿波とのつながりを感じますね。周りを稲の穂に囲まれながら一本の道が現れます。そこを進むと山すそに大きな鳥居そしてくぐると肌寒い風が吹き抜けて大きなご神木に囲まれた小さな石段がそして傾く石段を上がって行くとそこに祠はあります。
奥にはご神体が祭られ左には小さな祭壇が八つこれは多分八つの名前があったので・・・と思いました。お参りをして鳥居から右を見ると小さな古墳が見えます。昔の出来事に思いをはせながら八桙神社を後にしました。此方の写真は阿波古事記研究会が建てたものですが、読みにくい方は是非お越しになることをお薦めしますね。


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