ＡＬＷＡＹＳ 三丁目の夕日

　こんばんは！あれ？「休業宣言」したんじゃなかったの・・・？ある意味、３日坊主な感じもしますが（笑）。早く光回線になあれ・・・。昨晩、年内に見ようと思っていた映画の１つ、「ＡＬＷＡＹＳ　三丁目の夕日」を見てきました。
　
　この映画は堤真一さん目当てと、予告編を見たときになんだかほのぼの出来そうだな、と。漫画好きな方はご存知なのかも？今でも連載されている漫画が原作なんですね。管理人はほとんど漫画を見ませんから、今回は何の事前知識もなく見に行ったわけです。

　率直な感想としては、確かにほのぼの出来たな、という感じですね。大泣きすることはなかったですけど、なんか切なさもあって。ある意味、いろんな喜怒哀楽を味わえるオトクな映画、そう言ってもイイかもしれませんね。おととい公開したばかりなので、内容には触れずにおきます・・・。

　その代わりといってはなんですが気付いたこと２つ。
　
　①電波少年で豪腕を振るっていたＴプロデューサー（当時）の名前が製作スタッフに名を連ねていた。
　②オープンセット、９９％管理人の実家の近くということも判明。

　とくに②はびっくり。パンフレットを見たら見覚えのある地名、そして内容からほぼ管理人の実家の近くであることもわかりました。セットなんで今はもうないでしょうけど・・・なんだか急に愛着がわいてきました（笑）。

　堤さん、はじけてましたね、いいオヤジ演じてました。日常の忙しさに追われてオツカレの方はゼヒ、この映画を見てくださいね、癒されること間違いない～